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Fターム[2C014BA05]の内容

武器;爆破 (1,267) | 用途 (34) | 艦船塔載用 (4)

Fターム[2C014BA05]に分類される特許

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【課題】移動体間の通信が正常に保たれていない場合であっても、複数の移動体により編成される部隊内で連携を図りつつ各移動体が他の移動体から独立して火力配分処理を実行することができ、部隊全体における火力配分を最適化することができる火力配分装置を提供する。
【解決手段】火力配分実行部は、目標物について、それぞれが属するグループに応じた処理を行う。火力配分実行部は、グループG1に属する全ての目標物を、自艦の火器の射撃目標として設定する。火力配分実行部は、グループG2,G4に属する目標物について、火力配分処理を実行し、その処理の結果に基づいて、どの艦船が対処するかを割り当てる。火力配分実行部は、グループG3に属する全ての目標物を、全て自艦の火器の射撃目標から除外する。 (もっと読む)


【課題】 船舶に搭載し、光学的に目標を追尾しながら射出装置により射出物を射出する場合、射出装置から発生する火煙の映像により、画像追尾に影響を受け、継続した画像追尾ができなくなる。
【解決手段】 管制装置1において、表示操作盤10により射出装置から射出物を発射した場合、射出装置位置モニタ装置11により撮像器4の画面内に目標位置及び射出装置が重畳することを検出して、画像追尾装置の目標信号検出処理を一時的に停止し、目標の角度検出位置を保持して、発射完了後に画像追尾処理を自動で再開することにより、安定した追尾の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 移動体に搭載し、光学的に目標を追尾しながら射出器により射出を行う場合、射出体の到着状況に応じ画像追尾位置を一時的に保持することで、射出体の映像に影響されることなく追尾継続できる方式を確立する。
【解決手段】 管制装置1において、表示操作盤10により射出器の発射を操作した場合、射出器制御器8により目標距離に応じて計算される、射出体の到着予測時刻において、画像追尾装置の目標信号検出処理を一時的に停止して目標の角度検出位置を保持し、射出体の到着後に画像追尾処理を自動で再開するようにしたため、射出体の到着時に目標と重畳する射出体の映像に乱されることなく安定した追尾及び照準の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 船舶に搭載される砲銃により調停射撃を行う場合、状況に応じた調停射撃を簡易な操作で行える方法を確立する。
【解決手段】
管制装置1において、操作表示盤10を用いた1回の操作で調停射撃のパターン番号を選択することにより、調停設定テーブル11であらかじめ定められた弾種と発射弾数及び目標距離に応じ、砲銃制御器8において威嚇の効果を確保しつつ目標に着弾しない最適な調停射撃のオフセット角度を計算して砲銃の発射角度を自動で設定するようにしたため、簡易な操作かつ短い時間で、効果的な調停射撃を実施することが可能となった。 (もっと読む)


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