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Fターム[2C014CA14]の内容

武器;爆破 (1,267) | 光線利用射撃演習 (128) | 受光式光線銃システム (7)

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【課題】使用環境に関わらず照準点が確認可能であると共に、煩雑な調整作業が必要無い射撃訓練装置を提供する。
【解決手段】銃に取り付けられ、撮像画像40内の所定ポイント(撮像中心40C)が前記銃の照準方向と一致させられるカメラと、前記カメラの撮像画像40の中から射撃目標40Tを画像認識する画像認識手段と、前記射撃目標40Tを示す特徴点50Tと前記銃の照準点50Aとを含む照準点画像50を生成する画像生成手段とを備え、前記画像生成手段は、前記特徴点50Tを前記照準点画像50内の所定位置(中心位置)に表示すると共に、前記所定位置を基準としたときの、前記撮像画像40における前記射撃目標40Tに対する前記所定ポイント40Cの位置に、前記照準点50Aを表示する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射方向に効率的に反射する再帰性反射材を使用することにより、努めて軽量化、受光部分の電力消費の零化、操用性の向上、調達時の経済効果が格段に向上する射撃訓練システムを提供する。
【解決手段】レーザ光が送信されると共に前記レーザ光の反射光が受信され、情報が無線系を介して統制装置14に送信されるレーザ送受信装置15と、レーザ送受信装置15から送信されたレーザ光を照射方向に反射する再帰性反射材17が設けられると共に被弾したことを現示する表示手段が設けられ、情報が無線系を介して統制装置14に送信される人員受信装置16または訓練用標的装置13と、レーザ送受信装置15からの情報及び人員受信装置16または訓練用標的装置13からの情報が無線系を介して受信される統制装置14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】例えば、照準スコープの視野内に存在する全てのターゲットを同時に僚友認識できるようにすることを目的とする。
【解決手段】照準側装置100の質問用送信部103が、照準スコープ102の視野の全域に質問信号301を送信すると、その視野内にいる僚友が装着する被照準側装置200から特定の波長の光信号である応答信号302が返信される。照準側装置100において、受信用カメラ104は、応答信号302と同じ波長の光のみを透過させるフィルタ109を有し、フィルタ109を透過した光により形成される画像を撮影する。画像重畳部106は、照準スコープ102の入射部107により入射された光により形成される画像に、受信用カメラ104により撮影された画像を重畳する。照準スコープ102の照準部108は、その画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】レーザ受信装置とレーザ送信装置とを機能的に分離することなく構成でき、種々の条件で被害状況を仮想的に模擬できるレーザ送受信装置を提供する。
【解決手段】建物50の外部にレーザ受信装置30、内部にレーザ送信装置40を配置する。外部から銃器を模擬したレーザ光線をレーザ受信装置30に発射する。レーザ受信装置30は、レーザ光線を受光部31で受光し、受光信号を制御部32へ出力する。制御部32は、受光信号を解析してレーザ送信装置40のレーザ光線発射部41a〜41cに発射信号を出力する。制御部32は、受光信号が高レベルの場合にはレーザ送信装置40の全てのレーザ光線発射部41a〜41cを駆動し、受光信号が低レベルの場合には、レーザ光線発射部41a〜41cの何れか1箇所を駆動してレーザ光線を発射させ、建物50内に配置した受光器により受光させて被弾したことによる損害の程度を模擬する。 (もっと読む)


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