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Fターム[2C058LB26]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 切断装置の構造 (1,541) | 刃受けの構造 (39)

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【課題】紙出口の下端縁を面で規定している場合でも、ラベル用紙からはみ出た糊に起因するカット不良が発生しないオートカッター付きプリンターを提案すること。
【解決手段】鋏式のオートカッター20では、可動刃22の刃先22aと固定刃21の刃先21aとの間の圧接力がプリンター幅方向の他方の側で弱くなるので、ラベル用紙11の他方の端からは剥離台紙11aと全面ラベル11bの間の糊がはみ出して、固定刃21や可動刃22に付着し、落下する。ここで、紙出口5の下端縁5aを規定している水平なステージ面40のプリンター幅方向の他方の端側部分の紙排出方向の上流端縁50aには切り欠き開口44が形成されているので、落下した糊は切り欠き開口44から落下して、ステージ面40上に堆積することがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール紙(被印字媒体)の交換や清掃等により蓋部を開放しても、蓋部に取り付けられた固定刃が露出することなく、蓋部に取り付けられた固定刃を意識することなく交換や清掃等の作業を行うことができ、作業効率を向上させることができる切断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固定刃40を被印字媒体1の搬送方向上流側に刃面40bが向くように配置すると共に、固定刃40にスライド可能に取り付けられ、蓋部13の解放時に、固定刃40の刃先線40aを刃面40b側から覆うと共に、蓋部13の閉成時に、固定刃40の根元方向にスライド移動され、固定刃40の刃先線40aを露出させるカバー部材48を設ける。 (もっと読む)


【課題】 固定刃および可動刃の切断性能の耐久性を向上し、装置全体の小型化、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 平坦な固定刃21と、固定刃21の刃先に対して近接離間する方向に平行移動される刃先を有する平坦な可動刃22と、固定刃21に対して可動刃22を移動させる駆動機構23と、固定刃21と可動刃22の各刃先21a,22aが交差したときに各刃先21a,22aの厚み方向の間にシート材5の厚みに応じた所定の間隙を形成するスペーサ28とを備える。 (もっと読む)


【課題】両側端縁に等間隔の位置に相対する切り欠き状のノッチが形成された帯状タグを、ノッチ毎にカッタで切断して形成する各々のタグの切断部に突起が生じることを回避できるカッタ及びこのカッタを備えたプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】固定刃18と、この固定刃18に対して進退動自在に設けられた可動刃19と、この可動刃を進退動自在に駆動する駆動手段21とを有するカッタ50において、一枚の可動刃19両面が二枚の固定刃18に摺接進退動することで、可動刃19の厚み幅寸法で被印字媒体を切断可能とする。 (もっと読む)


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