説明

Fターム[2C041AA10]の内容

筆記具のクリップ (680) | クリップ本体の取付手段 (238) | その他 (18)

Fターム[2C041AA10]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】軸筒(内軸部材)に軸方向や周方向に移動可能な空間がある為、その軸筒に設けたクリップの狭持筒の弾撥力のみの固定では、狭持筒の位置ズレや脱落防止としては足りない恐れがあった。また、軸筒の外表面に挟持筒が嵌り込む縮径部(凹部)を形成したとしても、軸筒や挟持筒の生産時のばらつきにより空いた空間により前記狭持筒の位置ズレや脱落が発生し、確実な固定をすることができず、外観の崩れや使用中の煩わしさが生じる筆記具となることが考えられる。
【解決手段】内軸部材と、その内軸部材を被覆するように配置される外筒部材とを有する筆記具用部材であって、その外筒部材の縁部は、前記内軸部材との接触面側に突起を有し、その突起は、前記縁部の全周、又は、少なくとも2方向に形成され、前記突起を前記内軸部材に喰い込ませたことを特徴とする筆記具用部材。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、簡単に筆記具等に取り付けることができるクリップ及びそれを備えた筆記具を提供する。
【解決手段】クリップ10は、筆記具に取り付けて用いるものであり、筆記部の外周に巻いて取り付ける帯状のベルト11と、このベルト11の外周側に配設されたクリップ本体12とを備えている。ベルト11の外周面には、例えば、長さ方向に配列された複数の突条部13が設けられ、ベルト11の長さ方向における一方の端部には、例えば、突条部13に嵌め合わせて長さを調節するバックル14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、筆記具のクリップとして十分なクリップ挟持力・耐久性を有し、かつデザイン性の幅を広げることのできる筆記具のクリップを提供することにある。
【解決手段】 軸筒と、クリップ部材と、そのクリップ部材の一端の軸筒からの離間量を規制する規制手段を有し、その規制手段を軸筒とクリップ部材の連結手段としたことを特徴とする筆記具のクリップ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリップ部の紛失を防止するようにした筆記具のクリップ構造を提供する。
【解決手段】筆記具のクリップ構造において、クリップ部10は、軸筒2の後筒部2bに着脱自在な台座部12と、台座部12に軸支されたクリップ本体部11と、台座部12とクリップ本体部11との間に配置されてクリップ本体部11の後端を下から付勢するバネ部13とからなる。そして、台座部12は、係止部Sによって軸筒2の後筒部2bに着脱自在である。さらに、クリップ部10の台座部12の前端と軸筒2の後筒部2bとは、所定長さのアーム部(連結部)20によって連結されている。このアーム部20は、軸筒2の後筒部2bに形成され且つ軸線L方向に延在するスリット21からの出し入れが自在である。 (もっと読む)


【課題】ペン先の出没動作にともない軸筒からクリップが出し入れされるノック式筆記具であって、長手方向の長さ寸法が大きい筆記体を搭載できるノック式筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒10に収納された筆記体20と、軸筒10の後端から突出するノック棒34の前後動作でペン先を出没させる繰り出し機構30と、ペン先の出没動作に連動して軸筒10から出入りするクリップ50とを備えたノック式筆記具において、クリップ50は、軸筒10の後端部に支持される基部51及び挟持部52を有し、基部51の内筒面には突起部51cが形成され、ノック棒34は、基部51及び軸筒10の筒内に挿通され且つ外周面に突起部51cが摺動自在に挿嵌されるガイド溝36が形成されていている。クリップ50は、ノック棒34の前後動作にともなう突起部51cとガイド溝26との摺動により径方向に動作し挟持部52が軸筒10に収納される。 (もっと読む)


【課題】ポケットクリップが、筆記動作時や陳列時や文字等の表現時に邪魔になったりすることなく、また、デザイン的にも優れた筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒10を、クリップ部10Aと軸筒本体10Bとに分割し、クリップ部10Aをその係合凸部(揺動中心)10aを係合凹部10bに係合させて、軸筒本体10Bによって揺動可能に支持する。環状部14に嵌めたキャップ17を後方(矢印F方向)に押圧すると、クリップ部10Aの下端側が前方に揺動してその切断面Aが、軸筒本体10B側の切断面Bから離れてスリットが形成される。このスリットにポケットの上端を挿入することにより、筆記具1をポケットに装着することができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であるばかりでなく、尾栓を回転操作してボールペン芯の出没を行うだけで、自動的にクリップの突出幅が変化するようにする。
【解決手段】後筒軸3に、後端面に偏心した位置にカム孔12を設けたカム筒状体13を相対的に回転可能に内嵌させ、このカム筒状体13の前半部に繰り出し入力前部8を内嵌させ、カム筒状体13と、繰り出し入力前部8と、前筒軸2が一体的に回転しうるようにするとともに、後筒軸3にクリップ5における基端部14の出入孔15を設け、この出入孔15を介して基端部14の下端を後筒軸3内に貫入し、基端部14の下端から前方に向けてベース部16を延設し、このベース部16を前記カム孔12に係止させ、かつ尾栓4と連結杆10を介して連結した繰り出し入力後部9をカム筒状体13内に回転可能に内嵌させることによって、尾栓4の回転操作により、繰り出し入力後部9と、後筒軸3と、クリップ5とが一体的に回転しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 出先や職場、学校などで、服から飛び出た糸など、糸状の物を切りたい時に、わざわざ大きなハサミを持ち歩かなくてもいいように、ハサミ機能を有する形状のクリップ付きペンを提供する。
【解決手段】 ペン(1)に付いているクリップ(2)の端部を上向きに折り返し、折り返して出来た内側の上下の部分にハサミとしての機能を持たせるための上刃(3)と下刃(4)を設けたハサミ機能を有する形状のクリップ付きペンを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、比較的厚手の被挟持物を挟持可能であって、長年のクリップ操作においても各部材の摩耗によるクリップ操作不能のない、筆記具用クリップの取付構造を提案する。
【解決手段】軸筒2内に内筒5を固定し、内筒5内にコイルばね7と、傾斜面8を有し該傾斜面8に第1ガイド溝12を有した可動駒9を摺動可能に挿入する。クリップ1の脚部14に第1係止突部18を設ける。脚部14の後方壁面19を内側に湾曲した円弧状に形成し、後方壁面19に円弧状の第2係止突部21を設ける。クリップ1の 第1係止突部18を可動駒9の第1ガイド溝12に係止してクリップ1を配設する。クリップ1の後方に、前方壁面24をクリップ1の第2係止突部21と同様な円弧状に形成するとともに円弧状の第2ガイド溝26を有した栓部材22を固着する。第2ガイド溝26にクリップ1の第2係止突部21を係止する。 (もっと読む)


【課題】 ボールペン、シャープペン、ペンキャップ、その他の筆記具と、それらに保持性を持たせる、クリップ、その他の保持具、その両具の特徴を両立させることを可能にする、筆記具と保持具の分離結合具を提供する事。
【解決手段】 ボールペン、シャープペン、ペンキャップ、その他の筆記具と、それらに保持性を持たせる、クリップ、その他の保持具とを分離、結合させる特徴を有した、筆記具と保持具の分離結合具。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、筆記具のクリップとして十分な付勢力・耐久性を有し、かつデザイン性の幅を広げることのできる筆記具のクリップを提供することにある。
【解決手段】
クリップ部材と、そのクリップ部材の一端を付勢する付勢手段を有する筆記具のクリップにおいて、前記付勢手段としてすくなくとも一対の付勢作用部分を有するねじりコイルばねを用い、その両付勢作用部分の非付勢作用状態でのなす角をA、最小付勢作用状態でのなす角をBとしたとき、そのAの範囲が25°≦A≦40°であるねじりコイルばねを使用し、また、P=(A−B)/A×100の式で表される両付勢作用部分の最小付勢作用状態での角度変化率Pが、0%≦P≦65%を満足することを第1の要旨とする。
また、軸筒と、クリップ部材と、そのクリップ部材の一端の軸筒からの離間量を規制する規制手段を有し、その規制手段を軸筒とクリップ部材の連結手段としたことを第2の要旨とする。
(もっと読む)


【課題】 頭冠とキャップ本体との係合を、キャップ本体の先端に頭冠の後端を挿入し、次いで、その頭冠の外面に設けた突出部がキャップ本体の内面に設けた環状突起を乗り越えることによってなしている。しかし、この様な頭冠とキャップ本体との係合方法にあっては、頭冠のキャップ本体に対する露出部分が少なく、デザイン上の制約を受けてしまっていた。
【解決手段】 キャップ本体と頭冠との連結構造であって、キャップ本体の長手方向に係合部を形成すると共に、その係合部に係合する係合受部を頭冠に形成し、それら係合部と係合受部を前記キャップ本体の中心軸線から外れた位置に形成したキャップ本体と頭冠との連結構造。 (もっと読む)


【課題】 使用者に対し良好なフィット感を与えることができ、ひいては、より疲労感の少ない筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒10の前側に把持部10aを設けるとともに該把持部10aよりも後側に指間当接部10bを設けるようにした筆記具であって、前記指間当接部10bは、非同一円周上において遠心方向へ環状に突出する傾斜環状突部11と、該傾斜環状突部11に沿うようにして該傾斜環状突部11の前側に配設された傾斜溝12とからなり、前記傾斜溝12は、前記傾斜環状突部11に沿う斜め後方へ向かって、漸次深くなるとともに軸方向寸法wが漸次拡大する凹曲面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】厚さの大きい物品を確実に保持できるようにしつつ、クリップ本体の良好な操作性を確保する。
【解決手段】ボールペン本体1にはその外面1aに凸状部5が一体的に形成されており、凸状部5には一対の軸体5aが形成されている。玉部4aと操作部4b間のクリップ本体4には受容孔4eが形成されている。軸体5aを受容孔4e内に受容することによりクリップ本体4とボールペン本体1とが揺動可能に連結される。受容孔4eは軸体5aよりも大きく寸法設定されており、クリップ本体4がボールペン本体1に連結されつつボールペン本体1に対し移動できるようにされている。クリップ本体4をその初期位置に向けて付勢する板バネ6を設ける。板バネ6の一端6aをボールペン本体1に固定し、他端6bをクリップ本体4に相対移動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 連結部材によって前記の装飾の範囲が狭くなってしまったり、また、折角、装飾した部分が連結部材によって隠れてしまったりして、装飾効果を著しく損ねてしまっていた。そこで、連結部材を介さず、クリップの基部を軸筒に直接固定する手段も試みられたが、使用によりクリップが可動する度に、軸筒の前記固定部近傍に割れや白化が発生してしまい見映えを悪くしてしまっていた。
【解決手段】 加飾された内筒と、内部が視認可能な外筒とから構成される軸筒に装飾具を取り付ける構造であって、前記内筒と外筒に装飾具が通過する切欠部を形成すると共に、前記外筒の切欠部の内面に弱部を形成し、また、その弱部間の幅をクリップの幅よりも大とすると共に、外筒の切欠部の幅よりも内筒の切欠部の幅を大とした装飾具の軸筒への取り付け構造。 (もっと読む)


【目的】 筆記具内に配置する板バネやコイル状スプリングなどの弾撥部材を、細い筆記具の形状や大きさで考慮すると、あまり大きなものは配置できず、小さな弾撥部材で荷重を高くする必要があった。しかし、実質的に、小さな弾撥部材で高い荷重を得ることは困難であり、十分な荷重が得られず挟持力が低くなるか、無理に高い荷重の弾撥部材を製作すると、必要な挟持力は得られるものの、弾撥部材の耐久性が悪く、直ぐに挟持力が低くなってしまったり、強いては、折損してしまう危険性があった
【構成】 軸体に連結部材を介してクリップを取り付ける構造であって、それら軸体とクリップとの間に弾撥部材を介在させると共に、前記クリップの後方部に前記連結部材を固定する基端部を突出させた状態で形成し、その基端部の前方部に前記連結部材を固定したリップの取り付け構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広告等が表記されたシートをが引出可能に外筒本体内に収納したボールペンなどの筆記具に関する。
【解決手段】 外筒本体に形成されたスリットが、下端に幅広に拡開された係止受部を有しており、内筒が、外筒本体に対して回転しないように拘束される固定筒部と、外筒本体に拘束されずに回転可能な回転筒部からなっており、該固定筒部と回転筒部の中空内には両者を連結するコイルスプリングが内蔵されており、シートが前記回転筒部の外周壁に沿って巻き付けられており、前記コイルスプリングの付勢力で巻き戻されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリップ2およびバネ1の取付が非常に簡単に行えるとともに、クリップ2の後端部2Iを押圧すればクリップ2の前端が大きく拡開する筆記具のクリップ取付装置を提供する。
【解決手段】クリップ2の足部2Bに形成した凹部2Cを軸筒3の隆起部3Aに押し付け、バネ1の脚部1A、1Bをクリップ2の開口窓2E、2Fより挿入する。このバネ1の後側の脚部1Bに形成した突部1Cが軸筒3の隆起部3Aに形成した凹部3Cに係合するとともに、バネ1の前側の脚部1Aがクリップ2の山部2Dに押圧されて取り付けられる。このバネ1の弾力によりクリップ2の山部2Dが押されることによってクリップ2の前部が下方に押されて受部2Aが軸筒3に押圧される。 (もっと読む)


1 - 18 / 18