説明

Fターム[2B108EH01]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W型のスプール、ハンドル (87) | スプール (33)

Fターム[2B108EH01]の下位に属するFターム

分割形成するもの
スプール胴部、外套胴 (8)
フランジ部 (12)

Fターム[2B108EH01]に分類される特許

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【課題】スプール軸の耐摩耗性を向上させ、軸受やピニオンギアの内周面とスプール軸の外周面との摩擦抵抗を低減させる。
【解決手段】スプール12は、アルミニウム合金によって形成されており、スプール12の表層側にはアルマイト処理によるアルマイト層81が形成されている。スプール軸16は、スプール12の内周部に装着され、ステンレス合金により形成されており、スプール軸16の表層側にはPBID処理によるDLC層82が形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣り用部品において、第1部品本体と第2部品本体との相対位置の誤差を可及的に小さくするとともに、製造コストを抑えながら、マグネシウム合金製の部品の電解腐食を防止する。
【解決手段】ステップS1において、ステンレス合金製のスプール軸16の表層側に絶縁性DLC層72を形成する。ステップS2において、スプール軸16の表層側に絶縁性DLC層72が形成された状態で、マグネシウム合金製のスプール12の内周部にスプール軸16をセレーション結合により回転不能に固定する。ステップS3において、スプール12にスプール軸16を装着した後において、スプール12の表層側に陽極酸化被膜層71を形成する。 (もっと読む)


【課題】リール本体を大型化することなく、スプールが側板に接触するのを防止できるようにする。
【解決手段】第2側板9の板状部9bは、スプール12の第2フランジ部12cと対向する端面に第2フランジ部12c方向に環状に突出して形成された第1環状部9cを有している。スプール12は、第2フランジ部12cに一体回転可能に設けられ、第2側板9の板状部9bと対向する端面に第2側板9の板状部9b方向に環状に突出して形成された第2環状部12dを有している。第3軸受21cは、リール本体1の第2側板9の端面に形成された第1環状部9cの内周部と、スプール12の第2フランジ部12cの端面に形成された第2環状部12dの外周部との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】多方向回転スプールを具えたリールの提供。
【解決手段】本多方向回転スプールを具えたリールは、本体のベース内に収容空間と結合部が設けられ、且つ二側壁に外側に貫通する軸孔が設けられ、各軸孔外部にスライドブロックが設けられ、各スライドブロックの滑り溝内に回転軸が可動に挿通され、二つの回転軸は収容空間内で転向装置のスプールの二側にアラインし、スプール外に多方向回転する対向式の回転シートが枢接され、ベースの一側の回転軸に駆動装置が枢設され、連接軸により駆動歯車セットに噛み合い、転向装置のスプールを駆動して回転させ、ベースの別側の回転軸に回転装置が枢設され、主動歯車セットは従動歯車セットに噛み合い、ベース二側のスライドブロックを駆動して二つの回転軸を駆動して転向装置の回転シートを駆動し、スプールに多方向変換回転を行わせ、ライン巻取り時の引張り力を増し、ライン放出、巻取り時の時計回り、逆時計回りにスプールを回転させて、ねじれたラインを直線状とし、ライン放出時の抵抗力を減らす。 (もっと読む)


【課題】糸止めを容易に行うことができるとともに、棚取り使用時における糸繰り出し停止時に釣糸係止部に係止した釣糸に急激な負荷がかかっても、糸繰り出し時の負荷低減を図り、釣糸係止部の破損や釣糸の損傷、切断を防止できる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】魚釣用リールは、スプールの適宜部位に貫通孔16dを形成し、前記貫通孔に釣糸係止部62bを有する係止部材62の軸部62aを挿入して弾性的に抜け止め係止し、前記釣糸係止部とスプールとの間に釣糸を挟持可能とした釣糸係止装置60を備えている。そして、釣糸係止部材62の軸部62aは、その軸部の軸方向と直交する方向に弾性部材66の付勢力に抗して移動可能である。 (もっと読む)


【課題】繊維強化プリプレグにより、所要の強度を維持しつつ耐久性、安全性に優れた軽量構造の釣り用スプールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】芯金40に、テーパ状の第1成形面42とこの第1成形面の大径側端部から延びる環状の第2成形面44と、この第2成形面の外周側縁部から延びる第3成形面46とを形成し、芯金40の第1成形面42から第3成形面46にわたる外周面上に、強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグ34P,36Pを巻装し、芯金40に対応する第1成形面52と第2成形面54と第3成形面56とを有する外型50により、芯金40の外周面上に配置した繊維強化プリプレグを加圧し、加熱硬化し、芯金40および外型50のそれぞれの第1成形面42,52、第2成形面44,54および第3成形面間46,56に、スプール本体20の胴部22とフランジ部24とスリーブ部56とを形成する工程を備える方法。 (もっと読む)


【課題】両軸受リールのスプールにおいて、圧入される釣り糸係止ピンの圧入量を所定量に維持できるようにする。
【解決手段】両軸受リールのスプール4は、スプール本体9と釣り糸係止ピン23とを備えている。スプール本体は、糸巻胴部9aと第1及び第2フランジ部9b,9cと座繰り部9fとピン固定部9hとを有している。糸巻胴部は、スプール軸の外周面と内周面が隙間をあけて配置され外周に釣り糸を巻付可能な円筒状のものである。第1及び第2フランジ部は、糸巻胴部の両側に形成されている。座繰り部は、糸巻胴部の外周面に円形に凹んで形成され底面が平坦である。ピン固定部は、底面に糸巻胴部の径方向に沿って内周面に貫通して形成された貫通孔9iを有する。釣り糸係止ピンは、ピン固定部に圧入される第1軸部23aと、第1軸部より大径な第2軸部23bと、第2軸部より大径の頭部23cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】スプール本体裏面を押圧面(駆動面)として利用していたために、釣り糸と駆動機構(駆動ローラー及び駆動面)の距離が近すぎるがために、スプールから外れた釣糸が、駆動力伝達軸やスプールに巻き付いたり、釣糸が絡んだりするトラブルを解消すること。
【解決手段】駆動ローラー5の回転により、スプール1の駆動面4を軸受け7を中心として回転させることにより、スプール1全体を回転させる魚釣用リール巻取り駆動機構において、スプール1の駆動面4をフランジ2a、2bとは独立に設けたディスク3の側面に設けたことにより、駆動ローラー5と駆動面4の間に釣り糸巻き込まれることにより発生する糸絡みの発生頻度を顕著に低減する機能を有するものであることを特徴とする魚釣用リール巻取り駆動機構。 (もっと読む)


【課題】魚釣用リールの巻き取りスプールを仕掛け投入時には投入方向に向け、巻き取り時には回動して両軸式として巻き取り力を向上する。
【解決手段】主体1の基台11内に配置した回転ソケット2にスプール23を軸支し、
該回転ソケットを回転軸222により一定角度回転可能に軸支する。
道糸の巻き取り操作は、ハンドルと連動する巻き取り装置3を介して行い、スプールの回転操作は回転装置4により行う。
仕掛けの投入操作を行うとき、ケース側面に設けたプルロッドの回転操作により回転装置4の手動ギア組41以下を連動して上記回転軸2の廻りに回転ソケットを回転し、同時に挿入片113のスライド移動を連動させてスプールの巻き取り駆動装置との接続を離脱する。 (もっと読む)


【課題】魚釣用の両軸受けリールにおいて、ドラグレバー6をドラグフリー状態にしたときには軸受けの転がり抵抗を低減して素早い糸の繰出しができ、ドラグ効き状態にしたときには確実な軸受けができるようにする。
【解決手段】スプール4を軸支する軸受けを、ドラグ状態に関係なくスプール4をスプール軸10に軸支する第一軸受け16と、スプール軸10の軸芯方向の移動でスプール4を軸支する状態と軸支しない状態とに切換えられる第二の軸受け17とで構成し、ドラグレバー6を、ドラグ力を付与したドラグ効き状態にしたときには第二の軸受け17が軸支する状態になるが、ドラグ力を解除したドラグフリー状態にしたときには第二の軸受け17は軸支しない状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、円滑な釣糸繰出し操作や巻き取り操作を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に設けた軸受部に、スプールを回転自在に支持した魚釣用リールに於て、前記スプールと前記軸受部との間に、軸方向に当該スプールを付勢する付勢部材を装着し、当該付勢部材の付勢力で、前記軸受部との間に軸方向に間隔を空けてスプールを規制支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外用部品において、外観の意匠性を向上させる。
【解決手段】アルミニウム合金製の部品本体10表面には、着色アルマイト処理により形成されたカラーアルマイト11と、カラーアルマイト11の表層側にプラズマイオン注入処理により特定の元素が傾斜状に形成された傾斜層12と、傾斜層12の表層側にプラズマイオン成膜処理により形成されたDLC層13とが形成されている。DLC層13の膜厚は、0.2μm以上0.8μm以下の範囲となるように薄く形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面処理を施した魚釣用リールのスプールに関し、特に側部の外観を低下させることのない魚釣用リールのスプールを提供する。
【解決手段】本発明は、リール本体に回転自在に支持したスプール軸12を具備したスプール10を、リール本体の一側に設けたハンドルの回転操作で巻取り駆動可能にした魚釣用リールのスプールにおいて、スプール軸12の近傍におけるスプールの側部に、被着部材30を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


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