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Fターム[2B109BA12]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 釣具の容器、保持具の構造 (236) | 釣糸、仕掛けの巻芯、巻枠 (112) | フランジを有する円形、楕円形断面の巻芯 (79)

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【課題】 クセの付いた釣り糸を弾性体片に切り込んだスリットに固めに差し込んで引き抜く簡単な操作で、糸のクセが直る釣り糸クセ取り用具を提供する事。
【解決の手段】 弾性体片1の外周2に沿って釣り糸Aをクッション性での挟着力Pで挟み込む一本のスリット3或は、溝巾a違いスリット3を数本並列でなる、釣り糸クセ取り用具にする。
また、前記する弾性体片1を、回動N自在の糸巻き体Bを装備でなる1枚の台紙体Cの糸引き出し部に一体化でなる、釣り糸クセ取り用具にする。次に、前記する弾性体片1を、回動N自在の糸巻き体Baを装備でなるフレーム体Dの糸引き出し部に一体化でなる、釣り糸クセ取り用具にする。更にまた、一対でなる弾性体片1Aのフラット面1aに指差し込み部4を夫々一体化し、双方の裏面1bの間に釣り糸Aをクッション性での挟着力Pで挟み込こんで糸ぐせを直す、釣り糸クセ取り具にする。 (もっと読む)


【課題】収納ケースの取付部の数に制限されることなく複数の仕掛け巻きケースを収納ケース内に効率的に且つ確実に取り付け固定して収納できる取り扱い性の優れた仕掛け収納具を提供する。
【解決手段】本発明の仕掛け収納具1は、仕掛けを巻き取って収納するための仕掛け巻きケース15と、仕掛け巻きケース15を収納するための収納ケース6とを備える。収納ケース6内には、仕掛け巻きケース15を係脱自在に係合固定するための抜け落ち防止用の引掛り部10aから成る複数の取付部10が設けられる。仕掛け巻きケース15の一方側の面には、収納ケース6の取付部10と係脱自在に係合可能な第1の係合部が設けられ、仕掛け巻きケース15の他方側の面15bには、前記第1の係合部と係脱自在に係合可能な第2の係合部20が設けられる。 (もっと読む)


【課題】深海魚釣りのスナップから先の針及び釣り糸を収納する容器はボール紙に針を引っかける物であったため、水に濡れるとすぐに使えなくなってしまった。
【解決手段】ボール紙の替わりに合成樹脂製のスポンジを使用し、長期間の使用に耐えるようにすると共に、6mから10m位と長さが千差万別である釣り糸とスナップ間のハリスも、スナップを穴に引っかけて筒に巻き、取り巻き終わったところで針先をスポンジに引っかけることで収納を容易に、且つ何本ものハリスを同時に巻く事が出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】釣糸を傷つけずに確実に係止することができるスプールを提供する。
【解決手段】スプール10は、筒状の胴部21と胴部21の軸線方向の端部に設けられたフランジ部22Fとを有する本体20を具備し、胴部21の外周面22aに釣糸Lが巻回される。また、スプール10は、胴部20に取り付けられた糸止め部材40を備え、フランジ部22には、溝部29が形成されている。この糸止め部材40は、フランジ部22の側面22cに当接する当接部47を有している。スプール10では、外周面22aに巻回された釣糸Lの先端側を、溝部29内に通して外部に引き出すと共に、釣糸Lを溝部29に引っ掛けて張った状態とする。この状態で、引き出された釣糸Lをフランジ部22Fの側面22cと当接部47との間に進入させる。これにより、かかる間でもって釣糸Lが挟み込まれて掛止され、釣糸Lが確実に係止される。 (もっと読む)


【課題】巻き始めの一端部側から釣糸を誤って引き出してしまうのを防止することができるスプールを提供する。
【解決手段】スプール1は、筒状の胴部2と、胴部2の軸線方向の端部に設けられたフランジ部3と、を備え、胴部2の外周面2aに釣糸Lが巻回される。胴部2には、釣糸Lの巻始め端部Laを挿通させる貫通孔4が形成されている。このスプール1では、釣糸Lを巻回する場合、釣糸Lの巻始め端部Laが貫通孔4に挿通されるため、釣糸Lの巻始め端部Laが胴部2の外周面2a側に露出することがない。よって、巻始め端部Laと巻終わり端部Lbとを互いに確実に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】糸状体を巻き癖が付くことなく保持し、巻かれた糸状体の拡がりを抑えて円滑に引き出すことができる糸巻の提供。
【解決手段】この糸巻11は、ベースプレート14と、これに嵌め込まれる補助プレート98、99とを備える。ベースプレート14は、センタプレート53とサイドプレート94、95を有する。各サイドプレート94、95に一対の糸掛ボス15、16が設けられている。糸状体12は、糸掛ボス15と糸掛ボス16との間に8の字を描くように巻き取られる。サイドプレート94、95の縁部から補助プレート98、99の縁部に向かって堤部255、256が延びている。補助プレート98、99の縁部からサイドプレート94、95の縁部に向かって堤部257、258が延びている。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により糸の巻き始め端末または巻き終わり端末を確実に係止することのできるスプールが望まれている。
【解決手段】スプール1は、糸巻き胴部2の両側にフランジ部3,4が形成され、釣糸などの糸端末を挟持する糸挟持溝10が、少なくとも一方のフランジ部3の外周縁からスプール半径方向に切り欠かれているものであって、フランジ部3が、糸挟持溝10の隣接部に、糸挟持溝10に向かってフランジ部3の他の部分よりテーパ状に薄肉となる薄肉部12を備えている。薄肉部12はフランジ部3の内面側を切り欠いて形成されている。糸挟持溝10からの糸を糸巻き胴部2に案内する糸案内面13が、糸巻き胴部2と薄肉部12との間のフランジ部3に当該内面側を切り欠いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハリスがすっきりと収納できると共に小型化が可能な釣用仕掛巻を提供する。
【解決手段】この仕掛巻1は、モトスと、該モトスに結ばれたハリスと、該ハリスの先端に取り付けられた針と、を有する仕掛けが巻き付けられるものである。仕掛巻1は、一例として樹脂成形品からなり、全体として円盤状に形成され、モトスが巻き付けられるモトス巻き部10と、このモトス巻き部10の内側に形成された、ハリスが巻き付けられるハリス巻き部20と、針が引っ掛けられる針引掛け部28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハリス巻きスプールのハリス巻き作業とハリスの放出作業を妨げる餌付きハリの処理。
【解決手段】スプールの糸巻面に餌付きハリを収納する入口を設け、その上にハリスが巻かれる構造とした。 (もっと読む)


【課題】繊維体の一端側を再現性よく且つ確実に繰り返して係止する。
【解決手段】スプール2は、筒状の胴部6と、胴部6の軸線方向の端部に設けられたフランジ部7と、フランジ部7に設けられ径方向外側に開口する溝部9と、を有する本体4を具備し、胴部6の外周面6bに釣糸Lが巻回される。また、スプール2は、本体4に着脱自在に取り付けられ、巻回された釣糸Lの一端側を係止する止め具5を有している。このスプール2では、本体4に止め具5を着脱自在に取り付けることにより、止め具5の突出部17の底壁19が溝部9の底面9aに釣糸Lの一端側を押圧して当該一端側を係止するため、釣糸Lの一端側を係止するのを繰り返すにつれてその係止力が不十分になるのを抑制すると共に、突出部17の側壁18が溝部9と周方向に係合するため、止め具5が本体4に対して周方向に相対移動するのを確実に制限する。 (もっと読む)


【課題】外部に導出された繊維体を容易に取り扱うことができる収納容器付きスプールを提供する。
【解決手段】収納容器付きスプール1は、筒状の胴部21を有し当該胴部21の外周面24に釣糸Lが巻回されるスプール2と、スプール2を胴部21の周方向に回転可能に収納する収納容器3と、を備え、収納容器3は、スプール2をその内部に配置する本体4と、本体4に着脱自在に取り付けられる蓋5と、本体4に設けられ釣糸Lを挿通し外部に導出するスリット49と、蓋5に設けられスリット49を挿通した釣糸Lを掛止するための突出部55と、を有している。突出部55は、蓋5を本体4に取り付けた状態において、本体4における内周壁42の隙間45に周方向に係合する差込部53を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】太さの異なる複数の釣り糸に適用されうるスプール2の提供。
【解決手段】スプール2は、ハブ6、胴8、リブ部10及び一対のフランジ12を備えている。リブ部10は、第一リブ16a、第二リブ16b、第三リブ16c、第四リブ16d、第五リブ16e及び第六リブ16fからなる。これらのリブ16は、半径方向に延在している。リブ16は、ハブ6の外周面から胴8の内周面に至っている。第二リブ16bは、第一スリット20a、第二スリット20b及び第三スリット20cを備えている。第二スリット20bの幅は、第一スリット20aの幅よりも大きい。第三スリット20cの幅は、第二スリット20bの幅よりも大きい。フランジ12の段差18から引き出された釣り糸は、いずれかのスリット20に通される。糸の太さに応じ、適切なスリット20が選択される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構造で、錨針を有する仕掛けを付けた釣り糸を迅速、かつ確実に巻き付けることが可能である。
【解決手段】
鮎の友釣り仕掛け巻き具41は、錨針47aを有する仕掛け47を付けた釣り糸を巻き付ける鮎の友釣り仕掛け巻き具41であり、仕掛け47を巻き付けるための複数の巻付部材が設けられる分割筒状の巻き本体42と、巻き本体42と開閉可能である分割筒状の巻き蓋体43とを有し、巻き本体42と巻き蓋体43とを開いた状態で、錨針47aを複数の巻付部材のいずれかの巻付部材に掛け、仕掛け47を複数の巻付部材に巻き付けて閉じ、釣り糸を外部に引き出して巻き本体42と巻き蓋体43とを閉じた状態で外周に釣り糸を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】釣り糸を使い切った後の不要となったスプールやパッケージなどと分別することなく、一般家庭から廃棄される紙ゴミと同じように焼却処分することができる釣り糸用スプール、釣り糸用端糸止めリング、釣り糸用パッケージケース、およびこれらを含んでなる釣り糸物品ユニットを提供する。
【解決手段】釣り糸が巻き取られるための円筒部2、該円筒部2の両端に配置されたフランジ部3、該円筒部2の中心に設けられた軸孔部5および該円筒部2と該軸孔部5とを結ぶ複数本のリブ4を含んでなる釣り糸用スプールであって、円筒部2、フランジ部3、軸孔部5およびリブ4は、それぞれ熱可塑性樹脂20〜50重量%と紙および/またはパルプ50〜80重量%とを含む混合物から成型されてなり、該円筒部の外周からその中心部に向かって圧力を掛けた時のピーク応力が1〜30kNの範囲にあることを特徴とする釣り糸用スプールに関する。 (もっと読む)


【課題】 回転式の仕掛け巻きにおいて、仕掛けの収納作業を円滑に行えるとともに、回転体が外れてしまうおそれのない仕掛け巻きを提供する。
【解決手段】 円盤状の回転体(20)と、その回転体(20)を着脱自在に収納するとともに、収納時に回転体(20)を回転可能とする収納基体(10)とを備える。回転体(20)には、周面部分に糸の収納部を形成するために二つの円板面を延長したフランジ(21,23)を備える。収納基体(10)には、回転体(20)の回転を妨げずに収納基体(10)内に収納された状態を保つためのストッパ(13,15a)を備える。そのストッパ(13,15a)は、回転体(20)の開口側に位置する周状フランジ(23)の円形面に接する。回転操作部(32a)は、ストッパ(13,15a)の邪魔にならない位置に備える。 (もっと読む)


【課題】 仕掛けの収納作業において、釣り針と釣り針以外の仕掛けが絡んでしまいにくい仕掛け巻きを提供する。
【解決手段】 第一糸巻き(回転体20)と、その第一糸巻き(20)の内側において仕掛け(50)を収納するための仕掛け収納部(31a,33a)を備えた第二糸巻き(仕掛け収納体30)と、を備えて形成される仕掛け巻きであって、 前記第二糸巻き(30)は、第一糸巻き(20)に対して出没可能に保持されるとともに、巻方向に位置して糸巻きの厚さ方向を仕切る中仕切り板(33)を備える。中仕切り板(33)には、その中仕切り板(33)によって仕切られる仕掛け収納部(31a,33a)に対して、釣り糸を行き来させるための挿通溝(33b)を備える。 (もっと読む)


【課題】巻装部に捲回された糸条体の色彩等を側方から良好に目視できるようにする。
【解決手段】本体部(2)の外縁に巻装部(3)を備える。巻装部(3)は透明材料で形成した円筒状の胴部(5)とその胴部(5)の両側端から径方向外側へ延出張り出した一対のフランジ部(6・6)とからなる。胴部(5)は一方の端部から径方向内側に延びる透明材料で形成された側板部(11)を備える。この胴部(5)の外周面に糸条体(4)を捲回する。側板部(11)の内側面と胴部(5)の内周面とで形成される環状の隅部(12)に肉盛部(13)を透明材料で形成する。肉盛部(13)の内側表面(20)は、側板部(11)側にいくほど胴部(5)の径方向内側に近づける。 (もっと読む)


【課題】巻装部に巻き付けた糸状体が、店頭での展示の際などに紫外線等で劣化することを防止する。
【解決手段】本体部(2)の外縁に巻装部(3)を備える。巻装部(3)は筒状の胴部(5)とその両側端から径方向外側へ張り出した一対のフランジ部(6・6)とからなる。両フランジ部(6・6)の外端縁に亘って覆い部材(7)を装着する。胴部(5)へ巻き付けた釣糸(4)と覆い部材(7)との間に内部空間(A)を形成する。巻装部(3)の外周縁側に保護カバー(8)を嵌合する。保護カバー(8)の側縁に係止部(9)を径方向内側へ延設し、本体部(2)との間に保護フィルム(10)を挟持する。巻装部(3)と保護フィルム(10)の少なくとも一方を、紫外線劣化防止薬剤を含有する合成樹脂材料で形成する。覆い部材(7)と保護カバー(8)の少なくとも一方を、紫外線劣化防止薬剤を含有する合成樹脂材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】巻き付けられた釣糸を簡単且つ確実に保持することができる釣糸用スプールの提供。
【解決手段】この釣糸用スプール10は、コア12と、フランジ13、14とを備えている。釣糸を保持するための釣糸挟持部15及び釣糸を釣糸挟持部15に案内する案内部16がフランジ13に設けられている。釣糸挟持部15は、対向する一対の壁面21、22を有する。案内部16は、この壁面21、22間に形成された段部23を備える。釣糸用スプール10は、サブスプール11を備えている。サブスプール11も釣糸挟持部35及び案内部36を備えている。サブスプール11のフランジ33は、コア12の内側縁部を覆うように形成されている。サブスプール11に巻き取られた釣糸は、コア12とフランジ33との隙間から引き出される。 (もっと読む)


【課題】ハリスをハリス掛けに取り付けたり、釣り場におけるハリス掛けからのハリス取り外し操作が比較的面倒であったり、またハリス掛けから取り外したハリスに多くの折り癖や巻き癖がついてしまうという平板状あるいは筒体状のハリス掛けの問題点を解決するハリス掛けを提供する。
【解決手段】棒状体からなるハリス掛けのハリス掛本体11に、ハリス15の一端を引っ掛ける複数のフック16aを有するハリス緊張手段12を設け、ハリス掛本体11の両端間に、ハリスの釣針19を引っ掛ける中間針掛部14を設けることにより、ハリスをハリス掛けに緊張状態で保持させる。 (もっと読む)


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