説明

Fターム[2B382NA03]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 付属装置 (64) | 防泥、防塵装置 (3)

Fターム[2B382NA03]の下位に属するFターム

清掃を目的とした装置

Fターム[2B382NA03]に分類される特許

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【課題】 コンバインの刈高さ検出装置を、後進時における損傷や変形を未然に回避することができるものに構成する。
【解決手段】 前部支点Xを中心に上下揺動して接地追従する接地体23とこの接地体23の揺動を検知する角度センサ24を支持した検知ケース22を、前部支点Xより後方箇所に設置した後部支点Yを中心に前上がり方向に退避回動可能に支持し、前進時においては接地体23の後端部23cに作用する接地外力が検知ケース22を後部支点Y周りに前下がり方向に回動させるように作用し、後進時において接地体23の後端部23cに作用する接地外力が検知ケース22を後部支点Y周りに前上がり方向に回動させるように作用するよう構成し、検知ケース22を前下がり方向に回動付勢する戻しバネ49を備えるとともに、検知ケース22の前下がり方向への回動限界を規制する接当規制手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 特別な退避操作を要することなく後進時における接地体の損傷や変形を回避することができるとともに、角度センサからのハーネスの保全性を高く維持することのできる刈高さ検出装置を提供する。
【解決手段】 前部支点Xを中心に上下揺動して接地追従する接地体23と、この接地体23の揺動を検知する角度センサ24を支持した検知ケース22を配備し、検知ケース22を前部支点Xより後方箇所に設置した後部支点Yを中心に前上がり方向に退避回動可能に支持し、検知ケース22が前下がり方向に回動した検知用位置にある時には角度センサ24から後方に向けて引き出されるハーネス53の導出位置dが後部支点Yより上方に位置し、検知ケース22が前上がり回動した退避位置にある時にはハーネス53の導出位置dが後部支点Yより下方に位置するように、検知ケース22に対する角度センサ24の取付け姿勢を設定してある。 (もっと読む)


【課題】 摺動自在に設けた刈刃の往復運動にともなって発生する衝撃音や振動を対向刈刃の構成にして緩和するが、該対向刈刃の境界部に堆積物が発生して切断性能を阻害する課題があり、これを解消する刈刃装置の提供である。
【解決手段】 2分割した可動刃が摺動する対向刈刃の上方に分草杆を配置した刈刃装置において、対向刈刃1の境界部2に仕切り板3を設け、その下端5を受け刃6の上面7に近設するようにし、その取付けは該仕切り板3を分草杆8から垂下させるとともに可撓部材で形成して、境界部2に作用する負荷に対し適度に撓む構成にした刈刃装置である。 (もっと読む)


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