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Fターム[2B108BJ08]の内容

Fターム[2B108BJ08]に分類される特許

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【課題】釣り情報表示装置において、気圧センサの密閉空間を容易で形成できるにようにする。
【解決手段】魚探モニタ60は、魚群探知機から送信されるエコー情報を表示可能な装置であり、電源47を内蔵可能なケース50と、モニタ表示部45と、気圧センサ44と、シール部材48と、を備えている。モニタ表示部45は、ケース50内に配置されている。気圧センサ44は、ケース50内に設けられ、ケース50の周囲の外気圧を測定可能である。シール部材48は気圧センサ44を密閉する弾性体製である。シール部材48は、気圧センサ44に対向して配置され気圧に応じて変形する変形部48aと、変形部44aの周囲に一体形成されケース50に着脱自在に密着する装着部48bと、を有する。モニタ表示制御部40は、エコー情報と気圧センサ44で得られた気圧とをモニタ表示部45に表示させる。 (もっと読む)


【課題】バックライトを配置しても、水深表示装置の小型化を図れるようにすることにある。
【解決手段】カウンタケース4は、仕掛けの水深を表示する装置であって、ケース部材19と、回路基板20と、液晶表示装置30と、バックライト23と、を備えている。ケース部材は、リール本体1に装着される。回路基板は、ケース部材の内部に固定される。液晶表示装置は、背面が回路基板に対向して配置される。バックライトは、発光素子33と、導光板28と、を有する。発光素子は、回路基板の背面と対向する上面に装着され、上面と交差する方向に光を出射する。導光板は、発光素子に対向して配置され発光素子から入光した光を折り曲げる反射部28a、及び反射部で折り曲げられた光を液晶表示装置の背面側に拡散する照射部28bを有する。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのスプールにおいて、金属製のスプールの耐食性を損ないにくくする。
【解決手段】金属製のスプール4の後フランジ部4bには、第1段差部71と第2段差部72の2箇所で釣り糸の巻き付け量の指標となる指標部70が形成されている。第1段差部71は、後フランジ部4bの表面の第1面81と、第1面81より径方向外方に形成され第1面81と軸方向高さが異なる第2面82とで形成されている。第2段差部72は、後フランジ部4bの表面の第3面83と、第3面83より径方向外方に形成され第3面83と軸方向高さが異なる第4面84とで形成され、第1段差部71より径方向外方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の設定が簡単に行なえて、釣糸のスプールからの繰り出しまたはスプールへの巻き取り量を検出することの出来るスピニングリールの糸検出装置を提供する。
【解決手段】発光部及びこの発光部から発光された光線を受光する受光部を有して、釣糸がスプールに巻き取られる際、または釣糸がスプールから繰り出される際に釣糸を非接触で検出する光線センサーを、スピニングリールを取り付ける釣竿に設けた。 (もっと読む)


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