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Fターム[2C063AF03]の内容

インパクトプリンター (345) | クラッパ、スプリングチャージ (166) | スプリングチャージ型 (21)

Fターム[2C063AF03]に分類される特許

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【課題】印字速度を低下させることなく、桁方向にわたって均一で高い印字品質の得られるドットラインプリンタを提供する。
【解決手段】フロントヨーク21が電磁鋼板の積層構造によりサイドヨーク22を一体に構成し、フロントヨーク21のハンマピン26の貫通穴23近傍に前方へ突き出した凸状部24を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パターンを構成するドットを均一な形状で、かつ正確なピッチで形成することを可能とする。
【解決手段】打刻ユニット20によって対象物200に形成された二次元コードなどの画像から、対象物200に形成された二次元コードを構成するドットの抜け、ドットの径、ドット間のピッチ、ドットの打刻位置などの情報を含むコード管理情報を読み取る。そして、次の対象物200にパターンを形成する際に、読み取ったコード管理情報に基づいて、フィードバック制御を行う。これにより、対象物200に精度良くかつ連続的に二次元コードなどのパターンを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の印字ピンの磨耗で印字ヘッドの交換が必要になることをなくして、印字ヘッドの交換頻度を低減すること。
【解決手段】ドットインパクトプリンタの印字ヘッド12は、罫線以外の印字データで動作する印字ピン21と、罫線の印字データでのみ動作する印字ピン22とを備えており、印字ピン22は、直径がφ0.4mmの円柱に形成されて、先端面22aが直径0.2mmの円柱の印字ピン21の先端面21aよりも大面積に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製品コストを上昇させることなく、桁方向にわたって均一で高品質な印字品質を得られるドットラインプリンタを提供する。
【解決手段】電磁鋼板の積層構造による構成のフロントヨークに付随するサイドヨークについて、サイドヨークの一方を所定枚数のうちフロントヨーク側の数層にて形成し、隣接するフロントヨークの端部に設けられた他方のサイドヨークを所定枚数のうちハンマコイル側の数層にて形成し、一方のサイドヨークと他方のサイドヨークサイドを互い違いとなるように形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字ワイヤの折損が発生した場合のヨークの磨耗を未然に防ぐことができ、長期に亙って使用可能な印字ヘッドを提供する。
【解決手段】印字ワイヤを支持するアマチュアと、該アマチュアに支持される印字ワイヤを案内する案内部材と、該案内部材のガイド通路に沿うようにアマチュアを作動させる可動部とを備え、前記アマチュアの移動方向前方側には、前記アマチュアの可動範囲を越えた前方移動を規制する金属性の規制板が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字ワイヤを打ち出した後の戻りを早くし、リボンに引っ掛かることを防止する。
【解決手段】印字ワイヤを打ち出さない程度に、当該印字ワイヤに対応したコイルの発生磁束量を制御するコイル通電制御手段を設け、第1の印字ワイヤを打ち出して所定位置へ戻り始めるときに、前記コイル通電制御手段にて、前記第1の印字ワイヤに両隣する印字ワイヤに対応したコイルに通電し、前記第1の印字ワイヤに両隣する印字ワイヤに対応したコイルから発生する漏れ磁束によって、前記第1の印字ワイヤの所定位置への戻りを早くするようにした。 (もっと読む)


【課題】ハンマ機構部とプラテン間のギャップをほぼ一定に保持して、安定した印字品質が得られるドットラインプリンタを提供する。
【解決手段】ハンマ機構部駆動時の熱源となるハンマコイル8に設けた放熱フィン9の途中に、ハンマ機構部の構成部品との熱膨張量の差を吸収するバネ性を有する折り曲げ部21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び製造コストの上昇を抑制でき、かつアーマチュアの組み間違えの発生を未然に防ぐことができる印字ヘッド及び印字ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の印字ヘッドは、板スプリング9に接合されたアーマチュア1と、ワイヤ4をガイドするピンガイドを備えたガイドフレーム6とを有する。アーマチュア1には非貫通の穴2が形成されており、ワイヤ4は穴2に挿入されて、穴2内にてアーマチュア1にろう付けされている。 (もっと読む)


【課題】 製品コストを低減しつつ、顧客要求に合わせて最適化した印字装置を提供する。
【解決手段】 印字ハンマの構成部品であるフロントプレートの板バネ固定端付近にくさび状の欠損部をつけ、フロントプレートによる板バネ前部の固定端位置をずらしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字モードの如何に拘らず、騒音としての印字音を低下させることのできるワイヤドット印字ヘッドを提供する。
【解決手段】印字ヘッドに取り付けられるワイヤガイド21に形成されるガイド孔21aを、(1/1440)インチの基準ピッチでスペーシング方向にずらして形成する。#1ピンを基準とすると、#1ピンから#2ピンは1/1440インチずれ、#3ピンは2/1440インチずれ、以下順次、#4ピンは4/1440インチ、#5ピンは6/1440インチ、#6ピンは8/1440インチ、#7ピンは12/1440インチ、#8ピンは16/1440インチ、#9ピンは18/1440インチずれている。#2ピン以下の各ピンを#1ピンから1/1440インチの整数倍にずらすことにより、同時に駆動される印字ワイヤの数を少なくする。 (もっと読む)


【課題】インパクトプリンタにおけるインパクトヘッドにおいて、アーマチュア5をコア1に吸引する吸引効率を向上させ、インパクトヘッドの耐摩耗性をも向上させる。
【解決手段】インパクトヘッドのアーマチュア6に突起部(A部)を設け、当該突起部とコア1がコイル9の内側で対向するように構成した。或いは、前記突起部とコア1が当接する部分に部分焼き入れ処理を施し耐磨耗性が向上するようにした。或いは、アーマチュアの突起部の下面またはコアの上面に、吸引状態にて前記アーマチュアの突起部の下面とコアの上面とが面一となるような傾斜を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 品質を損なうことなく安価な印字装置を提供する。
【解決手段】 コムヨークが複数枚の電磁鋼板の積層体からなり、そのコムヨークのポール部にコイルボビンを挿入するときの組立性を良くするため、前記ポール部の先端側であって、前記積層体の最下面、または最上面に先細り形状のテーパ面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価で寿命、信頼性に優れた印字装置を提供する。
【解決手段】 コムヨーク14が複数枚の電磁鋼板の積層体からなり、コムヨーク14のポール部1側面に切り欠き状の段差2を設け、段差2によって形成されるポール部1側面とコイルボビン21の内壁との間の空間部8に接着剤3を充填して、コムヨーク14をコイルボビン21の内壁に接着固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 新たな温度検出素子取付け部材と専用ケーブルを必要としない温度検出素子の実装方法を提供する。
【解決手段】 桁方向にほぼ等間隔で配設された印字ピン装着部を持つ印字ハンマを桁方向に複数個配列した印字ハンマ群と、前記印字ハンマに対応した釈放コイルと、該釈放コイルのコイルワイヤが接続されたプリント基板とからなる印字手段と、前記プリント基板と前記釈放コイルに通電するための駆動回路とがケーブル類で接続されているドットラインプリンタにおいて、前記印字ハンマ郡両端の非印字範囲を受け持つ非使用印字ハンマを駆動する部位を利用に温度検出素子を実装したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、桁方向に複数並べて配列された印字ハンマによりドット印字を行う印字装置のハンマ機構部の放熱フィン形状に関するものである。ハンマコイルの放熱フィン形状を工夫することで、ハンマコイルの巻線と放熱フィンとの間に確実に所定厚みの接着剤による絶縁層を形成し、安定した絶縁性の確保を実現することを課題としている。
【解決手段】 ハンマ駆動に伴い発熱するハンマコイルに設けた放熱フィンについて、ハンマコイルのボビンのつば部へ突き当てにより位置決め可能な凸状の突起部を設けることにより、ハンマコイルの巻線と放熱フィンとの間に、確実に均一厚みの接着剤による絶縁層を形成できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 印字ワイヤの折損等の障害が発生した場合に、最小単位での交換を可能にし、修理代を安価に抑えるとともに部品の有効活用を向上させる印字ヘッドを提供する。
【解決手段】 複数の撓み部7bを外周部7aで接続した板バネ7を有する印字ヘッドにおいて、外周部7aを、撓み部7bの基部7cと板バネ7を固着する固定部7eとで構成し、基部7cと固定部7eとの間を切断可能とするためにこの間に切欠き34を形成するとともに、切欠き34の両端部に切込み溝36a、36bを形成する。また切欠き34に連続して交換用撓み部アッセンブリを位置決めするめの装着用切欠き35を形成する。交換用撓み部アッセンブリには装着用切欠き35に対応する凸部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 釈放式印字ヘッドの印字ピンで打撃する動作を行うため片持ち支持板のばね部の裏面がコイルヨークに多数回衝突した際に、コイルヨークの積層された薄い金属平板間から叩き出された外的異物によって発生する印字ピンの動作不良障害を防止する。
【解決手段】 釈放式印字ヘッドにおける、ばね部34の先端に印字ピン74を突設した片持ち支持板32におけるばね部34を、磁気吸引力により弾性的に撓ませて吸着する磁気吸引用のヨーク36における少なくとも磁気吸着面37部分を覆うように、メッキ処理で被膜84を形成し、磁気吸引用のヨーク36を構成する積層された薄い金属平板82間に残留している外的異物86がメッキ皮膜84に阻まれて磁気吸引用のヨーク36とばね部34との間に漏れ出すことを無くし、磁気吸引用のヨーク36とばね部34との間に外的異物86が漏れて挟まることにより印字ピン74の動作不良障害を発生させることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 ドットラインプリンタのハンマ機構部において、ハンマ機構部の部品を可能な限り共用化し、新しい印字ハンマの配列を構成し、シリーズ展開を容易に行う。
【解決手段】 ハンマバンクのコムヨークに対する印字素子の並びを基本配列とし、スプリングモジュール間に印字素子と対峙しないコムヨークの櫛がM(Mは整数)個づつ空くように隙間を設け、基本配列より少ない個数のハンマモジュールをコムヨークに配設し、なおかつ印字素子が対峙していないコムヨークの櫛について釈放用電磁コイルを削除した第2の印字素子配列を持つ。 (もっと読む)


【課題】 ドット印字を行うドットラインプリンタにおいて、インクリボンのインクの印字用紙への転写を防ぐリボンセパレータの長寿命化を実現することを課題とする。
【解決手段】 先端にドット印字用の印字ピンを有したハンマスプリングよりなる印字ハンマと、桁方向に所定ピッチで複数並べて構成されたハンマ機構部と、該ハンマ機構部を桁方向に往復運動させるシャトル機構部と、印字用紙を送る紙送り機構部と、前記ハンマ機構部とそれに対向して設けられた印字用紙との間にインクリボン及び該インクリボンのインクの印字用紙への転写を防ぐためのリボンセパレータとを備えたドットラインプリンタであって、前記リボンセパレータの前記印字ピンに対向する穴を、該印字ピン中心に対してずらして設けた。 (もっと読む)


【課題】 ドット印字を行うドットラインプリンタにおいて、印字ハンマの応答性を消費電力の増加なく向上させる印字ハンマ構造を実現することを目的としている。
【解決手段】 コイルに電流を供給しハンマスプリングの撓みを解放するときの磁束キャンセルを効率よく行うため、コイルを構成するボビンについて、該ボビンにテーパ部を設けることにより、巻線の配置をハンマスプリングとコムヨークとの磁気吸着面に近接させる。 (もっと読む)


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