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Fターム[2B109BA11]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 釣具の容器、保持具の構造 (236) | 釣糸、仕掛けの巻芯、巻枠 (112)

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【課題】外周部に舌辺状の釣り糸保持部が周方向に複数形成され、釣り糸を周方向にて前記保持部の表裏に順次位置させて巻き付けるようにしてある基板からなる板状釣り糸巻き具であって、釣り糸に付属する釣り針の針先を安全に収納すると共に、その清掃を極めて容易にする。
【解決手段】基板10cの中央に回転中心を有し、釣り糸保持部12cに保持された釣り糸保持位置より回転中心に近い側に、その釣り糸Tに取り付けられた釣り針Gの針先が挿入される針先孔13が形成され、この基板10cの裏側には、針先孔13から挿入された針先に対向する箇所を覆うカバー板30が設けられていると共に、前記基板とカバー板30とが共に非吸水性板材より形成され、カバー板30の外周縁が前記釣り糸保持位置よりも内側に位置し、少なくとも針先対向箇所より前記回転中心から外側の箇所が外部に開放されている。 (もっと読む)


【課題】釣針が先端に取付けられた複数の枝糸を幹糸に固定した釣仕掛けを、簡単に巻取ることができると共に、巻取った状態で釣仕掛けを確実に洗浄することができる釣仕掛け用巻具及びその使用方法を提供する。
【解決手段】釣仕掛け用巻具10に、所定方向に延びる棒状とされ釣針24を係止可能な複数の係止棹11と、係止棹11の延びる方向に対して略直角方向に延び複数の係止棹11を所定間隔で保持する複数の保持棹12とで格子状に形成された巻具本体部13と、巻具本体13における係止棹11が延びる方向の両端に配置され接続具21を係止可能な複数の突起14とを具備させる。この釣仕掛け用巻具10の使用方法は、接続具21を突起14の一つに係止した上で、幹糸22を巻具本体13に順次巻付けると共に、枝糸23に張力がかかるように釣針24を係止棹11に係止させ、最後に他方の接続具21を突起14に係止する。 (もっと読む)


【課題】 仕掛けの収納作業において、釣り針と釣り針以外の仕掛けが絡んでしまいにくい仕掛け巻きを提供する。
【解決手段】 第一糸巻き(回転体20)と、その第一糸巻き(20)の内側において仕掛け(50)を収納するための仕掛け収納部(31a,33a)を備えた第二糸巻き(仕掛け収納体30)と、を備えて形成される仕掛け巻きであって、 前記第二糸巻き(30)は、第一糸巻き(20)に対して出没可能に保持されるとともに、巻方向に位置して糸巻きの厚さ方向を仕切る中仕切り板(33)を備える。中仕切り板(33)には、その中仕切り板(33)によって仕切られる仕掛け収納部(31a,33a)に対して、釣り糸を行き来させるための挿通溝(33b)を備える。 (もっと読む)


【課題】釣竿に対して釣り糸の長さを長くしたり短くするとき、釣り糸全体を交換することなく、自在に長くも短くもできるようにし、釣り糸全体の交換の煩わしさの解消と、釣り糸の不均一な癖を生じさせず、釣り糸が切れ難く長持ちさせる。
【解決手段】釣り糸を巻いた小型軽量のボビン1を、ボビンホルダー2に取付け、該ボビンホルダーを釣竿の先端に取付け、ボビンとボビンホルダー間の摩擦、または引っかかりを制御して、釣り糸の巻き取り、繰り出し、ロックができるように、ボビンホルダーにラチェットの引っ掛かりを設け、ラチェットの引っ掛かりを解除する機構を設けた糸巻き釣具。 (もっと読む)


【課題】
本発明は従来の複数釣針、枝ハリス、幹糸セットの糸巻、固定式及びスライド式に於ける問題点である枝ハリスの長短に関係なく一つの糸巻で自由に使用出来る糸巻が必要であった又固定式及びスライド式では幹糸の糸巻直径が小さくなるため幹糸に糸癖が付きやすいので、実際の釣に於いて影響を最小にする為巻き糸癖の削減を図る必要があり複数釣針、枝ハリス、幹糸セットの糸巻の新たな発明を行う必要があった。
【解決手段】
中心筒一本で任意の長さの外周全体を上下に移動させる為の構造の、中心筒より直径の大なる各柱類を任意の巾にて、両端に糸はずれ止めの枠を設け、その糸巻の垂直中心に中心筒を挿入できるように穴を削穴し更にその糸巻の枠に周囲に任意の数の糸止めを設け、その糸巻を中心筒の枝ハリスの長さ応じた位置に合わせ、半固定化状態にでき幹糸を巻き取ることの出来る糸巻にした複数釣針、枝ハリス、幹糸セットの半固定形移動式糸巻。 (もっと読む)


【課題】巻き癖が付き難く、かつ、取扱性などの操作性に優れ、特に線材の巻解き作業がスムーズになされる線材収納容器を提供する。
【解決手段】容器1は第1の半体1aと第2の半体1bとを備え、第1の半体1aおよび第2の半体1bには環状凹部5の内側端に沿って凹および/または凸7を構成し、前記凸の前記環状凹部側の立設壁面は該環状凹部の内側端の立設壁面の延長上に在り、第1の半体1aと第2の半体1bとの合体時には、凹凸7が互いに噛み合っていて、第1の半体1aと第2の半体1bとの接合ラインが一平面上には無いよう構成されてなり、前記線材収納空間となる環状凹部5の内側に沿って第1の半体1aと第2の半体1bとはスポット的な接着一体化がなされているものの、環状凹部5の外側においては第1の半体1aと第2の半体1bとは接着一体化がなされていない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単品釣針付きのハリスの糸巻に於いて、従来は梯子型や円盤方の物が一般的あるが針先の保管、ハリスの糸巻きをするのが、使用上今一であった。特に単品釣針とハリスが付いた商品の梱包は紙の糸巻を使用し、数多くの釣針が入って、ハリスがからみあっている為取り出し難く、ハリスが途中で切れたり、釣針が手に刺さったりするなど問題があった。
【解決手段】本体は円筒、角筒、多角筒、板状体を本体とし、上部円周に釣針の保管部として、V字、凸凹、山谷の切れ込みを入れ、本体全体の円筒等の空間に線状体で頭部に輪を底辺部に柱を設けた用途吊、割りピンの金具を糸巻止兼糸止め輪首型として、縦に任意の数設け釣針を釣針保管部へ内側に向けて引っ掛けて、ハリスを縦に設けた糸巻兼糸止め輪首型に巻き取とりし、ハリスの終端を頭部の輪に糸止めが出来る事にしたことを一セットとし、円筒等の周囲に糸巻兼糸止め輪首型を縦列に配置した単品釣針ハリスの糸巻である。 (もっと読む)


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