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Fターム[2C065AE01]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 記録方法・装置 (32) | 光の利用 (10)

Fターム[2C065AE01]に分類される特許

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【課題】バルブの外面に光学多層膜を形成することにより、バルブを透過する光の波長が830nm付近でピークとなるように構成した管形ヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、放射透過性のバルブ11内部に白熱フィラメント12を封装し、また、バルブ11外面に光学多層膜2を形成し、これにより、バルブ11を透過する光の波長が830nm付近でピークとなるようにした管形ヒータである。光学多層膜2は、高屈折率膜21及び低屈折率膜22を交互に積層して形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光源の発光強度の変動を正確に補正すること。
【解決手段】各半導体レーザ11a、11b、…、11hから出力される各レーザビームを主走査方向に対する走査幅を広げて記録媒体3のエリア外に走査し、この記録媒体3のエリア外に走査されたレーザビームの光強度をモニタし、このモニタされたレーザビームの光強度に応じて各半導体レーザ11a、11b、…、11hの発光強度をそれぞれ個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプを用いた装置であって、画像全体における濃淡の不均一性を解消できる画像記録装置を、提供すること。
【解決手段】感熱媒体へ非接触で画像を書き込む機能を有する、画像記録装置10であって、フラッシュ発光を行って光を放射する、フラッシュランプ1と、フラッシュランプ1から放射された光を収束する、光学系2と、光学系2で収束された光の内の少なくとも近赤外線を通す、フィルタ3と、入力されている画像データを、フィルタ3を通った近赤外線を用いて、画像として投影する、画像投影装置4と、画像投影装置4から投影された画像を、感熱媒体20へ投射する、投射レンズ5と、を備えており、画像投影装置4が、画像の全領域内において蓄熱が相対的に大きく生じる特定領域、を投影するのに用いる近赤外線の光量、を減少させるよう制御する、光量制御手段を、有している。 (もっと読む)


【課題】リライタブルラベルを貼付した搬送容器を複数段積み重ねた状態で、情報更新装置を移動させることによって、複数の搬送容器のリライタブルラベルの記録情報の更新を多くの人手と時間を要することなくできるリライタブルラベルの記録情報更新装置を提供する。
【解決手段】再利用可能な搬送容器(9)に貼付されたリライタブルラベル(10)の記録情報更新装置であって、複数段積み重ねた状態の前記再利用可能な搬送容器を、収納固定する装置本体と、前記装置本体に収納固定された全ての再利用可能な搬送容器に貼付されたリライタブルラベルの位置に順次移動して、前記リライタブルラベルの記録情報の更新を実行する情報更新手段(2)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 与えられた光エネルギーを効率良く熱に変換して感熱記録を行い、画像記録のスピードアップを図る。
【解決手段】 感熱部(3)、および前記感熱部と接するように形成された光透過断熱層(4)を具備する可逆性感熱記録媒体(100)である。前記光熱変換材料は、特定波長の光を吸収して熱エネルギーに変換し、前記感熱可逆層は、電子供与性呈色化合物及び電子受容性化合物を含有し、加熱温度及び加熱後の冷却温度の一方又は両方の違いにより発色状態と消色状態とに変化する。前記光透過断熱層は、前記光熱変換材料が吸収する特定波長の光を透過し、前記光熱変換材料の発する熱を断熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多数のLEDを配置してなる発光装置において、主走査方向の照度ムラを抑える。
【解決手段】 LED23を略85列2行に配列し、イエロー用(Y用)発光素子アレイ20を構成する。LED23を5個単位で直列に接続してブロック化し、これら各LED23を各ブロックBY1〜BY34単位で発光させる。主走査方向の両端を除いた第2ブロックBY2〜第33ブロックBY33の各LED23を、2個のLED23からなるサブグループSGと、3個のLED23からなるサブグループSGとの二つに分けて、各サブグループSGのLED23を副走査方向の各行LY1,LY2に割り当てる。副走査方向で略同一列となるLED23は異なるブロックのものとする。各ブロックBY2〜BY33が主走査方向に分散されるため、副走査方向での積算照度の主走査方向におけるムラが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】多数の発光素子を用いた光定着器の発熱を抑制する制御方法を提供する。
【解決手段】プリント指示されると、フレームメモリが参照され、プリント指示された画像の画像データがY,M,Cの各画像毎に解析され、白色や黄色、又はシアンを含まないイエローとマゼンタの混色の画像が有無が調べられる。イエロー画像の熱記録が終了してカラー感熱記録紙の白色の周辺部がY用定着光源に下方に搬送されてくると、Y用LEDは非点灯とされ、人物画像が下方を通過する際には、人物画像の上方に位置するY用LEDのみが点灯して光定着される。同様に、マゼンタ画像の熱記録が終了してカラー感熱記録紙の周辺部がM用定着光源に下方に搬送されてくると、M用LEDは非点灯とされ、人物画像が下方を通過する際には、人物画像の上方に位置するM用LEDのみが点灯して光定着される。次に、シアン画像が熱記録され、排出される。 (もっと読む)


【課題】カラー感熱プリンタにおいて、記録位置にズレや記録画像にムラが発生することなく高速にプリントする。
【解決手段】シート状のカラー感熱記録紙10を平面プラテン22で静電吸着して平面状に保持する。サーマルヘッド44の両側にイエロー定着用の第1光定着器46とマゼンタ定着用の第2光定着器48を配置したヘッド部14をα方向に移動しながら、サーマルヘッド44がイエロー画像を1ライン分ずつ熱記録し、第1光定着器46が近紫外線を照射してイエロー感熱発色層を光定着する。最終ラインまで終了すると、ヘッド部14がβ方向に移動しながらマゼンタ画像を熱記録し、第2光定着器48が紫外線を照射してマゼンタ感熱発色層を光定着する。第1ラインまで終了すると、ヘッド部14がα方向に移動しながらシアン画像を熱記録してカラー感熱記録紙10にフルカラー画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、パワーを減少させ得る印刷ヘッドを提供すること。
【解決手段】
本発明に係る印刷ヘッドは、モノリシック半導体レーザアレイ31と、駆動回路と、変調回路と、出力導波管とを含む。駆動回路は、アレイ31中の各レーザ素子34に駆動電流を供給し、所望の印刷パターンに従って、アレイ31中の各レーザ素子34を別々に指定するように構成されている。出力導波管70は、アレイ31からの半導体レーザ出力のそれぞれを、印刷媒体搬送路に相当する像平面に焦点合わせをするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度のレーザピッチを有する幅広の印刷ヘッドを構成するのに適した複合半導体レーザアレイを提供すること。
【解決手段】 モノリシック半導体レーザアレイ31−1、31−2及び31−3のそれぞれは、レーザ素子34−1を有している。レーザ素子34−1は、多重平行出力ビームを生じるように構成されている。多重平行出力ビームは、モノリシック半導体レーザアレイ31−1、31−2及び31−3内において、実質的に一定のピッチを有している。モノリシック半導体レーザアレイ31−1、31−2及び31−3のそれぞれは、共通担体33に取り付けられ、それによって、多重平行出力ビームが、担体33上のモノリシック半導体レーザアレイ31−1、31−2及び31−3において実質的に一定のピッチに保たれる。 (もっと読む)


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