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Fターム[2B307JB01]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | おもりの機能 (37) | 根がかり防止 (24)

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【課題】釣り糸の撚りを解消でき、根掛かりが生じにくい錘を提供する。
【解決手段】上部部材1には、中心軸が通るようにフック付きヨリモドシ6を収納可能な収納空間5が内部に形成されており、収納空間5の下部に雌ねじ部5aが形成されている。収納空間5の上部には、釣り糸8を挿通するための通し孔1aの下端が開口されている。下部部材2の頭部4の上部にフック付きヨリモドシ6の取付孔7aが設けられている。釣り糸8を通し孔1aを通してフック付きヨリモドシ6に繋ぎ、フック6cを取付孔7aに取り付け(B)、上部部材1と下部部材2とを螺合して結合する(A)。フック付きヨリモドシ6が錘の内部に収納されるから、それらによる根掛かりが生じにくい。 (もっと読む)


【課題】釣り糸の撚りを解消でき、根掛かりが生じにくい錘を提供する。
【解決手段】錘1に中抜き孔4が形成され、頭部2の中心軸から中抜き孔4までに釣り糸が挿通できる通し孔5が形成されている。中抜き孔4には、通し孔5の下端に向くように撚り戻し部材6が可動的に取り付けられている。中抜き孔4の高さは、撚り戻し部材6のラインアイ6aは、通し孔5の下端に接触しないような高さである。釣り糸を通し孔5を通して、ラインアイ6aに繋ぐ。撚り戻し部材が収納型となっているため、それらによる根掛かりが生じない。 (もっと読む)


【課題】釣り糸の撚りを解消でき、根掛かりが生じにくい錘を提供する。
【解決手段】錘1の中心軸に釣り糸が挿通できる中通し孔1aが形成されている。底部1cには、金属線を曲げた取付部材2が鋳込まれている。取付部材2の中央部に取付孔2aが設けられ、撚り戻し部材3が取り付けられている。撚り戻し部材3のラインアイ3bは中通し孔1aの下端に接触しない位置となっている。道糸を中通し孔1aを通して、ラインアイ3bに繋ぐ。錘1の上部に撚り戻し部材を取り付ける必要がないので、錘に繋ぐ撚り戻し部材による根掛かりが生じない。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成とすることができて、かつ、使用時の根掛りを確実に防止可能な釣用おもりを提供すること。
【解決手段】本発明の釣用おもり1は、竿先側の糸と、針側の糸と、の間に配置されて、竿先側を開口させた略筒形状のカバー部3と、おもり本体11と、を備え、カバー部3の両端側に竿側ジョイント15と針側ジョイント16とを配設させている。カバー部3が、開口6から内部に流入する水を排出可能な排出孔7を、備える。おもり本体11が、カバー部3の開口6近傍において、竿側ジョイント15から離れた側に配置されるとともに、開口6から内部に流入する水を、カバー部3における竿側ジョイント15と針側ジョイント16との間の領域に案内可能な案内面12を、配設させている。カバー部3が、排出孔7の周縁に、案内面12により案内されつつカバー部3内に流入した水流を当てる受圧面8を、有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は魚釣りの錘であって、陸上や船上の斜面に置いたときに中心軸まわりの回転による転がり落下を防ぎ、水中では根掛かりを防ぐために浮子と併用して倒立し易い形状と構造の錘を提供する。
【解決手段】頭部が球体を含む回転楕円体で成る錘において、係止取付部近傍の適宜の点Aを通って前記回転楕円体と交差する平面14上で、前記回転楕円体断面外形における中心軸13の投影に垂直方向の最大径頂点の2点を点B、Cとして、該点A、B、Cが接地点として平面に接することが可能に形成し、かつ、正面投影において点B、Cから前記頭部頂点に移行する接地点の軌跡が、線AB又は線ACの正面投影の延長線を含む線上で接する略円弧で形成されたことを特徴とする転がり防止倒立型錘とする。 (もっと読む)


【課題】錘本体の湾曲凹部が障害物に面している状態で釣り糸を引っ張った場合でも、錘本体が回転して錘本体の湾曲凸部が障害物に接し、掛止針が障害物に引っ掛かることがない、根掛かり防止用のルアー用錘を提供する。
【解決手段】根掛かり防止用のルアー用錘10は、比重が1より大きい材料からなる錘本体11と、錘本体11の前端11cに設けられた環状糸止め金具13と、錘本体11の後端に設けられた鉤状掛止金具14とを有し、鉤状掛止金具14には掛止針16付きのルアー15が取り付けられている。錘本体11は、側面視して人の胃袋形状をしている。錘本体11内には、ステンレス線17が挿入され、ステンレス線17の一方の端部は、錘本体11の前端11cから延出する環状糸止め金具13とされ、錘本体11の湾曲凸部11b側に折れ曲がっている。釣り糸12と環状糸止め金具13の接続ポイントが錘本体11の湾曲凸部11b側に位置している。 (もっと読む)


【課題】釣り用錘に回転可能な回転円板を取り付け、根がかりから脱出可能な錘を提供する。
【解決手段】錘の頭部2に回転円板1を回転可能に、かつ錘の頭部2及び側部から少し突出させて取り付けるので、水中で錘が障害物に引っかかった時、突出している回転円板1の一部が障害物と接触していることから、親糸を強く引っ張る事により、回転円板1が回転して、その場所から移動し引っかかった障害物から脱出することが出来る。回転円板1は3個以上取り付けるが、その個数、大きさ、あるいはその突出量については錘の大きさに合わせて決める。 (もっと読む)


【課題】岩礁帯では釣竿をシャクリながら探り釣りを行なうため、根掛かりが起こりやすく、一旦、根掛かりしてしまうと、テンビンなど高価なものを切って捨てるしかなく不経済であることから、根掛かりをなくす釣り具を提供する。
【解決手段】浮き1の浮力を利用して、根掛かりを90%なくする方法である。竿を素早く引き上げると、浮き1の浮力によって生ずる下方への力と、オモリ2が引っぱる上方の力によって、オモリ2を海底からほぼ垂直に浮き1の位置まで持ち上げ、根掛かりを回避する。 (もっと読む)


【課題】従来のイカ釣り用ルアーであるエギはオモリが固定式である為に岩礁等の障害物にオモリが引っ掛かってエギが回収出来なくなってしまう事があり、イカの生息地である岩礁帯等をよりタイトに釣る事はリスクを伴った。また、岩礁等に引っ掛かったエギはそのまま海底に放置される事となり環境にも良くない。
【解決手段】一番出っ張っていて引っ掛かりやすいオモリを格納式にする事により、岩礁等に引っ掛かった場合にオモリが本体内に格納され根がかりを回避する事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 揺動を防止して素早く所望の棚に沈下でき、釣り用仕掛けの絡みを防止する釣り用重りを提供することである。
【解決手段】 釣り用重り1は、前後方向に長い砲弾形の重り本体2と、重り本体2の後端2aに支持軸3で回転可能に取り付けられた翼部材4とを備え、重り本体2は、鉄、ステンレス、鉛、タングステン等の金属、或は、金属を混入するなどの手段で重く形成した合成樹脂等によって形成されている。
翼部材4は、支持軸3が挿通される挿通孔4aを有する中心の筒状部4bと、この筒状部4bから径方向外側に延びる複数枚の翼4cを備え、合成樹脂や金属等、重り本体2よりも比重が小さい材料で形成され、各翼4cは板状に形成されると共に、軸方向に対して傾斜して形成されて傾斜する抵抗面4dを有する。 (もっと読む)


【課題】 餌あるいは擬似餌に常に自然な誘い動作を生じさせることができ且つ姿勢を安定させ、獲物の魚を鉤に効率良くかかりやすくし、且つ魚信の伝達感度に優れ、糸絡みと根掛かりを防止し、生産上のコストの軽減にも繋がる釣具用仕掛け天秤を提供する。
【解決手段】 底面が球状の錘からなる釣具用仕掛け天秤であって、錘上面に凹部を形成し、凹面から重心を通る中心線に対して傾斜した貫通孔を設け、形状記憶合金からなる高弾性線材を中通し遊動可能に連結し、上部凹面よりアーチ状に伸びたアーム(幹糸)を形成させた。 (もっと読む)


【課題】根掛かりを起こしにくく、海底に残されても、周辺の生物への悪影響を防ぐことができる釣り用錘を提供する。
【解決手段】ホルダー12が、弾力性を有するゴム製で、鉄製の錘部材11を収納した収納室21と、釣り糸1を留める糸留部23とを有する。ホルダー12は、収納室21に対して錘部材11を出し入れするための開口22を有する。ホルダー12は、自身の弾力性により錘部材11を収納室21に保持するようになっている。また、ホルダー12は、弾性力に抗する力を受けたとき、錘部材11を開口22から収納室21の外部に排出可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】根掛りの発生を抑制できる釣り用錘、並びに根掛りの発生を抑制できる釣り具を提供する。
【解決手段】釣り用錘1は、錘本体4と、錘本体4を貫通して錘本体4に取付けられると共に両端が錘本体4から突出した線状のバネ鋼体2とを備える。バネ鋼体2の略中央部分は、所定の角度例えば約30度で曲げられていると共に、曲げられた部分にはコイルバネ部3が形成されている。また、バネ鋼体2は、釣り糸の引張強度よりも小さい力で弾性変形する。バネ鋼体2が錘本体4を貫通して、錘本体4はバネ鋼体2を軸に回転方向6へ回転可能に構成されている。バネ鋼体2の両端には、釣り糸が取付けられるリング部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は3方向に張り出したバネ材のアームの各々の先端に塊状のおもりを取り付けた釣用おもりにおいて、3本のアームを束ねた後に、各々のアームの先端部に塊状のおもりを取り付ける方式を見つけるという課題を解決しようとするものである。また鋳込みや接着で塊状のおもりを取り付けた場合は後から交換ができないが、それを可能にする方式を見つけるという課題も同時に解決しようとするものである。
【解決手段】 本発明はこれらの課題を解決するため、先に3本のバネ材のアームを束ねて固定し、その後から各々のアームに設けたV字状の先端部のバネ性を利用して、塊状のおもりの入り口側に任意の形状の小径の穴から入り、その穴の途中で一段大径となった貫通穴へ差し込むことにより、中でV字がひらいて抜けなくなり、塊状のおもりの上部ではアームがくの字に曲がって塊状のおもりを固定する。 (もっと読む)


【課題】単数のオモリで、根掛かりから脱出率をもたせながら、水底での着底感を維持し、且つ飛距離が期待できる応用範囲の広いオモリと、市販のオモリに根掛かり回避機能を持たせられるオモリカバーを提供する。
【解決手段】オモリの先端部の根掛かりからの脱出手段として、その根掛かり状態から釣り糸が引かれることにより本考案のオモリの後部が前方へ屈曲し、根掛かりした先端部をオモリ後部が扁平に変形することと、根掛かりしたオモリ先端部が持ち上げられることでオモリの先端部の根掛からの脱出を可能とさせており、またオモリの後部が根掛かりを起こした場合にも、オモリの後部が前方へ屈曲し始めることでオモリと岩との摩擦点の摩擦も緩和し、オモリ後部の根掛かりからの脱出を可能とさせた。よって単数の金属オモリのみで、オモリの先端部及びオモリの最大直径部分という2つ根掛かり最大要因からのオモリの脱出を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手の良い経済的な釣り用重量調節錘を提供すること。
【解決手段】釣り用重量調節錘の中央部に釣り糸用の貫通孔を有し、その錘の上面に前記貫通孔を跨いで上方に突出する金環を設け、前記錘の底面に前記金環の突出部が収納可能な規模と形状を有する凹陥部を形成したもの。 (もっと読む)


【課題】 飛距離を伸ばすことができ、静かに着水して水中を潜航することができ、魚の好奇心をあおる動きをすることができ、水底からの浮き上がりが速く、根がかりトラブルが少ない、魚釣り用の錘を提供する。
【解決手段】 錘1の外周翼2は、軸Gと、軸Gを中心として直交し回転自在に設置された連結翼3としての4枚の連結羽根3a,3b,3c,3dと、4枚の連結羽根3a,3b,3c,3dの外周に設置された円筒状の外周翼2とを一体形成している。外周翼2の一方は、両側に環a1,a2を有する1つの針金Gを略中央で180度曲げて外周翼2の中心穴hに通し、中心穴hより大きく広げた針金Gの曲げ部分bで係止され、外周翼2の他方は、環a1を有する針金Gの一方を外周翼2に対して略90度に曲げた点で係止され、金具Gは、外周翼2の他方に垂直尾翼Tを備える構成となる。 (もっと読む)


【課題】 根掛りをした釣用錘の回収を容易、且つ確実に行う。
【解決手段】 上部材2と、当該上部材2に対して上下方向にスライドして係脱可能に係合された複数の分割部材からなる下部材3とが、連結部材4の付勢力により係合状態が保持され、前記上部材2に対する前記付勢力に抗する引っ張り力により、上部材2と下部材3との係合を解除することで、下部材3を複数の分割部材として分割する。
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【課題】魚釣りにおいて、錘等の仕掛けが海底の障害物に引っ掛かった際に釣り糸の切断等を講じなくても容易に障害物からの離脱を行う。
【解決方法】錘の下部と上部を離脱用ワイヤーでつなぎ、釣り糸を強く引くことで障害物から離脱させるために錘下部方向から引き上げる。 (もっと読む)


【課題】 主に投げ釣りに用いられる釣用おもりにおいて、根掛かりや仕掛けの絡まりを有効に防止すると共に、回収時には容易に回収することの出来る、新規な構造の釣用おもりを提供すること。
【解決手段】 所定幅寸法で延びる胴部12の一方の端部において先細状の先端部14を一体形成して、それら胴部12および先端部14における上面16の全体を平坦形状とする一方、それら胴部12および先端部14における底面18の全体には幅方向の中央を全長に亘って連続して延びる稜線20を形成して断面V字形とすると共に、該底面18の稜線20を該先端部14において次第に該上面16に近づけて全体として船形状とし、その船首部分に釣糸30を付ける糸付部28を設けた。 (もっと読む)


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