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Fターム[2B396LG01]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒搬送装置の放出部 (320) | 放出部の構造 (165)

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【課題】複雑な形状の吐出口構成部材であっても、簡単な製作加工で構成することのできる穀粒搬出装置における吐出口構成部材、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】穀粒搬送部の搬送終端側で吐出口を備える吐出口構成部材を、一対の分割単位体5A,5Bに備えた合わせ面5C同士を接合することによって構成してあり、分割単位体5A,5Bのそれぞれは、合わせ面5Cを境にして面対称となる端縁部分5E,5Eを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出作業時に、穀粒排出口から排出される穀粒の運動エネルギー(又は位置エネルギー)を回生して収穫作業に利用し、エンジンの燃料消費量の低減と燃料資源の有効活用を図る。
【解決手段】走行装置(2)を備えた機台(3)の前側に刈取装置(8)を設け、機台(3)上にはエンジン(E)と脱穀装置(4)と穀粒貯留装置(5)を搭載し、前記穀粒貯留装置(5)に備える穀粒排出装置(60)の排出口(66)に、該排出口(66)から排出される穀粒によって従動回転する回転体(70)を設け、該回転体(70)の回転で駆動されて発電する発電機(73)を設け、該発電機(73)で発電された電力を蓄電する蓄電器(29)を設け、該蓄電器(29)からの電力で駆動してエンジン(E)による刈取装置(8)の駆動をアシストする電動モータ(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出作業時に、穀粒排出口から排出される穀粒の運動エネルギー(又は位置エネルギー)を回生して収穫作業に利用し、エンジンの燃料消費量の低減と燃料資源の有効活用を図る。
【解決手段】走行装置(2)を備えた機台(3)の前側に刈取装置(8)を設け、機台(3)上にはエンジン(E)と脱穀装置(4)と穀粒貯留装置(5)を搭載し、前記穀粒貯留装置(5)に備える穀粒排出装置(60)の排出口(66)に、該排出口(66)から排出される穀粒によって従動回転する回転体(70)を設け、該回転体(70)の回転で駆動されて発電する発電機(73)を設け、該発電機(73)で発電された電力を蓄電する蓄電器(29)を設け、該蓄電器(29)からの電力で駆動してエンジン(E)による脱穀装置(4)等の作業部の駆動をアシストするアシストモータ(40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】カッターの下方に開口した排出装置の排出口に別途スクリューコンベアを接続して排出作業を行うため、一々、スクリューコンベアを着脱しなければならないという課題がある。
【解決手段】脱穀装置3の側部にグレンタンク5を設け、グレンタンク5の後方にはカッター7を設ける。グレンタンク5内の穀粒を排出する排出装置10の軸心を中心に側方回動するように排出用揚穀装置13を設ける。排出用揚穀装置13には、排出作業をしないとき排出用揚穀装置13に対して折り曲げて格納し、排出作業のときは排出用揚穀装置13を直線状態になるように排出オーガ14を取付ける。グレンタンク5の後側上部には、平面視、排出用揚穀装置13より脱穀装置3側であって、かつ、カッター7の上方に膨出する後側膨出部20を設けたコンバインのグレンタンク。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の排出作業の作業性、操作性に優れ、経済的な穀粒体エア排出装置の提供をすること。
【解決手段】粉粒体をエア搬送するためのエア搬送手段(8b、14、18、20)と、
該エア搬送手段(8b、14、18、20)により搬送した粉粒体を排出する排出手段9とを備えたエア排出装置であって、排出手段9は排出先端部9aが取り外し可能であり、該排出先端部9aは比較的硬く、該排出先端部9a以外の部分は比較的柔らかい材料からなる構成を有する。排出先端部9a以外の部分9bは自由度があり、望んだ場所に粉粒体の排出が可能となるので排出作業の作業性、操作性に優れ、更に排出先端部9aを取り外すことで脱穀装置内の清掃など様々な用途に適用可能である。更に、排出先端部9aに把持部42を設けた構成を有することで、排出場所への移動が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 無線式の指令手段での操作性の向上を図ったコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置を提供する。
【解決手段】 穀粒排出用オーガ9の旋回操作を指令する無線式の指令手段42から無線送信された指令情報を受信して制御手段に伝えるための受信アンテナ57を設け、受信アンテナ57で受け取った受信情報に基づいて、指令情報が発信された方向を特定し、その方向に向けてオーガ9を旋回作動させるように、制御手段を作動させる近接旋回スイッチを指令手段42に備えている。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の貯留穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単でコンパクトに収納しようとすると共に、穀粒を任意の位置へ容易に排出できるようにしようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6内の穀粒を、機外へ移送排出する上下方向所定位置で折り畳み自在な上部移送筒10を有する穀粒移送排出筒装置8を設け、この上部移送筒10を収納時には、機体の左斜め前方へ折り畳み可能で、移送終端部の穀粒を機外へ排出する排出筒11には、フレキシブル方式で、穀粒排出位置を変更可能であると共に、変更位置で状態を保持可能なシュータ24を設けた構成である。このシュータ24の収納状態は、上部移送筒10の上側へ収納する。又、上部移送筒10の先端部へシュータ24を直接設けた構成である。 (もっと読む)


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