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Fターム[2C014DD18]の内容

武器;爆破 (1,267) | 目的 (209) | 攻撃力増大、起爆制御、誤動作防止 (3)

Fターム[2C014DD18]に分類される特許

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【課題】至近距離で目標機を検出可能とし、弾頭起爆を可能にする誘導装置を提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載され、目標を追跡して飛しょう体を目標に誘導する誘導装置であって、目標に向けて電波を送信し、目標からの反射波を受信するアンテナユニット8と、電波のビームを第1の角度と第1の角度より広角の第2の角度とで選択的に形成するアンテナ制御器20と、電波を第1の送信間隔で送信する第1の送信と、電波を第1の送信間隔より短い第2の送信間隔で送信する第2の送信とを選択的に行う励振受信器9と、受信された反射波をもとに目標との相対距離を検出する距離検出器13と、初期状態で、第1の角度のビーム及び第1の送信間隔で電波を送信させ、相対距離が所定の距離より小さくなった時点で第2の角度のビーム及び第2の送信間隔に切り換える切換制御器15とを備える。 (もっと読む)


多段式超高速運動エネルギーミサイル(HVKEM)が、第1段の飛行ミサイルと、KEロッド徹甲弾を含む第2段のキルミサイルとを備える“ミサイルインミサイル”アーキテクチャをHVKEMは使用する。ミサイルがターゲットに接近するまで、推進薬(重量)を節約して使用し、効果的な誘導および操縦を可能にするために、飛行ミサイルは、相対的に遅い速度(マッハ1.5より遅く、典型的にはマッハ1より遅い)において巡航する。ミサイルがKEロッド徹甲弾の致死距離内に入ったときに、1秒より短い間にターゲットに衝撃を与えるために、キルミサイルは、分離し、より速い速度(マッハ3より速く、典型的にはマッハ5より速い)にブーストし、無誘導で飛行する。“最後の1秒”までKEロッドをブーストすることを待つことにより、KEロッドをターゲット上に送出するために必要とされる総推進薬(重量)を減少させ、誘導を簡単にする。 (もっと読む)


CV12とKV14との間でタスクを共有することにより、MKV迎撃装置10は多数のターゲットを迎撃し破壊することができる価格が効率的なミサイル防衛システムを提供する。全てのKVのターゲット捕捉および弁別と中間軌道誘導を行うためにCV上に捕捉及び弁別センサと制御センサ38を配置することは単一の迎撃装置を「最小化」しようとすることに関連する重量と複雑性の問題を回避する。各KVにおける短帯域の結像センサの配置はコマンド誘導システムに関連される潜在性、解像度、帯域幅の問題を克服し、各KVが所望される目標点を正確に選択し、目標に命中させるためその軌道を維持することを可能にする。 (もっと読む)


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