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Fターム[2C250DC02]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | インキローラ又はベルト (687) | インキ移しローラ (55)

Fターム[2C250DC02]に分類される特許

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【課題】可変データリソグラフィック印刷システムの新しい要求に対応する、新しいインカーシステムを提供する。
【解決手段】インクは、転写ローラ105によりアニロックスローラ102からインク着けローラ108に転写され、次いで、インク着けローラ108から可変データのリソグラフィック印刷のシステム内の画像生成部110の画像再形成可能面の層112に転写される。インク履歴の無いインクの層は、インク着けローラ108の表面上に均一に塗布され、続いて、インク塗布の不均一性に関連した画像のゴーストの発生を抑えながら、又はほとんど取り除きながら、画像再形成可能面の層112に転写される。 (もっと読む)


【課題】試刷り中や本刷り中に、白紙印刷を行うことなく、また壺返しを行うことなく、短時間で、インキローラ群に形成されているインキ膜厚分布を補正する。
【解決手段】試刷り中や本刷り中に、インキ供給装置におけるインキローラ群6のインキ着ローラ6−1〜6−4を脱とするとともに、インキ呼び出しローラ5の呼び出し動作を停止し、インキローラ群6を上流側のローラ小群6Aと下流側のローラ小群6Bとに分割し、上流側のローラ小群6Aのインキをインキ洗浄装置によって除去する。その後、インキローラ群6の連結、再分割、再連結を行って、インキローラ群6に修正したインキ膜厚分布を形成して行く。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブの切替時に、白紙印刷を行うことなく、また壺返しを行うことなく、短時間で、次のジョブの印刷に使用する刷版の絵柄に応じたインキ膜厚分布をインキローラ群に形成する。
【解決手段】前の刷版を使用しての印刷ジョブの終了後(前の印刷ジョブの終了後)、インキ供給装置におけるインキローラ群6のインキ着ローラ6−1〜6−4を脱とするとともに、インキ呼び出しローラ5の呼び出し動作を停止し、インキローラ群6を上流側のローラ小群6Aと下流側のローラ小群6Bとに分割し、上流側のローラ小群6A内のインキをインキ洗浄装置によって除去する。その後、インキローラ群6の連結、再分割、再連結を行って、次の印刷ジョブで使用する刷版7’の絵柄に応じたインキ膜厚分布をインキローラ群6に形成して行く。 (もっと読む)


【課題】印刷機において、構造の簡素化及び消費電力の低減を可能とする。
【解決手段】インキつぼ71a,71bと、インキ元ローラ72a,72bと、インキ受渡しローラ73a,73bと、第1インキ練ローラ74a,74bと、第2インキ練ローラ75a,75bと、インキ着ローラ76a,76bと、版胴42a,42bと、ブランケット胴32a,32bを直列に配置し、版胴42a,42b及びブランケット胴32a,32bを第1駆動装置91a,91bにより駆動回転可能とすると共に、版胴42a,42bの回転力をインキ着ローラ76a,76b、第2インキ練ローラ75a,75b、第1インキ練ローラ74a,74b、インキ受渡しローラ73a,73bへ伝達して連れ回り可能とする。 (もっと読む)


【課題】印刷機において、印刷ユニットにおける各ローラでのインキの水分量を調整することで良好なインキの転写性及び画像形成性を確保して印刷品質の向上を図ると共に作業コストの抑制を可能とする。
【解決手段】インキつぼ35、インキ元ローラ36、受渡しローラ37、練ローラ38、往復ローラ39、インキ着ローラ40、版胴32、ブランケット胴31を直列に対接して構成し、調湿空気供給手段として、練ローラ38と往復ローラ39との対接部にその回転方向の下流側から加湿空気を供給する第1噴射ノズル51と、往復ローラ39とインキ着ローラ40との対接部にその回転方向の下流側から加湿空気を供給する第2噴射ノズル52とを設け、調湿空気回収手段として、第1噴射ノズル51から噴射された加湿空気を回収する第1吸引ノズル71a,71bと、第2噴射ノズル52から噴射された加湿空気を回収する第2吸引ノズル72a,72bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】所望の量のインキを正確に供給できる印刷機のインキ供給装置を提供する。
【解決手段】インキ壺ローラ41に近接して複数のインキ呼び出しローラ15が配置され、各インキ呼び出しローラ15が呼び出し位置と非呼び出し位置とに個別に切り換えられ、所定の呼び出しタイミングごとに、所要のインキ呼び出しローラ15の位置を切り換えてインキを呼び出し、インキ呼び出しローラ15ごとに、インキ壺ローラ41に接触してから離れるまでのインキ壺ローラ41の回転角度を制御することにより、インキ呼び出しローラ15に呼び出すインキの周長を制御する。 (もっと読む)


【課題】ゴーストのない良好な印刷物を得ることができ、版胴の交換時における接触圧の調整も容易に行なうことができるようにした輪転式凸版印刷機を提供することである。
【解決手段】版胴4にインキを供給する着けローラ3を1本とし、その着けローラ3の外径を版胴4の外径を超える大きさとする。その着けローラ3の周囲に複数のインキ供給ローラ2を設け、そのインキ供給ローラ2のそれぞれから着けローラ3に充分なインキが供給されるようにして、着けローラ3の外周に常に均一な膜厚のインキ膜が形成されるようにする。上記のように、着けローラ3を1本とすることにより、版胴4が径の異なる版胴4と交換された場合に、その交換後の版胴4は着けローラ3と圧胴6とに接触させるだけでよいため、複数の着けローラを有するインキ供給装置に比較して調整作業の容易化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】予備呼出し後、すぐに正常な印刷物を印刷することを可能とする。
【解決手段】予備呼出し時の各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量θij”(i=1〜m、j=1〜n)の算出を下記の(2)式によって行う。
θij”=αi×ΔDij×θij×βi ・・・・(2)
この(2)式において、αi(i=1〜m)は各印刷ユニットの色のインキツボキーの開き量の補正係数、ΔDij(i=1〜m、j=1〜n)は試刷りサンプルの各印刷ユニットの色の各パッチの測定濃度差、θij(i=1〜m、j=1〜n)は各印刷ユニットの各インキツボキーの現在の開き量、βi(i=1〜m)は各印刷ユニットのインキツボローラの回転量による補正係数である。なお、各印刷ユニットの各インキツボキーの現在の開き量θijに代えて、各印刷ユニットの各インキツボキーに対応する範囲の絵柄面積率や絵柄面積を用いるようにしてもよい。 (もっと読む)


【目的】 装置の構成要素をできるだけ少なく抑えるとともに、印刷むらの発生を抑えることができ、さらに適切なインキと水との間の乳化を保つことが可能な給水装置の実現を課題とする。
【構成】 湿し水を溜める水舟6と、その水舟6内で回転して湿し水を付着する水元ローラ2と、この水元ローラ2に接するとともに版胴10に巻きつけられた版に接して版に湿し水を与える水着けローラ1と、水着けローラ1の版に接する位置の前側と後側とに設けられそれぞれ軸方向に揺動する第1および第2の振りローラ3、4と第2の振りローラ4にインキを提供する中継ローラ9を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的に連結された状態で異なる回転数で作動する、回転駆動可能な構成部材を、正しい位相で連結可能にする。
【解決手段】回転駆動可能な少なくとも2つの構成部材6,10を、継手11を介して機械的に接続可能である、被印刷体処理機械1の、機械的に連結された回転駆動可能な構成部材2,3,4,6,7,8,9,10の正しい位相での連結方法において、回転駆動可能な少なくとも2つの構成部材6,10は、機械的に連結された状態で、ある速度比となる異なる回転数で作動し、連結プロセスを制御するための制御コンピュータ12がその速度比を認識することができ、正しい位相での連結の際にその速度比を考慮する。 (もっと読む)


【課題】ニップ圧調整装置及び印刷機において、十分なニップ調整量を確保すると共に耐久性及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】フレーム61にハウジング62を固定し、このハウジング62にローラホルダ78を径方向に移動自在に支持し、このローラホルダ78にインキ着ローラ31,32,33,51,52,53の回転軸を回転自在に支持し、ハウジング62にエアシリンダ63,64,65,66を装着し、駆動ロッド63a,64a,65a,66aの先端部に第1くさび部材70,71,72,73を連結する一方、ローラホルダ78に第1くさび部材70,71,72,73により押圧可能な第2くさび部材80,81,82,83を固定する。 (もっと読む)


印刷機用のインキ装置に設けられた振動式のインキ移しドラムに接触するローラが開示されている。該ローラは、長手方向軸線と湾曲した外面とを有する円筒形ボディを備えており、該円筒形ボディの一方の端部において湾曲した外面に凹所が形成されており、該凹所は、円筒形ボディの前記端部から軸方向内側へ、前記軸線を中心とする円周方向に漸次減少する深さだけ延びている。
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【課題】インキ供給経路の長さを変更することが可能なインキ供給装置を提供する。
【解決手段】ショートインキトレインT1を介して、インキを版胴25へ供給可能な第1インキ供給系50と、ショートインキトレインT1に比して長く構成されたロングインキトレインT2を介して、インキを版胴25へ供給可能な第2インキ供給系51と、を備え、第1インキ供給系50および第2インキ供給系51を選択的に使用可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、ゴムローラの変形を抑制して耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】インキをその供給源としてのインキつぼ22,42から版胴35,55まで供給するインキ供給経路や湿し水をその供給源としてのスプレーダンプナー81,91から版胴35,55まで供給する湿し水供給経路上に、ゴムローラと金属ローラを対接状態で回転自在に支持し、このゴムローラと金属ローラとの対接状態を変更可能なニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92と、非印刷時にニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92によりゴムローラと金属ローラとを離間させる制御装置61を設ける。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、無駄なインキや無駄な用紙の発生を抑制することで印刷コストの低減を可能とする。
【解決手段】練ローラ25,26,27,45,46,47を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置37,57を設けると共に、インキ着ローラ31,32,33,34,51,52,53,54を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置38,58を設け、制御装置61は、印刷終了時に、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58により練ローラ25,26,27,45,46,47及びインキ着ローラ31,32,33,34,51,52,53,54を隣接するローラから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】印刷機分割ロールのファンテンロールから練りロールへとインキを転送する筒体の停止や異常作動によってもたらされる印刷不良を最小限に抑える。
【解決手段】印刷機分割ロールの周面を構成する複数個の筒体17をそれぞれ回転可能に支持する複数個の可動部材16を支持部材15に外嵌させ、その支持部材15の軸芯10に直交する方向20に可動部材16と共に筒体17を往復駆動する。支持部材15には、その複数個の可動部材16を個別に駆動する複数個のシリンダー21・22を設ける。複数個のシリンダー21・22に対応させて支持部材15に複数個の歪ゲージ30を貼付し、歪ゲージ30から発信される電子信号の波形の周期(t)や振幅hの変化によって、ファンテンロール25と練りロール24の間を往復振動してインキを転送する複数個の筒体17の作動を個別に監視する。 (もっと読む)


【課題】印刷機用乾燥装置及びオフセット輪転印刷機において、装置の小型化を可能とすると共に印刷品質の向上を可能とする。
【解決手段】オフセット輪転印刷機の乾燥装置14として、ウェブWの表面及び裏面に対して高温流体を供給する加熱乾燥部81と、この加熱乾燥部81よりウェブ搬送方向の下流側に位置してウェブWの表面及び裏面に対して常温流体を供給する冷却乾燥部91を設けることで、加熱乾燥部81の高温流体によりウェブWのインキが乾燥し、冷却乾燥部91の常温流体により、ウェブWが冷却される。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷機及び印刷方法において、装置の小型化を可能とすると共に印刷品質の向上を可能とする。
【解決手段】所定粘性の水性インキを貯留するインキつぼ31と、水性インキを供給するインキ元ローラ32と、水性インキを受け渡す受渡しローラ33と、水性インキを供給するインキ着ローラ36と、水性インキが画線部に受け渡される版胴37と、水性インキをウェブWに転写するブランケット胴38とを直列に対接して回転自在に支持し、受渡しローラ33の周速をその他のローラ32,36及び胴37,38の周速と異ならせると共に、インキ元ローラ32からウェブWまでのインキ供給経路上の水性インキに対して水分を供給する水噴射スプレー71,72,73,74を設けている。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷機及び印刷方法において、装置の小型化を可能とすると共に印刷品質の向上を可能とする。
【解決手段】所定粘性の水性インキを貯留するインキつぼ31と、水性インキを供給するインキ元ローラ32と、水性インキを受け渡す受渡しローラ33と、水性インキを供給するインキ着ローラ36と、水性インキが画線部に受け渡される版胴37と、水性インキをウェブWに転写するブランケット胴38とを直列に対接して回転自在に支持し、受渡しローラ33の周速をその他のローラ32,36及び胴37,38の周速と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷機及び印刷方法において、装置の小型化を可能とすると共に印刷品質の向上を可能とする。
【解決手段】予め設定された所定粘性の水性インキを貯留するインキつぼ31と、水性インキを供給するインキ元ローラ32と、水性インキを受け渡す受渡しローラ33と、水性インキを供給するインキ着ローラ36と、水性インキが画線部に受け渡される版胴37と、水性インキをウェブWに転写するブランケット胴38とを直列に対接して回転自在に支持し、インキ着ローラ36の表面にゴム層を設け、表面ゴム硬度を60度から90度に設定する。 (もっと読む)


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