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Fターム[2B083HA51]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 草巻付き防止のための手段 (61)

Fターム[2B083HA51]に分類される特許

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【課題】従来の金属製板状草刈刃とプラスチック製線材を有する回転盤を、草刈場所の状況や目的に応じた取り換え作業を必要とせず、容易に切り換えて使い分けることができると共に、ベースとなる板状草刈刃に多数の貫孔を必要としない草刈別機能付加部材及び草刈刃を提供する。
【解決手段】板状のベース刃1に対してその上面1a又は下面1bに接触状にかつ着脱自在に取着される金属板製の取付部材3と、取付部材3の両端部3c,3dに固着されて外径方向Rを向いた孔7を有する保持具4と、保持具4の孔7に挿入されるプラスチック製刈払線材5とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】繊維状の草やビニールひもなどが、刈刃のついた回転円盤の隙間からカバー内部に入り込み、回転軸まわりの円筒部に巻きつくことを防止する。
【解決手段】ハウジングカバー3と刈刃の付いた回転円盤1の隙間から内部に入り込んだ繊維状の草やビニールなどを切断するための刃具6を設定する。刃具6は回転軸4と回転円盤1を連結すためのプレート5に対し高さ方向で重なる。また、切断された草やビニールひもなどを外部に排出するためハウジングカバー3には開口部を設定する。また、切断された草やビニールひもなどをより強制的に外部に排出するためハウジング2の円筒部に斜めの溝を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】 一対の回転刈り刃の回転域が重なり合う重合部への草の入り込みを抑制できるのみならず、草詰まりの回避ができるとともに構造簡単に得ることができるようにする。
【解決手段】 刈り刃ハウジング前後方向視で一対の回転刈り刃13L,13Rの回転域13LA,13RAが重なり合う重合部23が形成されている。一対の回転刈り刃13L13Rからの風に案内作用するよう一対の回転刈り刃13L,13Rの前方に位置した前バッフル40を備えてある。前バッフル40の一対の回転刈り刃13L,13Rの一方の回転刈り刃13Lの回転域13LAに対向した横一端側部43と、他方の回転刈り刃13Rの回転域13RAに対向した横他端側部44との境界45が重合部23から刈り刃ハウジング横端側に外れて位置している。前バッフル40の横一端側部43が草を重合部23から刈り刃ハウジング横端側に外れた箇所に向けて押圧操作する。 (もっと読む)


【課題】刈り取られた背高の刈り草が回転体と本体部ケーシングとの隙間に入り込まないようにすると共に、側面視したときに前記隙間を露出させないことにより、刈払機への巻き付きを有効に防ぐことができる刈払機を提供する。
【解決手段】取付部3c位置よりも内径位置から上方に立ち上がった立ち上がり部3dが形成され、該立ち上がり部3dは、上下方向略中間位置の内面に装着部3bが内鍔状に形成されているため、回転体3bと本体部ケーシング4aとのあいだに形成される隙間Sは、前記装着部3bよりも背高の円筒壁状になった突出部3fによって周囲が覆われた状態になっていて、側面視したときに隙間が露出しない刈払機とした。 (もっと読む)


【課題】機体フレーム3を利用して伝動機構33と電気ケーブル81とを互いに近接して配置できるものでありながら、伝動機構33に電気ケーブル81が接触して破損するのを簡単に防止できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部5,6を備えた走行機体1の前部に搭載されたエンジン9と、エンジン9を始動するバッテリ22と、エンジン9の動力を変速して前車輪5及び後車輪6に伝えるミッションケース19とを備え、走行機体1の後部の前記バッテリ22から走行機体1の前側方に電気ケーブル81を延長してなる作業車両において、ミッションケース19にエンジン9の動力を伝達する伝動機構33と、走行機体1に沿わせて延長した電気ケーブル81との間に、保護カバー体80を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置に動力伝達する伝動機構の損傷や破損を極力コンパクトなカバーによって防止できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】 自走車体の前後輪間にリンク機構を介して昇降操作自在に連結された草刈り装置20、自走車体が有するエンジンの出力を草刈り装置20に伝達する伝動機構30を備えている。伝動機構30の自走車体横方向での外側を覆う横カバー50を備えている。横カバー50は、自走車体の車体横端8aとリンク機構10との間に位置する部位と、草刈り装置20における刈り刃ハウジング21の刈り刃ハウジング横端21aとリンク機構10との間に位置する部位とにわたって連結してある。 (もっと読む)


【課題】 刈払い作業に関して熟練者でなくても、容易に、田畑の草等を所望の長さに刈り揃えることができ、しかも、安全に作業できる刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 肩又は背中に掛けて用いられる刈払機である。そして、鉛直状の一軸心L廻りに回転駆動される刈払刃付き回転体1に対し、一軸心L廻りに空転自在として、回転体1の下方側に碗型接地部材7が設けられる。また、碗型接地部材7の底壁面部8は、一軸心Lに直交状の平坦面8aを下面に有する。かつ、碗型接地部材7は、一軸心Lを中心軸心とする円筒状周壁面部9と底壁面部8とを連結する弯曲面部18を、有する。 (もっと読む)


【課題】 固定刃を好ましい力で回転刃に接触させることができると共に、この接触させた状態を安定して保つことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】 芝刈機本体2の左右位置に車輪3を設け、この車輪3間の横方向に設けた回転軸5の周りで回転する回転刃6を設け、この回転刃6に接する固定刃11を前記芝刈機本体2に設け、この固定刃11を刃先部15が揺動可能なように前記芝刈機本体2に支持し、この固定刃11の刃先部15を前記回転刃6に向けて接触させる分力が作用するようにこの固定刃11の刃先部15を前記回転軸5と交差する方向に付勢する付勢部19を前記芝刈機本体2に設ける。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡素な機構で、回転体に巻き付こうとするつる草などの紐状体を切断でき、これにより紐状体の巻き付きを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】 回転体支持部16に回転可能に支持された回転体14と、回転体14の回転に従動して回転する刈り刃20と、少なくとも回転体14の回転時に動かないように回転体支持部16に固定され、回転体14の回転時に回転体14に巻き付く紐状体を切断する巻き付き防止刃20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後左右の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、長い草の繁茂した草地での草刈作業を円滑に続行できるようにする。
【解決手段】 前後の走行車輪4を囲繞する分草具17を草刈部3に固定装備する。好ましくは、分草具17を前後の走行車輪4に亘って一連に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に刈刃および走行車輪を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、車輪駆動構造の簡素化を図りながら刈り高さを調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができるようにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに駆動される刈刃駆動軸に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に刈刃軸を嵌合連結し、刈刃軸を刈刃駆動軸に対して上下調節することで、刈刃軸に連結支持した刈刃2をハウジング1および走行車輪4に対して上下に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、ハウジングに備えた垂れカバーによる刈草飛散防止機能を十分発揮させながら、草の押し倒し少なく刈取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ハウジング1の前後に垂れカバー65を配備するとともに、走行車輪4を備えた前後の車軸13に垂れカバー65の上部をそれぞれ前後揺動可能に遊嵌支持してある。好ましくは、垂れカバー65の揺動範囲を接当規制するストッパ65bを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、草の中に隠れている硬い異物に接触することがあっても刈刃駆動構造に損傷をもたらすことを回避して草刈り作業を続行することができるとともに、別仕様の刈刃を必要とすることなく刈取り形態を変更することができるにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに回転駆動される円板状の基板66の外周複数箇所に縦向きの支点ボス66cを設け、この支点ボス66cの上端あるいは下端に刃片67を回動可能に枢着して刈刃2を構成してある。 (もっと読む)


【課題】
雑草の刈取りを行う草刈機において、刈取った草などの異物が回転部分に絡みつくのを防止する。
【解決手段】
支持杆2の先端に固定する本体1から突出させ、モータなどの動力源によって回転駆動される回転軸3の先端部に刈り刃4を装着する。回転軸3に装着する刈り刃4と本体1との間に、回転軸3とともに回転し上方に向けて拡径されたテーパ状のスカート部6を配置する。スカート部6の上端は本体1の下端1a外周よりも外方に拡径させ、異物が入り込まないようにする。これにより、刈取った草などの異物は、回転軸3とともに回転するスカート部6において弾き飛ばされるため絡みを防止することができる。スカート部6は、合成樹脂材で成型する刈り刃4の取付け台5に一体形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 迅速な刈り取りが行えながら、雑草、雑木類が回転カッターに絡み難くなる刈払い機用回転カッターを得る。
【解決手段】円板状の台金(2)の外周部に、半径方向外方に突出する刃台(3)と半径方向内方に凹む凹部(6)とを円周方向に交互に設けるとともに、各刃台(3)の回転面側に刃(4,5)を設け、前記各凹部(6)の底面(6a)の半径方向の位置を前記各刃(4,5)の基端(G)の半径方向の位置と略同位置にする。また、前記各刃(4,5)の横すくい角(B1)を互いに反対向きにするとともに、該横すくい角(B1)を30度〜50度とする。 (もっと読む)


【課題】肩掛け式及び手持ち式草刈り払い機での作業中、草が草刈り払い機に絡み付く現象の解消、及び刈り払いナイロンコードの取り付けを簡単化、及び刈り払いナイロンコードのダメージの軽減化、及び草刈り払い機エンジンへの負担の軽減化を課題とする。
【解決手段】絡み付き防止具2を設けて、草の絡み付きを防止する。ナイロンコードをローター(回転板)部正面から巻き溜め出来るようにし、疲労吸収具11をローター内側9に設置し、ナイロンコード1)へのダメージを軽減する。ローター(回転板)4の直径を10cmにし、エンジンへの負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】雑草が刈払機のハウジング下方の回転軸に巻付く事を防止する。
【解決手段】刈払機の柄6に固定した取付金具10に装着する事により、回転する丸鋸9に生じる遠心力を利用して、丸鋸9と同方向に回転する雑草類の力の方向を、雑草の巻付防止部材によって変化させる事により、ハウジング7の回転軸への巻付を防止する。 (もっと読む)


【課題】草刈機に巻き付く蔓草等を使用中に簡単に切断除去すること。
【解決手段】シャフト13と切刃の間に、簡単に取付けることのできる鋏1,2を装着することにより、使用中に巻き付く蔓草を切断できる草刈機。 (もっと読む)


【課題】草刈り機において、刈り取った草の巻き込みを防止する構造に関し、回転歯で刈られた雑草が回転軸に巻きつくのを確実に防止可能とする。
【解決手段】先端に回転歯駆動軸の軸受け部8がついた棒状の連結パイプ3を左右に振って、回転歯1で雑草や牧草などを刈る草刈り機において、少なくとも前記の軸受け部の交差部と回転歯面との間をカバーする凹状の深皿11を回転歯上面に重ねて取付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】切断草が回転刃に巻き付くのを防止し、作業性の向上を図ることができる。さらに、安全性の高い草刈り機を提供する。
【解決手段】軸体1の先端に設けられた回転刃2によって草を切断する草刈り機において、回転刃2と軸体1との間に、これらの間における切断草の進入を遮断し、回転刃2および軸体1に切断草が巻き込むのを防止する遮蔽板8が設けられてなる。これにより、切断草が回転刃2および軸体1に巻き付くのが防止され、作業能率が向上する。また、安全性も向上する。 (もっと読む)


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