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Fターム[2B108BB04]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | O型のスプール (65) | フランジ部 (24)

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【課題】釣糸が繰り出された際のスプールの制動調整がし易いと共に、水分等による滑りや魚の引きとのやり取り中において、制動感の変化を抑えた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】魚釣用スピニングリールは、釣糸が巻回される釣糸巻回胴部7aとスカート部7cを有するスプール7と、スプールの回転に制動力を付与するドラグ機構15とを有し、スカート部7cに、スプール軸6に沿う方向に直線状に延びる細幅の貫通孔20を、周方向に亘って略均一に複数本形成する。そして、貫通孔20は、スプール軸6に沿う方向の成分が周方向成分より大きく、かつ隣接する貫通孔同士の間隔が1.0〜10mmで形成されている。 (もっと読む)


【課題】可能な限り軽量化が図れるとともに、優れた外観性を有するスプールを備えた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、リール本体1に設けられたスプール軸4Aに装着され、釣糸が巻回されるスプール4を有する。そして、スプール4は、釣糸が巻回される釣糸巻回胴部4aと筒状のスカート部4cとを備えており、スカート部4cの前後の端部領域には、均等幅で六角形状及び台形状の貫通孔20,21が周方向に沿って形成されると共に、中間領域には、均等幅で六角形状の貫通孔20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣糸を係止し易く、かつ、係止状態から急激に釣糸が引出される際に容易に係止状態を解除することのできる魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】釣糸8が巻回される釣糸巻回胴部16aの前部にフランジ16cを配置し、後部にスカート部16bを配置したスプール16を備え、ハンドル28の回転操作に連動して回転するロータ16の釣糸案内部36を介して、釣糸巻回胴部16aの釣糸巻回面17上に釣糸を巻回する魚釣用スピニングリール10であって、スプール16の外面上に釣糸保持部材46を装着し、釣糸巻回胴部16aの釣糸巻回面17よりも径方向外方部位で、この釣糸保持部材46と、この釣糸保持部材46に対してスプールの軸方向に沿って対向するスプールの部位52aとの間に、釣糸巻回胴部16aから引出された釣糸の一部8aを軸方向に沿う前後から挟持する挟持溝56を形成した魚釣用スピニングリール。 (もっと読む)


【課題】本発明は魚釣り用スピニングリールのスプールに関し、スプールのスカート部の軽量化を確保しつつ、強度低下の防止を図った魚釣り用スピニングリールのスプールを提供することを目的とする。
【解決手段】請求項1に係わる発明は、リール本体に支持されたスプール軸に取り付けられ、釣り糸を巻回する胴部と、その前方に設けられたフランジ部と、胴部の後方に設けられた筒状のスカート部にて構成されたスプールのスカート部に、軽量化のために貫通穴を設けたものにおいて、強度低下の防止を図る円筒状部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維強化プリプレグにより、所要の強度を維持しつつ耐久性、安全性に優れた軽量構造の釣り用スプールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】芯金40に、テーパ状の第1成形面42とこの第1成形面の大径側端部から延びる環状の第2成形面44と、この第2成形面の外周側縁部から延びる第3成形面46とを形成し、芯金40の第1成形面42から第3成形面46にわたる外周面上に、強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグ34P,36Pを巻装し、芯金40に対応する第1成形面52と第2成形面54と第3成形面56とを有する外型50により、芯金40の外周面上に配置した繊維強化プリプレグを加圧し、加熱硬化し、芯金40および外型50のそれぞれの第1成形面42,52、第2成形面44,54および第3成形面間46,56に、スプール本体20の胴部22とフランジ部24とスリーブ部56とを形成する工程を備える方法。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度を確保しつつ、品質の高いスプールを提供する。
【解決手段】リールに組み込まれて釣糸を巻回させるスプールであって、該スプールの軸長方向両端部は、該両端部の間領域の胴体部22に対して大きな外径の環状部24,26を有しており、何れか一方の環状部24が前記胴体部に対して45度以上の急勾配で立ち上がった急変部を有しており、少なくとも前記急変部と前記胴体部とを繊維強化樹脂により一体に成形したスプール本体部を具備しており、該スプール本体部は、該スプール本体部の1層分を形成する3枚以上のプリプレグシートを円周方向に配設すると共に、円周方向において隣接するプリプレグシート同士が互いに20%以上の幅の重合部を有して1層以上の層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ、可及的に軽量化を図るか或いは低コスト化を図ったスプールを提供する。
【解決手段】スピニングリールに組み込まれて釣糸を巻回させるスプールであって、該スプールの軸長方向両端部は、該両端部の間領域の胴体部22に対して大きな外径の環状部24,26を有しており、何れか一方の環状部24が前記胴体部に対して45度以上の急勾配で立ち上がった急変部を有しており、他方の環状部26は、スプールとスプール軸30とを連結させる連結部28と一体となっているか又は連結部によって受け止められる構造であり、少なくとも前記急変部と前記胴体部とを繊維強化樹脂により一体に成形したスプール本体部を具備しており、該スプール本体部は3枚以上のプリプレグシートを円周方向に配設して成形し、少なくとも前記胴体部の軸長方向中央部に補強部を設けている。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのスプールにおいて、バックラッシュを確実に防止する。
【解決手段】スプール4は、糸巻胴部7aと、後フランジ部18eと、前フランジ部8とを有している。前フランジ部8は、糸巻胴部7aの前端部から径方向外方に突出する第1突出部17aと、第1突出部17aの先端部から前端部側に向かって拡径するように前方に突出する第1傾斜部17bとを有している。後フランジ部18eは、糸巻胴部7aの後端部から径方向外方に突出する第2突出部18aを有している。第1傾斜部17bの径方向長さは、第1突出部17aの径方向長さの25%以上30%以下の範囲である。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのスプールにおいて、金属製のスプールの耐食性を損ないにくくする。
【解決手段】金属製のスプール4の後フランジ部4bには、第1段差部71と第2段差部72の2箇所で釣り糸の巻き付け量の指標となる指標部70が形成されている。第1段差部71は、後フランジ部4bの表面の第1面81と、第1面81より径方向外方に形成され第1面81と軸方向高さが異なる第2面82とで形成されている。第2段差部72は、後フランジ部4bの表面の第3面83と、第3面83より径方向外方に形成され第3面83と軸方向高さが異なる第4面84とで形成され、第1段差部71より径方向外方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 実釣時の釣糸が緩んだ状態においても、釣糸の糸落ちをより確実に防止出来る魚釣用スピニングリ−ルを提供することである。
【解決手段】 スプ−ル5の外側は、リング状前側鍔部31の保持部5aと釣糸巻回胴部5bと円筒部5cを備えた後側鍔部5dとからなり、後側鍔部5dの外周後方側にスプ−ル軸18後方に向けて漸次小径となるテ−パ−部5eと、テ−パ−部5eより後方に周溝5fと、周溝5fから後方に径方向外方に向けて立ち上がる立ち上がり部5gと、立ち上がり部5gの後方にスプ−ル軸18後方に向けて漸次大径となる第2のテ−パ−部5hと、第2のテ−パ−部5hの後方に後方に向けて傾斜面5iを持つ段部5jと、段部5jの後方にスプ−ル軸18後方に向けて漸次小径となる第3のテ−パ−部5kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用スピニングリールのスプールに関し、スプールの軽量化を確保しつつ、スプールのスカート部内部への異物の侵入防止を図ると共に、意匠性の向上を図った魚釣用スピニングリールのスプールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、リール本体に支持されたスプール軸に取り付き、釣糸を巻回する釣糸巻回胴部と、その前方に設けられた前側フランジ部と、釣糸巻回胴部の後方に設けられた筒状のスカート部とで構成された魚釣用スピニングリールのスプールに於て、前記スカート部に貫通孔を設けると共に、スカート部の内側に、当該貫通孔からスカート部内部への異物の侵入防止を図る円筒状部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプールの糸巻胴部10及びフランジ部を確実に補強してスプールの変形を防止する。
【解決手段】スプール6の糸巻胴部10の内周面に筒状の例えば金属製の第1補強体20及び第2補強体30を取り付ける。第1補強体20は、スプール6の糸巻胴10を補強する筒部22、スプール6の後側フランジ部14を補強する第1フランジ部21、第2補強体とのネジ係合部、スプール軸支部24を備える。第2補強体30は、スプール6の前側フランジ部12を補強する第2フランジ部31及び第1補強体20のネジ係合部に係合するネジ係合部を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用スピニングリールに係り、スプールの大きな前後ストロークを確保し、併せて釣糸巻回胴部の十分な強度を確保した魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、スプールの前壁部にスプール軸支持部を形成し、当該スプール軸支持部を介してスプールを、リール本体に支持されたスプール軸の先端に装着したスピニングリールに於て、前記前壁部を、スプール軸支持部を頂部とする山形状に傾斜させて、その底部を、スプールの釣糸巻回胴部に向けて形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のスピニングリールに於て、前記前壁部の周方向に、複数の貫通孔を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのスプールにおいて、バックラッシュを確実に防止する。
【解決手段】スプール4は、糸巻胴部7aと、後フランジ部18eと、前フランジ部8とを有している。前フランジ部8は、糸巻胴部7aの前端部から径方向外方に突出する第1突出部17aと、第1突出部17aの先端部から前端部側に向かって拡径するように前方に突出する第1傾斜部17bとを有している。後フランジ部18eは、糸巻胴部7aの後端部から第1突出部17aの径方向長さAと略同一長さになるように径方向外方に突出する第2突出部18aと、第1傾斜部17bの径方向長さCと略同一長さになるように第2突出部18aの先端部から後端部側に向かって拡径すように後方に突出する第2傾斜部18bとを有している。 (もっと読む)


【課題】スピニングリールのスプールにおいて、バックラッシュを確実に防止する。
【解決手段】スプール4は、糸巻胴部7aと、後フランジ部18eと、前フランジ部8とを有している。前フランジ部8は、糸巻胴部7aの前端部から径方向外方に突出する第1突出部17aと、第1突出部17aの先端部から前端部側に向かって拡径するように前方に突出する第1傾斜部17bとを有している。後フランジ部18eは、糸巻胴部7aの後端部から第1突出部17aの径方向長さAと略同一長さになるように径方向外方に突出する第2突出部18aと、第1傾斜部17bの径方向長さCと略同一長さになるように第2突出部18aの先端部から後端部側に向かって拡径すように後方に突出する第2傾斜部18bとを有している。 (もっと読む)


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