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Fターム[2B108EA01]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | 両軸受型リール(W型) (65) | 検出、測定装置 (27)

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【課題】糸長とスプールの回転数との関係を求めるときに、張力を精度良く表示できるようにする。
【解決手段】張力表示装置8は、表示器61とトルク検出用の電流検出部66aとスプールセンサ63と記憶部67と張力表示部73とを備える。張力表示部は、関係格納部74と、読み出し部75と、糸巻径算出部76と、張力算出部77と、有する。読み出し部は、関係格納部により関係を得るとき、スプールセンサで検出されたスプール回転数Xに応じた参照糸長を記憶部から順次読み出す。糸巻径算出部は、読み出し部が読み出したときのスプール回転数及び参照糸長と、以前に読み出したときのスプール回転数及び参照糸長とから糸巻径を順次算出する。張力算出部は、電流検出部で検出されたトルクと、算出された糸巻径とにより張力を算出する。張力表示部は、張力算出部が算出した張力に応じた張力情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、仕掛けを初めて投入したときに正確な経過時間を把握できるようにする。
【解決手段】タイマ67は、スプール10の釣り糸繰り出し方向の回転が所定時間以上検出されなかったとき、すなわち、スプール10の釣り糸繰り出し方向の回転が停止したときにタイマ67が自動的に開始されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールのリール本体において、電気部品の組み付けを容易に行えるようにするとともに、電気部品の変更を簡単に行えるようにする。
【解決手段】筒状部10bの上部に表示部79等を有するカウンタケース70が装着され、筒状部10bの内部の取付基板10aに制御部73等の各種の電気部品が装着され、筒状部10bの内部の取付基板10aには、トルクセンサ75や、温度センサ76を保持するための保持ケースが装着され、さらに、突出部10cの内側の側部に通信部74が収納されるケース部材92が装着され、突出部10cの外側の側部に形成された収納凹部10gに電源部69が収納されている。ここでは、各種の電気部品及び配線の全てが筒状部10b及び突出部10cに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、釣り糸に作用する張力を正しく把握できるようにする。
【解決手段】S1において初期設定が行われる。S2において、スプール軸2のトルクを検出する。S3では、温度センサ76により検出コイル75bの温度を検出する。S4では、基板温度センサ69によりセンサ基板の温度を検出する。S5では、トルクセンサ75から検出されたスプール軸2の検出トルクを釣り糸に作用する算出張力に変換し、温度センサ76から検出された検出コイル75bの温度及び基板温度センサ69により検出されたセンサ基板の温度に応じて補正することによって釣り糸に作用する補正張力を演算する。S6では、釣り用リール100の表示部79や釣り情報表示装置80の表示部85に釣り糸に作用する補正張力を表示する。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールにおいて、無線通信部が傷付くのを防止するとともに、無線通信部の無線通信を安定させる。
【解決手段】第1側板10の突出部10cの内側の側部には、内部に通信部74の全体が収納される合成樹脂製のケース部材92が装着されている。ここでは、通信部74の全体がケース部材92の内部に配置されるので、通信部74が外部に露出することがなくなるために、通信部74が傷付きにくくなる。さらに、ここでは、ケース部材92が合成樹脂製であるので、ケース部材92の内部に配置された通信部74の無線通信を阻害することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、気圧センサの密閉空間を容易で形成できるにようにする。
【解決手段】魚探モニタ60は、魚群探知機から送信されるエコー情報を表示可能な装置であり、電源47を内蔵可能なケース50と、モニタ表示部45と、気圧センサ44と、シール部材48と、を備えている。モニタ表示部45は、ケース50内に配置されている。気圧センサ44は、ケース50内に設けられ、ケース50の周囲の外気圧を測定可能である。シール部材48は気圧センサ44を密閉する弾性体製である。シール部材48は、気圧センサ44に対向して配置され気圧に応じて変形する変形部48aと、変形部44aの周囲に一体形成されケース50に着脱自在に密着する装着部48bと、を有する。モニタ表示制御部40は、エコー情報と気圧センサ44で得られた気圧とをモニタ表示部45に表示させる。 (もっと読む)


【課題】糸長を表示するカウンタにおいて、釣り糸の巻き付き具合に応じて糸長を簡単な操作で補正できるようにする。
【解決手段】カウンタ4は、釣り糸の糸長LNを仕掛けの水深として表示する。カウンタ4は、糸長計測手段及び表示制御手段を有するリール制御部30と、表示部5と、記憶操作手段及び補正操作手段を有するスイッチ操作部6と、記憶部43と、を備えている。糸長計測手段は、スプールセンサからの回転位置データと糸長との関係に基づき、回転位置データから糸長を計測する。表示制御手段は、計測された糸長を表示部5に表示させる。記憶操作手段の操作により、リール制御部30は、表示部5に表示された糸長に関連する補正糸長ALDを記憶部43に記憶し、その後の補正操作手段の操作により糸長計測手段により計測された糸長を、記憶部43に記憶された補正糸長に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに関し、右利きハンドル巻き上げ用と左利きハンドル巻き上げ用の双方への制御ボックスの兼用化を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体の側板間に回転自在に支持したスプールの回転数と回転方向を検出する回転検出装置と、前記回転検出装置の検出値に基づき釣糸の繰出し量や巻取り量を計測する糸長計測装置の表示器を備えた制御ボックスをリール本体に設けた魚釣用リールに於て、前記回転検出装置を、制御ボックスと別体に設けた検出体に装着すると共に、前記制御ボックスの両側部に、前記検出体に電気的に接続可能な接続部を形成し、前記接続部のいずれか一方を前記検出体に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣竿と共に保持する際に、握持性を向上させることのできる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】スプール20を回転自在に支持したリール本体12の側板16a,16b間の上部に、スプール20の回転数に基づいて計測した糸長の表示器38aを有する制御ケース50を設けた魚釣用リール10であって、リール本体12は、スプール20の軸方向視外形を円形状に形成され、スプール20をこの円形状外形の中心位置Fよりも上方かつ後方に偏倚させて配置し、この円形状外形の中心位置Fを通りかつ前後に延びる前後方向中心線Hに交差する円形状外形の前縁部62と後縁部64との間の前後方向領域内に、制御ケース50を配置した魚釣用リール。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用電動リールに係り、船釣りに広く使用される魚釣用電動リールにに改良を加えて、ティザーの回収に使用可能な魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に回転自在に支持されたスプールを巻取り駆動するスプール駆動モータを備えた魚釣用電動リールに於て、上記リール本体に、釣船の進路や速度等の走航情報を発信する外部送信手段からの信号を受信する受信手段と、当該受信手段で受信された走航情報を基に、前記スプール駆動モータを駆動制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スプール制動装置を有する両軸受リールにおいて、スプール制動装置の制動設定を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 スプール制動機構25の回路基板70の背面側には、スプール制動機構25の制動モードとスプール12の回転速度とが表示可能な表示部50が装着されている。表示部50の表示面は、回路基板70の表面と平行になるように配置されている。表示部50は、セグメント方式の液晶ディスプレイであって、制御部55に接続され、マイクロコンピュータ59によって表示部50の表示を制御可能である。表示部50は、蓄電素子57に接続され、蓄電素子57から給電される電力により表示する。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールのスプール制動装置において、スプール外部にスプール制動装置を設けても、リールの大型化を抑えることができるようにする。
【解決手段】 両軸受リールのスプール制動機構25は、キャスティングに用いられ、リール本体に回転自在に装着されるスプールを制動する機構であって、スプール制動ユニット40と、回転速度センサ41と、スプール制御ユニット42とを備えている。スプール制動ユニットは、回転方向に並べて配置され極性が交互に異なる複数の磁石61を有しスプールに連動して回転する回転子60、回転子の側面に対向する位置に端面が配置され周方向に間隔を隔ててリール本体に装着され直列接続されその巻径が全長より大きい複数のコイル62、及び直列接続された複数のコイルの両端に接続されたスイッチ素子63を有し、スプールを制動する。回転速度センサは、キャスティング時にスプールから放出される釣り糸に作用する張力を検出する。スプール制御ユニットは検出された張力に応じてスイッチ素子をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、確実な防水性を確保したうえで、クラッチ機構の安定した高精度な切換えタイミングを確保して、安定したクラッチ切換え動作を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】モータ12を介してクラッチ機構40が動作制御されると、検出部101が、その動作電流値を検出して、この動作電流値に基づいて判定部102でメンテナンス時期が到来したか否かを判定し、メンテナンスの必要を判定した状態で、メンテナンス警報を報知部103に出力して報知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 魚釣時道糸の先端に接続されているハリスの切断を防止するために、常時道糸の張力を表示出来る張力表示装置を設けたリールを提供する。
【解決手段】 リール内に道糸の張力検出器と、張力検出器により検出された張力を電気信号に変換しデジタル式に表示する表示装置を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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