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Fターム[2B327QC50]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 土収納部構造(構造、容器の突起) (422) | その他の構造体の細部構造 (27)

Fターム[2B327QC50]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、簡単に苗を移植することができ、土がこぼれず、植物を上下逆さまに栽培することができるプランターおよび移植方法を提供することにある。
【解決手段】プランター10は、上部12と下部14にそれぞれ上部開口部16と下部開口部18を備えた容器本体20と、下部開口部18の開口面積を変化させる線状体22と、上部12と下部14との距離を変化させる弾性部材24とを備える。弾性部材24はロック34によって圧縮状態で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】機械による苗付けに耐えることができる生分解性種苗ポット及びそれに使用するトレーを提供する。
【解決手段】苗を育て、苗及び用土ともに圃場に植え付けられる微生物分解性の種苗ポットであって、微生物分解性の上部が開口したポットと、前記ポットの内側又は外側の底面から側面にかけて放射状に貼付した生分解性の肉厚軸とからなり、前記肉厚軸の端部は前記ポットから突出させて苗付け機で摘み上げるための摘みとしたことを特徴とする種苗ポットの構成とした。 (もっと読む)


【課題】栽培床の耕土中で増殖する細菌や線虫、更には余剰肥料や塩分などの成育妨害成分を有効に低減させる方法や、該方法に使用する栽培床及びこれを利用した畑作物や水田作物の栽培方法を提供する。
【解決手段】
不透水性の底部と不透水性の枠体から構成される槽内に耕土を収容し、耕土上への水張りと耕土からの水抜きができるようにした栽培床において、一定期間水張りし、次いで耕土の水抜きをして栽培床を乾燥させる。好ましい栽培床は、耕土からの水抜きを良好にするために底部に傾斜を設け、且つ枠体コーナー部或いは低くなった底部側の枠体の一部を開放可能にする。 (もっと読む)


【課題】 根は下へ伸び、幹も上へずんずんと伸びて行くが、強い根付きもせず、幹も細く背の高いものになって、外観から見ても立派な育ち方まではしなかった。
【解決手段】 該鉢内には中央部に穴部が形成するようにして、板材の螺旋状部材を配置しておきさらに前記鉢内底面の開口穴に布紐を通すと共に、水ゴケやスポンジを絡ませながら培養土を挿入させた中に観葉植物の苗を植え込むことができる。 (もっと読む)


【課題】従来、菜園用の鉢やプランターは上面全開放型の非連続体の単体を成し、根を横方向よりも下方に向かわせるため相対的に深底となり、構造上、培地上部は乾燥しやすく、下部は固化しやすく通気も悪く、保湿性、通気性の維持や管理に手間やコストがかかる。本発明は、概ね閉鎖型にして根を横方向に延ばすことにより浅型で、培地が乾燥しにくく、転倒しにくく、比較的軽量で管理し易すい連続するトンネル穴状の根道を備えた菜園用栽培容器を提供する。
【解決手段】枠を成し、且つ内部に連続するトンネル穴状の根道(2)を有するようにした筒状部材(1)に、根道(2)と繋がって植え込み穴(3)を設けた連続するトンネル穴状の根道を備えた菜園用栽培容器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で嵩張ることなく、運搬性や保管性に優れている植栽用容器及びそれを用いた屋上緑化システムを提供すること。
【解決手段】形状復元性があって折り畳み可能な防水シート材で底部11と少なくとも3面の側壁部12によって箱形になるように形成され、側壁部12の内側面に上下方向に棒状材を差し込めるように設けられた縦長の袋部13を備える。また、側壁部12に他の容器と連結できると共に水を流通できるように連結孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】植物栽培容器内に多量の水を蓄え、貯水水位を目視でき、植物に合わせて排水水位を自由高に設定できる余剰水排水具を持つ貯水式植物栽培器具の提供。
【解決手段】容器の底に泥よけフィルターで貯水空間を作る。該貯水空間内の底か底に近い側面に止水栓で水をためられる排水孔を一箇所設けて貯水式植物栽培容器とする。別に、可塑性を持つパイプと透光性を持つ柔軟なホースを接続し中に可塑性を持つ線材を通す。該パイプを折り曲げて余剰水排水具とする。そのパイプ部分を孔開き栓を使って培養土を入れた該植物栽培容器の排水孔に挿すか、該貯水式植物栽培容器の排水孔に導水管を固着し、培養土を入れ、該パイプを挿して水をためる。該ホースの先端を自由高に設定して余剰水を排水する。透光性のホースの使用で水位を目視して水やり日を予測できる。 (もっと読む)


【課題】製造の容易化と製造コストの低減、組立ての容易化を達成し得る組立式プランタを提供する。
【解決手段】正方形状枠体2の四つの側壁部9,9,9,9の夫々を形成する側板10として用い得ると共に、正方形状枠体2の底面部5を形成する底板12としても用い得るプランタパネルの複数枚と、正方形状枠体2の四隅に配置される連結支柱7を具える。プランタパネル6は、横長矩形板状を呈する基板13の両端面に連結突片16,16を有する。基板13の横方向長さは正方形状枠体2の内部空間の開放底部の1辺長さを、底面部5を形成するために相互を当接させて敷設すべきプランタパネルの枚数で除した長さに略等しい。側板10の下部に設けられている支持片20が、プランタパネル6の連結突片16を下方から支持する。連結支柱7は、連結突片16を挿入させ得る挿入溝61を有する。 (もっと読む)


【課題】人為的な作業を必要とすることなく植物の種子殻を十分に取り除くことができ、かつ茎の下方部分を緑色化して商品価値を高めることができる植物栽培装置及び植物栽培方法を提出することである。
【解決手段】植物栽培装置1は、播種された種子12から生育した芽13の茎部分が通過し種子殻は通過しない大きさの孔が無数形成された硬質のボード20を備え、該ボード20は、種子12が培地11に播種された後または発芽した後の培地11上にじかに載置されるものである。これによって、植物の芽13がボード20の孔21を通して根元側に種子殻を残して生育する。 (もっと読む)


【課題】従来の緑化された日射遮蔽装置に比べて、つる植物の緑量を増大させることを可能とする。
【解決手段】日射遮蔽装置10を、つる植物16の吸着根が吸着する被吸着部材が充填されて孔部から露出する複数のルーバー構成材28と、複数のルーバー構成材28を、互いに離間させ、それぞれルーバー構成材28の板面28Aが建物壁面14Aと交差するように立設させて保持する保持部材24と、複数のルーバー構成材28と建物壁面14Aの間に、つる植物16が植栽されるプランター20と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】勾配屋根に効率的に安全性に優れる緑化面を構築しえる緑化構造を実現する。
【解決手段】屋根下地上に形成された防水層と植物の毛根等の装置外への侵出を防止するために前記防水層上に固着張設されるルートガードと、ルートガード上に設けられ、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するための給・排水ユニットと、屋根下地上に設置されて前記給・排水ユニットに係合してこれを固定する固定手段と、前記給・排水ユニットの底部に形成されて前記固定手段に嵌合する開口部とを、具えてなり、前記固定手段に前記開口部を嵌合して前記給・排水ユニットを防水層上に保持するようにした勾配屋根の緑化構造を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】植栽部への水分の供給安定性に優れた植栽用培地、或いは植栽用ブロックを提供すること。
【解決手段】この培地10は、多孔質のセラミック製の基体を備える。基体の内部には、土や植物が収容された植栽部11、水を含んだ吸水性ポリマーが収容された保水部12、及び肥料を含んだ物質が収容された肥料部13が形成されている。植栽部11、保水部12、及び肥料部13を隔てる多孔質内の多数の微孔を介して、水分が保水部12から植栽部11へと容易に移動し得、且つ、肥料部13から溶け出た液体の養分が肥料部13から植栽部11へと容易に移動し得る。よって、保水部12から植栽部11へ水分を、肥料部13から植栽部11へ養分を、安定して供給できる。加えて、基体の表面に形成された多数の微孔を介して、基体外部から基体内部へと水分を安定して取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】ガーデニングのやり方の拡大と、植物栽培容器の利用の拡大を提供する。
【解決手段】植物栽培容器1の内部に筒状の周壁の貫通孔2を設ける。貫通孔2を利用することにより立体的な植物栽培容器として楽しむ他、ソーラーライト、旗竿等の設置が可能となる。 (もっと読む)


【課題】壁面等の緑化用の容器ユニットと、その容器ユニットを用いた緑化工法に関し、取扱いが簡易で、壁面等の緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことができ、且つ製造コストも安価である緑化用の容器ユニットと、緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成されていることを特徴とする緑化用の容器ユニットを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】少ない土壌で壁面に植物を生長繁茂させることができると共に、当該植物に、過不足なく、潤沢な水分を補給することで、水ストレスを与えることのない装置を提供する。
【解決手段】壁面を緑化する装置であって、生長した植物が生え出る孔を有する中空の枠体と、植物の生長土台となる土壌を包覆する不織布からなる植栽基体と、上記植栽基体に給水する水を貯留する貯留部を有する給水装置と、を有し、上記植栽基体と上記給水装置は、上記枠体内に収容されており、上記植栽基体の不織布は、上記枠体内に収容された場合に、上記孔に対応する箇所に生長した植物が生え出るための切り込みを有すると共に、上記貯留部に貯留された水に浸されていることを特徴とする壁面緑化装置。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの木製ドラムを再利用して、プランター等に好適な商品価値の高い箱体を安価に提供すること。
【解決手段】 使用済みの木製ドラム1を解体して得られる円盤状の板材2と帯状の板材3を利用して組み立てたものであって、円盤状の板材2を切断したもので前後の壁4,5を形成してあり、前後の壁4,5の両側及び下側の縁に沿って複数の帯状の板材3,3…を並べ、帯状の板材3の両端部を前後の壁4,5の縁にそれぞれ固定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トレイをオーバーフローした雨水等が軒先の樋からあふれ出ないように規則正しく均等に樋に向かって流下させることができるとともに、潅水用の配管構造も簡易化することができる屋根緑化構造を容易に形成することができる屋根緑化用樹脂トレイおよびこのトレイを用いた屋根緑化構造を提供する。
【解決手段】箱状をしたトレイ本体と、一端がトレイ本体内に臨むとともに、底がトレイ本体の側壁の上端より低い位置に設けられた少なくとも1本の樋状体がトレイ本体の側壁から外側に延出するように設けられ、トレイ本体の側壁の前記樋状体が設けられた部分に対面する部分の上端に、前記樋状体が嵌り込む樋状体嵌合用切欠が設けられているトレイを屋根勾配の上流側のトレイの樋状体が下流側の切欠に嵌合するように屋根に敷設するようにした。 (もっと読む)


ここに開示したのは組立式花鉢ブロックであり、簡潔な方式で組み付けることができ、所定期間の根巻き作業を行うことができ、かくして、移植しようとする植物を簡便に移動できるので、移植過程に移植しようとする植物を地面に植える手間を省き、植物の移植地への移動中に移植しようとする植物の根の損傷を防止する。また、前記組立式花鉢ブロックは、その中に任意のサイズの植物を植えられる花鉢として機能することもできる。上記の利点を達成するために前記組立式花鉢ブロックに含まれるのは、そのそれぞれが第1端部に組付け凸部(14)を有し、前記第1端部の反対側に設けられている第2端部に組付け凹部(12)を有するので、別のブロック体の組付け凸部を前記組付け凹部に挿入できるようになっており、給水孔(22)が上部分に形成されており、水をその上部に設けられた貯水槽(20)内に導入できるようになっており、さらに、その内面に複数の排水孔(24)が形成されている4つのブロック体(10)と、前記ブロック体の組付け凸部(14)と組付け凹部(12)とに設けられた連結孔(16)に挿入され、前記ブロック体の組み付け後に前記ブロック体を確実に連結する結合具(36,36a,36b)と、である。 (もっと読む)


【課題】 過剰の水遣りでも室内やベランダなどの置き場となる床面を汚さず、且つ長期間水遣りしなくとも土の乾燥で草花を枯らしてしまうことのない木製の植木鉢を提供する。
【解決手段】 木製板の側壁板2、3、4の各側辺縁を結合して鉢側壁体1を形成し、その鉢側壁体1の各内壁の低部に台座6を設け、該台座6上に四方に同高に立ち上げた辺縁立壁7aが前記鉢側壁体1の四方の内壁に密接す大きさの合成樹脂製の水受け皿7を載置し、該水受け皿7の前記辺縁立壁7aの上端部7bに鉢側壁体1の内壁に全周の辺縁8bが密接する大きさの合成樹脂製の網状底板8aを載置し、該網状底板8の載置位置よりも低い部位の鉢側壁体1の一部を切欠して下開きコ字型の切欠部9を形成し、前記水受け皿7の切欠部9側の辺縁立壁を切欠部9から側壁2の外面に突出させて水受け皿7の底面7bに続く突出底面10aを有する水見部10を形成する。 (もっと読む)


【課題】羽根板により植物の生育が阻害されず、また植物が羽根板に強固に固定され容易に脱落することのない緑化用植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】植栽マット2が羽根板1の上面に取り付けられることで、羽根板の縁による日陰等により植栽マットに取り付けられた蘚苔類植物等の植物の生育が阻害されることがなく、また接着手段や締結手段により羽根板の上面に強固に固定されることで、植栽マットと共に植物が容易に脱落することがないようになされている。 (もっと読む)


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