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Fターム[2B083CB14]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の細部 (251) | 刃が揺動するもの (27)

Fターム[2B083CB14]に分類される特許

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【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる簡素な構造の歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる歩行型草刈機を簡素な構造で提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、走行装置が接地面に接地した状態において、刈刃10が、接地面に接地することなく、原動部E、及び、刈刃10が走行機体1に支持され、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】刃物を傷める石など硬い物や刈り取るべき硬い幹などは刃物を避けて刃先の摩耗や破損を軽減、回避しているが、刈り取る草などの陰に隠れて石など見落とした場合でも、小石などを跳ね飛ばしたり、刃先を摩耗させたり、あるいは草刈り機そのものを破損させたりしない動力草刈り機の刃物を提供する。
【解決手段】柔らかい草などは揺れ動く刃物1で刈り取り、硬い幹などは揺れ動く刃物1が衝突の衝撃を受けて円形状刃物2の平面内に押し込まれるので、円形状刃物2で刈り取り、石9などの場合は揺れ動く刃物1が衝突の衝撃を吸収し揺れ動く刃物1と円形状刃物2との二段回の作用で避けるように対応する構造とする。 (もっと読む)


【課題】前進と後進を切り替えることができ、その切り替えによりカッターを走行方向前側が下がるよう傾斜させる歩行型草刈機において、カッターの傾斜角度を一定に維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機は、走行方向を前進と後進で切り替えることができるものであって、車体フレーム(1)と、走行車輪(3,4)と、車体フレーム(1)に軸支部(200,200a)を介し軸周りに揺動自在に取り付けられており原動機(210)と水平回転式のカッター(7)を備えている駆動部ユニット(2)と、原動機(210)の動力を走行車輪(3,4)に伝える動力伝達系(5)と、走行方向を前進と後進で切り替える走行方向切替手段(60,25)と、走行方向の切り替えにより駆動部ユニット(2)を揺動させてカッター(7)を走行方向前側が下がるように所要角度で傾斜させ、その角度を維持する傾斜切替手段(25,251,26,27,27a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。刈草の回転中心側への入り込みを阻止する刈刃カバー16を、原動部Eの下側で刈刃10の上側の位置に、原動部E及び刈刃10と一体で左右軸心P1周りに揺動するように備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。左右軸心P1が、側面視で左右の前輪5に亘って連結された前部車軸3と左右の後輪6に亘って連結された後部車軸4との間に位置し、且つ、側面視で前部車軸3と後部車軸4とに亘る仮想直線よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して草刈り作業を行う作業部の傾斜角度を回動させて変更させる際に作動させるシリンダを同じ回動条件に対してより小型にすることができる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して草刈作業を行う草刈機において、トラクタ200に装着する装着部110と、装着部110と連結される取付部材30と、取付部材30に垂直方向に回動可能に支持されて草刈作業を行う作業部150と、作業部150を回動させるシリンダ180とを有し、シリンダ180は、作業部150を回動させるとき作業部150の重心が持ち上がる方向がシリンダ180の伸びる方向になるように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の操作性やメンテナンス性を向上させることができる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】本発明の草刈作業機は、回転駆動式の草刈機4と、草刈機4の駆動源および走行装置が設けられた車両本体とを備え、草刈機4は、回転するシャフト17の外周に複数のハンマーナイフ21が設けられたカッタと、シャフト17の回転方向を進行方向に対してダウンカット方向もしくはアップカット方向のいずれかに切替自在な動力伝達装置18Aとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建設機械に着脱可能に取付けられ、草木を効率よく伐採して収容し、所定量保持した後放出できる草木伐採回収装置を提供する。
【解決手段】ハンマーナイフを多数取付けた回転型伐採部を内装したカバー体の一側面側に着脱可能に設けられ、該カバー体の開口部から拡径して形成され、前記伐採部で伐採された草木を収容する籠体と、該籠体の下部に設けられ、回動軸を中心に回動する一対の蓋部と、該蓋部を開閉させる駆動手段を備え、前記回転型伐採部によって伐採された草木を前記籠体に収容すると共に、収容された前記草木を放出可能とする。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、強力な切断力を植立草に及ぼすことができる草刈機を提供する。
【解決手段】回転ディスク35の外縁部35Aに、その回転ディスク35の径方向外向きに突出する状態でかつ回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく刈
刃36を取付ける。刈刃36の側端部36Cに切刃36bを形成する。刈刃36における回転ディスク35の外縁部35Aに取付られる取付基端部36Aに比べて先端部36Bを重くしてある。 (もっと読む)


【課題】山林などの草木処理において,自動運転などで草木が高くて分けて推進することができない場合に装置が草木に引っ掛からないように草木処理する。
【解決手段】多数個の超硬チップ付刃5が回転できるチェーン全体を構成し、楕円柱形状の短軸と長軸が倣い溝13を倣うことにより超硬チップ付刃5の向きを変えることができるようにするために、先端で狭く後方で広くなるように設定した倣い溝13に沿ってチェーン全体を回転させ、超硬チップ付刃5が楕円柱形状によって溝を倣う間にスプロケット14,15を回転させて360度可変できるようにしてカッター16を構成する。さらに先端で刃の向きが進行方向と直角で水平に向くように構成し、最後方位置で進行方向と直角で垂直に向くことができるようにした草木カッター。 (もっと読む)


【課題】適切な草刈作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体には、複数の被取付部4を有する回転軸体3を回転可能に設ける。被取付部4には、草刈作業をする線状体5を被取付部4に略U字状をなすように取り付ける。線状体5は、可撓性線状部材にて構成した線状本体部31と、線状本体部31の両端部に設けた環状の取付部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 刃物が石や硬い木のような切断困難物に衝突して後退したときに、刃物が草刈機の回転駆動軸に衝突するのを回避する。刃物などの破損するおそれを少なくする。
【解決手段】 回転盤2の中心部に草刈機の回転駆動軸を取り付ける構成にし、回転盤の外周部に刃物11を取付軸12で回転可能に取り付けており、刃物は、回転盤と一緒に回転しつつ、回転盤の外周から放射方向に突出し、草に衝突すると、草を切り、切断困難物に衝突すると、取付軸の周りに回転して回転盤の中心部側に後退する草刈機用刃物盤において、回転盤は、回転盤の中心部側に後退した刃物の棟が回転駆動軸に衝突するのを回避する受け止め片5を設け、受け止め片は、受け止め面6に刃物の棟の面14が面接触で衝突する構成にした。受け止め面と刃物の棟の面は平面にした。受け止め面は、緩衝面にした。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】歩行型草刈機において、走行機体1に、刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に、且つ左右軸心P1周りに揺動可能に支持すると共に、走行機体1を前進させると刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢に姿勢変更され、走行機体1を後進させると刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に姿勢変更される傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】草の刈高さを変更調節する機構を簡素化し、歩行型草刈機の軽量化及び低コスト化を実現する。
【解決手段】歩行型草刈機において、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢となるように、原動部Eを左右軸心P1周りで走行機体1に支持すると共に、原動部E及び刈刃10を一体で左右軸心P1周りに姿勢変更することにより、前下がり傾斜姿勢での刈刃10の前下がり傾斜角度αを変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】糸刃自体に切れ刃を設けることにより、切断能力に優れて障害物の周囲の草木等を効率的に切断できる刈払い用回転刃を提供する。
【解決手段】中心位置に刈払い機への取付穴が形成された円板状の台金と、該台金の外周部に切れ刃を有して複数本取り付けられた糸刃と、備え、台金の回転による糸刃の回転で草木等を切断することを特徴とする。前記糸刃は、樹脂製もしくは金属製の糸と、該糸の所定位置に取り付けられた金属製もしくは樹脂製の切れ刃を備え、前記切れ刃は、刃を有して糸に挿通状態で複数個取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】刈刃は、刈刃取付プレートに対して揺動自在に取付けられ、この取付用ボルトに対するスパナ等の工具掛けが行い難く、刈刃の取付位置としてもモーアデッキの底部等にあって、刈刃交換等の作業の行い難い形態にある。
【解決手段】上側に刈刃1取付用ボルト2のナット3部を嵌合案内する幅のボルト案内溝4を形成したC形状断面形態の刈刃ソケット5と、この刈刃ソケット5の基部に突出のハンドル6とからなり、この刈刃ソケット5を、ボルト2締めして取付けられる刈刃1と、この刈刃取付プレート7の先端部との間にわたって嵌合して刈刃1を回り止めすることを特徴とする刈取機の刈刃交換工具の構成とする。 (もっと読む)


【課題】小石などの飛散を良好に防止でき、かつ刈り残しを確実に低減できる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】草刈作業機の草刈機4は、前後に所定間隔を空けて配置された一対のカッタ14,15を備えており、各カッタ14,15は、シャフト18,19およびその外周のハンマーナイフ21,22で構成されている。また、これらのカッタ14,15が収容されたカッタケース12の前側には、小石等の飛散を防止する飛散防止手段17が設けられている。ここで、前側に配置されたカッタ14は、ダウンカット方向に回転することで、前方側に倒れ込んだ草を起こす草起こし手段として機能する。このカッタ14で起こされた草は、アップカット方向に回転する後段側のカッタ15で確実に刈り取られる。 (もっと読む)


【課題】刈り取られた背高の刈り草が回転体と本体部ケーシングとの隙間に入り込まないようにすると共に、側面視したときに前記隙間を露出させないことにより、刈払機への巻き付きを有効に防ぐことができる刈払機を提供する。
【解決手段】取付部3c位置よりも内径位置から上方に立ち上がった立ち上がり部3dが形成され、該立ち上がり部3dは、上下方向略中間位置の内面に装着部3bが内鍔状に形成されているため、回転体3bと本体部ケーシング4aとのあいだに形成される隙間Sは、前記装着部3bよりも背高の円筒壁状になった突出部3fによって周囲が覆われた状態になっていて、側面視したときに隙間が露出しない刈払機とした。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振動を防止するように取付位置を調整してバランスウエイトを簡単に取り付ける。
【解決手段】少なくともフレームに対して水平軸回りに回転自在に軸支された回転軸3と、回転軸3に回転自在に軸支された回転刃4を備えた農作業機において、回転軸3の回転パイプ31における外周面の左右各端部に、周方向に間隔をおいて複数個の調整穴33aが形成されたリング板33がそれぞれ固定され、各リング板33に、フレームの側板の内面に当接する近傍位置まで突出するバランスウエイト34が調整穴33aを通してボルト35により周方向に調整自在に固定されている。 (もっと読む)


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