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Fターム[2B075HD06]の内容

収穫機本体(特定作物用) (1,318) | 茶収穫機の構造 (136) | 操作部 (7) | ハンドル、ハンドルの取付 (4)

Fターム[2B075HD06]に分類される特許

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【課題】本発明は、簡単で、安価であり、ミリメートル単位で、摘採装置の高さを設定する装置を提供することを課題としている。
【解決手段】請求項1の発明では、「茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠でつなぎ、門型枠下方に摘採装置を取付け、茶畝に沿って走行しながら茶葉を摘採するとともに、摘採装置に設けた指示針を上下のコマに当てて、高さを設定する走行型茶葉摘採機において、コマにストッパを設け、ストッパにバネを介してネジを挿入し、ネジの挿抜により高さを微調整する」という手段を用いる。ネジを挿抜することで、簡単に高さの微調整をすることができる。 (もっと読む)


【課題】特にR3000仕立ての茶畝において摘採作業を行う際に、作業者が、茶枝葉の刈り取り進行方向前方を見ながら作業ができ、また茶袋の交換作業の能率がよくなる、自走式歩行型の茶葉摘採機を提供する。
【解決手段】本発明の自走式歩行型の茶葉摘採機において、作業ハンドルは、茶葉摘採機後方の茶畝間にいる作業者が、茶枝葉の刈り取り進行方向前方に向かって操作できるようにフレームに対して取り付けられている。また作業者は、茶袋の交換をする場所が、作業ハンドルを操作する場所と、機体に対して同じであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型(従来の略1/2程度の寸法、以下同じ)でなる鉛直側のフレームと、この鉛直側のフレームに可動可能に設けた小型でなる門形の可動側のフレームで構成した茶園管理装置のフレーム機構の前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2に立設した鉛直側の柱体3に昇降自在に外嵌した昇降柱体4と、昇降柱体に枢支した中間フレームで構成した略H形の鉛直側のフレーム1と、前記昇降柱体に設け、かつ第一・第二の柱体11,12を備えた可動自在の門形の可動側のフレームと、第一の柱体に枢着した刃物を支持する支持杆31と、支持杆の可動を司る刃物調整手段30と、また第二の柱体に枢着した他の刃物を支持する支持装置・固定機構・回転を司る回転機構で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


【課題】小型(従来の略1/2程度の寸法、以下同じ)でなる茶園管理装置の本体フレームの前進及び/又は後退方向の双方に刃物台を装備可能とするとともに、この刃物台の刃物の刃先位置を変更可能とした茶園管理装置の提供。
【解決手段】走行部2に対で立設した略1.2m〜略1.3mのスパンでなる固定式の本体フレーム1と、この本体フレームに外嵌した茶園管理用の半条刈り刃物を支持する昇降柱体4と、この昇降柱体に可動可能に設けた前記半条刈り刃物の両端を支持する支持機構と、この支持機構の可動を司る刃物調整手段10で構成した茶園管理装置である。 (もっと読む)


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