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Fターム[2C058LA41]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙の切断 (1,922) | 可動刃をロックする機構 (3)

Fターム[2C058LA41]に分類される特許

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【課題】開閉蓋の開放時にテープカッターを切断動作不能とすることができるテープ処理装置およびテープカッターロック方法を提供する。
【解決手段】印刷テープTが着脱自在に収容されるテープ収容部7と、テープ収容部7を開閉する開閉蓋5と、テープ収容部7に連なる印刷テープTの繰出し経路10に配設され、印刷テープTを切断するテープカッター41と、テープカッター41を切断動作させるカッターボタン43、およびカッターボタン43に加えた力をテープカッター41に伝達する作動ギヤ列44を有するカッター作動機構42と、カッター作動機構42の作動をロック・アンロックするロック部34と、開閉蓋5の開放に連動してロック部34をロック動作させ、閉塞に連動してロック部34をロック解除動作させる蓋連動機構35と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】蓋部材による装置本体の開閉動作に連動して、テープ切断装置を駆動する切断操作部材を操作不能状態と操作可能状態とに切り換えることを可能とし、蓋部材を装置本体から開放した際には切断操作部材を操作不能状態にすることにより、蓋部材が開放された状態で過誤により切断操作部材を操作した場合においても、テープ切断装置が不意に作動することを防止可能なテープ印字装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体2にカッタユニット30及びカッタユニット30の可動刃31を作動するギア部材35が設けられる。また、カバー3にギア部材35と駆動連結可能なラックギア部材23及びラックギア部材23を作動させるカッタレバー7が設けられる。それにより、カバー3を装置本体2から開放した際にギア部材35とラックギア部材23との駆動連結が解除されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】テープ印字装置本体に対して着脱可能なカバー部材をテープ印字装置本体から取り外している際にのみ機能するカッタレバーのロック機構を、テープ印字装置本体の両側に離間させてカッタレバーとプラテンホルダとを配設した場合においても、簡単な構成により実現可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】裏カバー11が装置本体2に装着されていない状態で、バネ部材22はストッパ部材15を回転付勢し、ストッパ部材15の係止部15Aがカッタレバー5の段差部19に係止されてカッタレバー5を操作不能にし、裏カバー11が装置本体2に装着された状態で、裏カバー11の係合リブ14がストッパ部材15の係合部15Bに係合してストッパ部材5をバネ部材22の回転付勢力に抗して回転し、ストッパ部材15の係止部15Aはカッタレバー5の段差部19からリリースしてカッタレバー5を操作可能に構成する。 (もっと読む)


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