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Fターム[2B083FA07]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 刈草の案内手段 (201) | コンベア (3)

Fターム[2B083FA07]に分類される特許

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【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】集草性能とメンテナンス性が良く、しかもバランス良く一対の刈刃を設けた乗用芝刈機用のモーアを提供すること。
【解決手段】車両の進行方向に向かって左右に配置されるモーア6には、互いに逆向きに、車両内側から外側に向けてそれぞれ回転する一対の刈刃5,5を備え、この刈刃5,5により刈り取られた芝草を後方へ搬送するシュータ17,17を車両の左右両サイドにそれぞれ配置したので、車両の進行方向に向かって左右の双方向で同時に芝草の刈り取りが行え、能率的な芝刈りが可能となり集草性能が良い。また刈り取った芝草を搬送するシュータ17,17を車体の外側左右両サイドに配置しているので、車体の左右重量バランスが良く、メンテナンス性も良い。 (もっと読む)


【課題】 刈り草を集草容器に多量に回収することができながら、重心高さや機体長さの面で有利に得られ、かつ、刈り草の排出が行いやすい乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 集草容器30に、左右一対のサイド容器部30a、両サイド容器部30aの上部に連通したセンター容器部30b、センター容器部30bの下方で、かつ、両サイド容器30aの間を集草容器前後方向に通って集草容器30の前方向き及び後方向きに開口した凹部32を備えてある。集草容器30が回収状態にあると、センター容器部30bが原動部3の上方に位置し、各サイド容器部30aが原動部3の横側方に位置する。集草容器30は、集草容器下端側に位置する横向き軸芯43a,102aまわりで車体後方側に回動されて草排出状態になる。 (もっと読む)


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