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Fターム[2B075JD06]の内容

Fターム[2B075JD06]に分類される特許

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【課題】 食用のアスパラガスの若芽を収穫する際に、立ち姿で収穫可能とした収穫ハサミを提供する。
【解決手段】 駆動機構3aを在する後端部の操作桿4を有する駆動部3と、駆動部3から駆動力を前端に伝える作動ワイヤー7を有する管状操作棒6と、管状操作棒6の前端の切断ハサミ9と、管状操作棒6のと切断ハサミ9の可動刃9bと固定刃9cの上の囲み板8aからなるストック部8と、ストック部8の先端に設けられ、切断ハサミの左右の可動刃9bと固定刃9cの開閉と連動して開閉する左右の可動保持板10aと固定保持板10bと、ストック部8の囲み板8aの上辺と平行に設けた囲み板8aの上辺部8cの下端の支軸8bと、支軸8bの周りに跳ね上げ得る囲み板8aの下辺部8dと、切断ハサミ9の刃の大きさをアスパラガスの隣接間よりも小さくした細刃9aからなるアスパラガスを収穫する立ち姿勢用の収穫用ハサミ1。 (もっと読む)


【課題】 タラの芽の一般的な採取方法は、タラの木の頂部から発芽し成長を始めた若芽を人の手により折り採る。
タラの木は樹齢を重ねると、発芽するタラの芽は太く肉厚で、山菜として良質なものになる一方、樹高が高くなり、人の手が届かないために採取が困難になる。
このような高所のタラの芽を採るために、鉈や鋸で幹を切断されるものが多く、これらは再び発芽することがなく枯死に至り、タラの木資源が失われる。
【解決手段】 本発明は、高所のタラの芽を採取するために、棒状の柄の先に本タラの芽採り器をとりつけたものである。
本タラの芽採り器は、手元で操作ひも7を引くことにより、タラの芽を横から掴んだはさみ1を縦方向(手前)に回転させて、タラの芽を折り採るものであり、タラの木の幹を傷つけずに、タラの木資源を維持しながら高所のタラの芽を採取できる。 (もっと読む)


【課題】 高い枝先に生った果実の収穫が、安全に且つ簡単に出来るようにした鋏み付き収穫用竿袋を提供する。
【解決手段】 貫通した穴を有する竿5の先に、果実の収穫器37を持つ竿袋であって、ジョイント部9と収穫器37の基部の胴竿先端部35近くに、収穫用鋏み21と29を設け、胴竿5を押す力、引く力、又は手元操作部7を捻った時に発生する力を使って、果実を枝先から切り取り収穫袋32へ取り込むことを特徴とする。 (もっと読む)


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