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Fターム[2C063AD27]の内容

インパクトプリンター (345) | 印字ワイヤ (20) | 特殊用途のもの (4)

Fターム[2C063AD27]に分類される特許

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【課題】打刻ピンの待機位置を変化させることなく、かつ、打刻ピンの加工を行うことなく、被打刻物の載置面と打刻ピンの先端との距離を適正範囲内に収めることができる打刻ヘッド及び打刻装置を提供する。
【解決手段】打刻ピン33の先端部で被打刻物を打刻する打刻ヘッド30である。打刻ピン33を+Z方向に付勢する復帰ばね113と、その付勢力に抗して打刻ピン33に押圧力を与える駆動手段40とが配設されるケーシング31と、ケーシング31に接合されるとともに、打刻装置のキャリッジに取り付けられた状態で、打刻ピン33を被打刻物に向けて突出させる支持部材32とを備えている。ケーシング31と支持部材32との間に介在するシート状部材30aを異なる厚さのものに変更することによって、キャリッジ取付孔32eの中心(キャリッジへの取付位置)と打刻ピン33の先端との距離La(mm)を調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】パターンを構成するドットを正確なピッチで形成することを可能とする。
【解決手段】打刻ピン33それぞれを、鉛直軸Lの周りに、かつ鉛直軸Lを中心とする円の周上に配置することで、打刻ピン33それぞれの姿勢を、打刻ピン相互間で同等の姿勢とする。これにより、打刻ピンの位置に起因するドットの位置ずれの発生が抑制され、打刻面にドットが正確なピッチで形成される。また、打刻ピン33相互間の姿勢に差がないため、打刻ピン33が打刻面に当接するときの速度のばらつきが少なくなり、打刻面に径が均一なドットを容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の印字ピンの磨耗で印字ヘッドの交換が必要になることをなくして、印字ヘッドの交換頻度を低減すること。
【解決手段】ドットインパクトプリンタの印字ヘッド12は、罫線以外の印字データで動作する印字ピン21と、罫線の印字データでのみ動作する印字ピン22とを備えており、印字ピン22は、直径がφ0.4mmの円柱に形成されて、先端面22aが直径0.2mmの円柱の印字ピン21の先端面21aよりも大面積に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドットパターンを形成することにおいて、エッチィングなどのようにスタンパ表面を剥ぎ取ったり、削り取ったりするなど、複雑な工程や高価な装備を備えず、スタンパに物理的な変形を加えることで、ドットパターンを形成するドットプリンター原理を利用したスタンパ製造装置を提供する。
【解決手段】点又は線光源からの光が入射され、均一な面光源を作る導光板を製作するためのスタンパの射出時に、導光板内に入ってきた光を散乱させるドットパターンを導光板表面に形成するための、ドットパターンに対応するパターンをスタンパ上面に形成するスタンパの製造装置において、スタンパ上に形成されるパターンのデータをデザインするコンピュータ120と、コンピュータ120に連結され、データの伝送を受け、データに基づいてスタンパ110にパターンを出力するプリンター130とを含んで構成される。 (もっと読む)


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