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Fターム[2B307BA69]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 擬似餌の構造 (742) | 擬似餌本体に着脱可能な素材 (12)

Fターム[2B307BA69]に分類される特許

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【課題】スカート及びネクタイを容易に取り付けることができる疑似餌1の提供。
【解決手段】この疑似餌1は、高比重材料からなるヘッド2と、フックアセンブリー7と、スカート8と、ネクタイ9と、スカート8及びネクタイ9を装着するための取付部材12と、この取付部材12の外周に嵌着されうる弾性リング13とを備えており、上記取付部材12が筒状部14と、この筒状部14に片持ち梁状に突設された挟持片15とを備えており、上記筒状部14の貫通孔部18には、ヘッド2に設けられる装着用糸3が挿通されるように構成されており、筒状部14と挟持片15との間が、スカート8及びネクタイ9を挟まれうる挟持空間17を構成している。 (もっと読む)


【課題】重量変化に伴う姿勢の崩れを抑制して、水中での自然な動きを実現できる疑似餌および疑似餌に着脱される重量調整錘を提供する。
【解決手段】本発明は、餌の形態を模した浮力を有する疑似餌1の前端に重さの異なる重量調整錘20A,20Bを着脱可能に装着することに伴う疑似餌1の水中での姿勢状態の変化を制御する、疑似餌の姿勢状態変化制御方法に関する。重さの異なる重量調整錘20A,20Bにそれぞれ釣糸が係止される釣糸係止部21を設け、重量が重い重量調整錘ほど釣糸係止部21を重量調整錘20A,20Bの後方側に位置させる。そして、そのような釣糸係止部21を有する重量調整錘20A,20Bを疑似餌1の前端に対して選択的に装着することにより、重量変化に伴う疑似餌1の水中での姿勢状態の変化を制御する。 (もっと読む)


【課題】疑似餌本体に対して着脱される特性変更部材を疑似餌本体に対して正確に位置決めして意図する所望の特性変更を実現できる疑似餌を提供する。
【解決手段】本発明の疑似餌1は、餌の形態を模した疑似餌本体3と、疑似餌本体3に着脱可能に取り付けられ、疑似餌本体3の特性を変更可能な特性変更部材20とを備える。疑似餌本体3の先端に突設される軸体30を特性変更部材20に設けられる貫通孔20a内にその一方側から挿通することにより、疑似餌本体3に対して特性変更部材20が位置決めされて、疑似餌本体3の外周面と特性変更部材20の外周面とが当接部において略面一となる。 (もっと読む)


【課題】疑似餌の本体に対して調整錘を装着した状態で釣竿にアクションを付与した際、自然な動きになる疑似餌を提供する。
【解決手段】本発明の疑似餌1は、先端に釣糸が連結されるアイ部5を有する本体3と、本体3の先端部に着脱可能に被着される調整錘20とを有する。調整錘20は、本体3の先端部に取り付けた際、本体3のアイ部5よりも後方側に位置する釣糸係止部21を有する。 (もっと読む)


【課題】 リグを外さなくても簡単にどこでもフックの脱着が出来、且つリグ装着時やルアーの使用状況、ルアーの形状に応じてフックが前方向に動く範囲を調整できるようにする。
【解決手段】 リグ1の形状を凹型、ネジ穴7には縦型の穴を設ける。フック13を取り付ける金具9の頭部10にリグ1の凹部4を差し込んでルアー11に固定する事により、簡単にフック13の脱着が出来る。また、ネジ穴7を縦長にした事により、ネジ穴7の範囲でリグ1を動かせるので、フック13が動く範囲を調整出来る。 (もっと読む)


【課題】 重りが簡単に着脱出来ると共に確実に取り付けができる餌木を提供することである。
【解決手段】 餌木本体2の前方側下部に重り取付部7が固定されている。
重り取付部7は金属材や合成樹脂材で板状に形成されて重り取付部7の中に餌木本体2の長手方向に沿って貫通孔7aが形成されている。
重り取付部7の貫通孔7aには重り8に固定された取付部材9が挿通されて重り取付部7の後端の孔縁7bに取付部材9の後端の鈎部9aが係止される。
重り取付部7に重り8が装着された時は、重り取付部7の外周部7cに重り8の内周部8aが添設され、重り8は鉛や重い金属材で厚めの板状に形成されて後端に上向きの鈎部8cが形成されて、取付部材9は弾性材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 延縄を仕掛けなければならない時間的な制約の中で生餌の匂いを包有させて釣果が期待できるようにすると共に、作業を効率よく行えるようにすること。
【解決手段】本発明に係る疑似餌の発明は、疑似餌の内部の空洞部に生餌の匂いを含浸させるための弾性を有する匂い含浸部材を配設し、該匂い含浸部材の側面に長さ方向に沿って切り込みを設け、該切り込みに前記鉤素を埋め込んで匂い含浸部材を着脱自在に支持させた構成にしたことにより、疑似餌を握り潰した状態で生餌の匂い付海水中に漬けて握りを緩めるだけで生餌の匂いを疑似餌の内部に保有させることができ、その生餌の匂いを少しずつ外部に拡散できるので長時間に渡って集魚効果が維持できるばかりでなく、特に、漁獲によって生餌の匂いを変える必要がある時に、匂い含浸部材は簡単に取り付け取り外ができるので、速やかに交換して別の生餌の匂い付海水を含浸させて釣果を上げるように切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】種々の魚の釣りに適した疑似餌22の提供。
【解決手段】疑似餌22は、ヘッド24、ラインアイ26、フックアイ28、掛け鈎30、タコベイト34、フック56及びハリス58を備えている。ヘッド24は、頂部36、側面38及び底面40を備えている。フックアイ28は、側面38に線材44が露出することで形成されている。フックアイ28には、ハリス58が結ばれている。掛け鈎30は、底面40に線材44が露出することで形成されている。掛け鈎30は、一端48、収容部50、当接部52及び他端54を備えている。掛け鈎30の弾性変形により、他端54及び当接部52が底面40から離れうる。弾性変形により、収容部50にハリス58が掛け留めされうる。 (もっと読む)


【課題】海、川、湖等で行われる各種釣りに使用される疑似餌であって、更に詳しくは、環状部材及び係止体等の別体を用いた取付手段を要さず、容易に疑似体を着脱可能とする疑似餌を提供する。
【解決手段】取付本体に釣針及び疑似体を着脱可能とする疑似餌において、弾性素材で成形される抜止部材を有する疑似体を、取付本体における取付孔に嵌挿させるとともに、前記抜止部材を弾性変形させ、前記取付孔に着脱可能に固着したことを特徴とする疑似餌。 (もっと読む)


【課題】フック等が容易に交換されうる疑似餌22の提供。
【解決手段】疑似餌22は、ヘッド24と、フックに固定されたハリス60とを備えている。ヘッド24は、本体32、ラインアイ34及び掛け鉤36からなる。本体32は、第一抉剔部38、第二抉剔部40及び孔42を備えている。掛け鉤36は、一端50、収容部52、当接部54及び他端56を備えている。一端50は本体32に埋め込まれており、本体32に堅固に固定されている。当接部54は、本体32と当接している。他端56は、本体32から離れている。掛け鉤36は、全体的にスプリングとして機能する。当接部54及び他端56は、本体32に向かって付勢されている。孔42を通されたハリス60は、掛け鉤36に掛け留められる。 (もっと読む)


【課題】軟調のロッドや細いライン使用時、対象魚の鋭い歯や顎の力でルアー本体が口の中で止まりフックアップには至らず、これがバレの1つの原因になっていた。そこでこの発明は、ルアー本体に取り付けた回転体の作用で、ルアー本体が対象魚の口内に止まらず対象魚の口から滑り出る動きにする事で、釣り人のあわせの動作がスムーズにして、フックアップを容易にする。さらに通常、魚の表面にある滑りを回転体の作用によって再現、それにより、ルアーの違和感を減少、その結果対象魚がより長くルアーに執着することにより釣果を向上させる、釣り用ルアーを提供する事を課題とする。
【解決手段】以上の課題を解決するために、ルアー本体に回転体を取り付けた事を特徴とする釣り用ルアー。 (もっと読む)


【課題】状況に合わせて沈降態様や泳動姿勢に変化を付け得るルアーを提供する。
【解決手段】ルアーは、魚釣りに用いるルアーであって、孔部6を有する中実のルアー本体1と、孔部6の開口を開閉自在に塞ぐスライド板7とを備える。そして、孔部6はルアー本体1を貫通する孔であり、スライド板7は孔部6の一方の開口を開閉自在に塞いでいる。 (もっと読む)


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