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Fターム[2B382LA43]の内容

Fターム[2B382LA43]に分類される特許

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【課題】刈取部の刈刃を個別に駆動することができるコンバインを提供する。
【解決手段】
本機を走行させる走行部と、同走行部により走行しながら穀稈を刈り取る刈取部とを装備するコンバインにおいて、前記刈取部に、往復駆動により圃場内の穀稈の株元部を刈り取る刈刃を設けて、同刈刃に駆動用の電動モータを設けているので、刈刃を個別に駆動することができ、刈刃の駆動系の部品数を少なくして、同駆動系を簡単化することができる。また、刈刃を個別にメンテナンスしたい場合などの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】刈り取り用の刃と前記刃を駆動するモータとを有した刈り取り機において、簡単な構成により、使用者が刃の適切な交換時期を知ることができ刃の浪費や作業能率の低下を抑制可能とする。
【解決手段】刈り取り機1は、刈り取り用の刃2と外部電源Pからの電力を受けて刃2を駆動するモータ3とを有し、動作時にモータ3へ流れる電流を検出する電流検出部4と、電流検出部4によって検出された電流の積算値を記憶する記憶部5と、記憶部5に記憶された電流積算値に基づいて刃2の寿命を推定する制御部6と、刃の使用状況を使用者に伝えるための警告部7と、モータ3の回転を変調させるスイッチング部8と、を備えており、制御部6は、記憶部5に記憶されている電流積算値が所定値を越えたときに、そのことを警告部7によって使用者に伝えて、使用者に刃の交換時期を知らせる。 (もっと読む)


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