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Fターム[2B260DC12]の内容

繊維板等の乾式成形 (6,753) | 添加剤、処理剤 (161) | 安定剤 (5)

Fターム[2B260DC12]に分類される特許

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【課題】木質系成形品の機械的強度や寸法安定性に重要な植物材料の繊維構造を維持しつつも、成形時の成形圧力を低く抑えることができる成形用植物繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】植物材料と液状の接着成分とを含む混合物を加熱するとともに、せん断力を付与して前記植物材料を繊維状に解繊する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】木質材料の配合割合が高い場合にも、成形圧力を低く抑えることができる木質系成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)木質材料と熱可塑性樹脂の合計重量に対する前記木質材料の重量が70重量%以上となるように、配合する前記木質材料と前記熱可塑性樹脂の量を調整する工程と、(2)前記木質材料と、前記熱可塑性樹脂と、平均粒子径が100μm以下の球状充填材とを含む材料を混練して混練物を得る工程と、(3)前記混練物を型に供給して成形する工程とを含む製造方法とする。 (もっと読む)


誘導木材から製造された少なくとも3層を有し、その少なくとも中心層は誘導木材と発泡プラスチック(3)の混合物から製造されている誘導木材板であって、前記中心層が少なくとも1つの発泡性天然産物(4)を更に含むことを特徴とする誘導木材板。 (もっと読む)


【課題】木質感やリサイクル適性に優れた木質樹脂発泡成形体を基材とした床材に十分な難燃性を付与し、難燃性付与による様々な問題点を引き起こすことなく、成形性にも優れた床材を容易に提供すること。
【解決手段】木質樹脂発泡成形体からなる中央層と、難燃化処理された非発泡の外壁層(2)との芯鞘構造を有する構成要素を少なくとも有する床材であって、前記中央層における木質樹脂発泡成形体は、熱可塑性樹脂(5)および木質系充填材(4)を含む木質樹脂組成物を発泡成形してなるものであり、かつ前記外壁層(2)は、前記中央層における熱可塑性樹脂(5)と同系の熱可塑性樹脂を用いてなるとともに、木質樹脂を含有しないことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】容易な嵌合方式でありながら、各々の化粧板を互いに結束させ、容易に交換が可能であり、その上で住環境における温度変化に対して寸法変化が少ない、木質系化粧板を提供すること。
【解決手段】外形が略四角形の板状体の長辺に連接構造を持つ木質系化粧板において、前記長辺の一辺に平行に合成樹脂製の凸部嵌合部材を結合してなり、長辺の他辺に前記凸部嵌合部材と嵌合する合成樹脂製の凹部嵌合部材を結合してなること、前記凸部嵌合部材は前記板状体底面と同一底面を有すると共に上方への突起部を有し、前記凹部嵌合部材は前記板状態上面と同一上面を有すると共に前記突起部と嵌合する切欠部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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