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Fターム[2B396LR20]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒タンクからの機外搬送装置 (879) | 複数の独立した搬送装置を有するもの (5)

Fターム[2B396LR20]に分類される特許

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【課題】機体幅の拡大によ装置の大型化。
【解決手段】機体フレーム1の前方に刈取装置5を設け、前記機体フレーム1の上方の脱穀装置3の側方に貯留タンク11を設け、該貯留タンク11内には貯留タンク11内の穀粒を排出する排出搬送装置13を設け、該排出搬送装置13の終端には排出用揚穀装置15の下部を接続し、該排出用揚穀装置15の上部に排出オーガ16の基部を接続し、前記貯留タンク11の外側板18には豆類を排出する側面排出口21を設け、前記貯留タンク11内の該貯留タンク11の内側板17と外側板18との間に、前記側面排出口21側が低く傾斜する案内板20を設け、前記側面排出口21には前記貯留タンク11の後方に設けた昇降機25に豆類を誘導する誘導樋31を設け、前記昇降機25の一部または全部を前記貯留タンク11の外側面よりも内側に配置したことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】搬送する作物の種類により、または扱胴の回転数に応じて、螺旋による搬送とエアによる搬送のいずれかを容易に選択でき、作業能率を向上させ、経済的なコンバインの提供である。
【解決手段】穀粒を分離処理する扱胴69を設けた脱穀装置7と、穀粒一時貯留用グレンタンク8と、穀粒を螺旋搬送する螺旋8cと、穀粒をエア搬送するエア搬送装置8b、18、20、13aと、扱胴回転数切替レバー42と、螺旋8cによる搬送を制御する排出テンションクラッチ32と、エア搬送装置8b、18、20、13aによる搬送を制御する排出テンションクラッチ25と、回転数切替レバー42の位置を検出して、該位置に対応した穀粒搬送装置を作動させる制御装置100を備える。また、制御装置100がグレンタンク8内の穀粒の搬送流路を、螺旋8c又は/及びエア搬送装置8b、18、20、13aに切り替える搬送流路切替装置8a、8e、47を制御しても良い。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの穀粒を空気搬送手段により排出する構成のため、穀粒の損傷を抑制することができるが、排出効率が低いという課題がある。
【解決手段】グレンタンク3の底部にグレンタンク3内の穀粒を横方向に搬送して排出する穀粒排出装置11を設ける。穀粒排出装置11には排出された穀粒を揚穀する排出用揚穀装置12を接続する。排出用揚穀装置12の上部には、先端の先端排出口が上下および旋回するように排出オーガ13を取付ける。グレンタンク3の側部にはホッパー15を着脱自在に取付ける。ホッパー15の下部にはホッパー15内の穀粒を圧縮空気により搬送する排出用筒部材21を接続する。ホッパー15の側板18には、開閉扉36を有する補助開口部35を設けたコンバインの排出装置。 (もっと読む)


【課題】穀粒の損傷や汚染がなく、穀粒をスムーズに外部へ排出し、メンテナンスが容易で、エア排出手段の障害物による干渉を防ぎ、経済的経済的かつメンテナンスが容易な粉粒体排出装置と該粉粒体排出装置を備えた作業車両の提供である。
【解決手段】下部に螺旋8cを有する穀粒一時貯留用のグレンタンク8と、前記螺旋8cにから移送された穀粒を外部へ搬送する第1オーガ9aと、穀粒をエア搬送するためのエア搬送手段8b、18、20、40と、該エア搬送手段8b、18、20、40により搬送した穀粒を外部へ排出する第2オーガ9bとを備えている。
また、エア搬送手段8b、18、20、40は着脱自在な構成である。更にエア搬送手段8b、18、20、40に含まれるエア排出手段20及び繰り出し手段18は、エア搬送手段8b、18、20、40を車体1に設けた場合に、エア排出手段20を、繰り出し手段18の車体1の前進方向前方、又は後方のいずれかに配置している。 (もっと読む)


【課題】 豆類の収穫では、搬送するコンベヤに噛込みを生じたり、グレンタンクの穀圧で搬送抵抗が増大して損傷粒になるために昇降機を装備するが、稲麦を収穫する場合の排出距離が該昇降機では短くなり、排出する方向も制約される課題がある。
【解決手段】 脱穀部に並設したグレンタンクの後方を中心に排出オーガが旋回するコンバインにおいて、グレンタンク1の外側面2に昇降機5を併設し、駆動軸6を回動支点Pにして該グレンタンク1の前方側から後方へ該昇降機5を傾倒させ、排出オーガ10の収納下面11よりも下方に収納するとともに供給口7と穀粒取出し口3を連結する流下樋8が前記穀粒取出し口3から分離するように移動でき、しかも、供給口7からも脱着ができる昇降機の収納装置にしたものである。 (もっと読む)


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