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Fターム[2B108BJ01]の内容

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Fターム[2B108BJ01]に分類される特許

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【課題】 本発明は釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに係り、釣糸係止装置の小型化,小スペース化を図ることにより、リール全体の設計の自由度を向上し、併せてリール全体の小型,軽量化を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール側取付部材に設けた透孔内に脚部が挿入され、該脚部の端部に設けた釣糸係止部がリール側取付部材の外部に露出する糸止め部材と、リール側取付部材内に装着され、前記糸止め部材を内方へ付勢して前記釣糸係止部とリール側取付部材の外周との間に釣糸を挟持させるバネ部材とを有する釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに於て、前記脚部に、長孔をその長手方向に形成し、リール側取付部材内に、前記長孔を挿通する支持部材を設けると共に、該支持部材と前記脚部との間に、前記バネ部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣糸を係止し易く、かつ、係止状態から急激に釣糸が引出される際に容易に係止状態を解除することのできる魚釣用スピニングリールを提供すること。
【解決手段】釣糸8が巻回される釣糸巻回胴部16aの前部にフランジ16cを配置し、後部にスカート部16bを配置したスプール16を備え、ハンドル28の回転操作に連動して回転するロータ16の釣糸案内部36を介して、釣糸巻回胴部16aの釣糸巻回面17上に釣糸を巻回する魚釣用スピニングリール10であって、スプール16の外面上に釣糸保持部材46を装着し、釣糸巻回胴部16aの釣糸巻回面17よりも径方向外方部位で、この釣糸保持部材46と、この釣糸保持部材46に対してスプールの軸方向に沿って対向するスプールの部位52aとの間に、釣糸巻回胴部16aから引出された釣糸の一部8aを軸方向に沿う前後から挟持する挟持溝56を形成した魚釣用スピニングリール。 (もっと読む)


【課題】糸止めを容易に行うことができるとともに、棚取り使用時における糸繰り出し停止時に釣糸係止部に係止した釣糸に急激な負荷がかかっても、糸繰り出し時の負荷低減を図り、釣糸係止部の破損や釣糸の損傷、切断を防止できる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】魚釣用リールは、スプールの適宜部位に貫通孔16dを形成し、前記貫通孔に釣糸係止部62bを有する係止部材62の軸部62aを挿入して弾性的に抜け止め係止し、前記釣糸係止部とスプールとの間に釣糸を挟持可能とした釣糸係止装置60を備えている。そして、釣糸係止部材62の軸部62aは、その軸部の軸方向と直交する方向に弾性部材66の付勢力に抗して移動可能である。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールの糸止めにおいて、糸止めがばね部材により付勢されても釣り糸が切断及び損傷されにくくする
【解決手段】糸止め20は、釣り糸を釣り用リールに固定するために備えられている。リンクリップ20は、軸部21と、頭部22とを有する。頭部22は、軸部21に装着され、軸部21は釣り用リールに接続されている。糸止め20は、軸部21に対向する、頭部22の面22bに形成された環状溝22aを備える。環状溝22aは、軸部21と同心円状に配置されている。糸止め20は、コイルばね24と、ばね保持部25とを軸部21に装着することにより釣り用リールに接続されている。コイルばね24とばね保持部25は、軸部21に装着されたスナップリング23によって所定の位置に保持される。 (もっと読む)


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