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Fターム[2C250DC03]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | インキローラ又はベルト (687) | 横振りローラ (42)

Fターム[2C250DC03]に分類される特許

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【課題】印刷機において、構造の簡素化及び消費電力の低減を可能とする。
【解決手段】インキつぼ71a,71bと、インキ元ローラ72a,72bと、インキ受渡しローラ73a,73bと、第1インキ練ローラ74a,74bと、第2インキ練ローラ75a,75bと、インキ着ローラ76a,76bと、版胴42a,42bと、ブランケット胴32a,32bを直列に配置し、版胴42a,42b及びブランケット胴32a,32bを第1駆動装置91a,91bにより駆動回転可能とすると共に、版胴42a,42bの回転力をインキ着ローラ76a,76b、第2インキ練ローラ75a,75b、第1インキ練ローラ74a,74b、インキ受渡しローラ73a,73bへ伝達して連れ回り可能とする。 (もっと読む)


【課題】シャープな画線をシートにオフセット印刷しつつそのままインラインで凹版印刷できる有価証券印刷機を提供する。
【解決手段】シート101を保持して搬送する圧胴121a〜151a,121b〜151bと、圧胴121a〜151a,121b〜151bに対接するゴム胴122a〜152a,122b〜152bと、ゴム胴122a〜152a,122b〜152bに対接する版胴123a〜153a,123b〜153bと、版胴123a〜153a,123b〜153bへインキを供給するインキ装置124a〜154a,124b〜154bとを有するオフセット印刷ユニット120〜150と、オフセット印刷ユニット150でオフセット印刷されたシート101を受け取り保持して搬送する圧胴181と、圧胴181に対接する凹版胴182と、凹版胴182へインキを供給するインキ供給手段183〜185等とを有する凹版印刷ユニット180とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャープな画線をシートの両面に印刷できる銀行券印刷機を提供する。
【解決手段】シートを保持して搬送する一方面用の圧胴121a〜161aと、圧胴121a〜161aに対接してシートの一方面に印刷を行う一方面用のゴム胴122a〜162aと、ゴム胴122a〜162aに対接する一方面用の版胴123a〜163aと、版胴123a〜163aへインキを供給する一方面用のインキ装置124a〜164aと、圧胴121a〜161aに対接して圧胴121a〜161aからシートを受け取り保持して搬送する他方面用の圧胴121b〜161bと、圧胴121b〜161bに対接してシートの他方面に印刷を行う他方面用のゴム胴122b〜162bと、ゴム胴122b〜162bに対接する他方面用の版胴123b〜163bと、版胴123b〜163bへインキを供給する他方面用のインキ装置124b〜164bとを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷機において、印刷ユニットにおける各ローラでのインキの水分量を調整することで良好なインキの転写性及び画像形成性を確保して印刷品質の向上を図ると共に作業コストの抑制を可能とする。
【解決手段】インキつぼ35、インキ元ローラ36、受渡しローラ37、練ローラ38、往復ローラ39、インキ着ローラ40、版胴32、ブランケット胴31を直列に対接して構成し、調湿空気供給手段として、練ローラ38と往復ローラ39との対接部にその回転方向の下流側から加湿空気を供給する第1噴射ノズル51と、往復ローラ39とインキ着ローラ40との対接部にその回転方向の下流側から加湿空気を供給する第2噴射ノズル52とを設け、調湿空気回収手段として、第1噴射ノズル51から噴射された加湿空気を回収する第1吸引ノズル71a,71bと、第2噴射ノズル52から噴射された加湿空気を回収する第2吸引ノズル72a,72bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】インキローラ内部やその冷却水の循環配管内部への錆やスケール等の付着を防止することにより、長期間使用してもインキローラ等の交換を不要とすることが可能なインキローラの冷却水の処理装置の提供。
【解決手段】インキローラ1内に循環させる冷却水の水処理装置4であり、直径0.5μm以上の異物を除去するフィルタ装置6と、誘電体からなる管状部材の外周面に導電体が配置され、管状部材内に流通させる冷却水を活性化する水活性化装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷工が種々の影響パラメータに依存せずに着色を快適かつ確実に調整できるようにする。
【解決手段】少なくとも1つのインキングユニットと、制御コンピュータと、所定の調整領域を介して着色を調節するための操作エレメントとを備えたオフセット印刷機における着色を調整および制御する方法において、所定の調整領域を制御コンピュータにおいて部分領域に分割し、部分領域を制御コンピュータにおいてそれぞれインキングユニットまたは印刷機の少なくとも1つの操作変数に割り当て、制御コンピュータにより、操作エレメントを用いて選択された着色に依存して、適切な部分領域を求め、インキングユニットおよび/または印刷機の割り当てられた各操作変数を介してインキングユニットにおける選択された着色を調節する。 (もっと読む)


本発明は、印刷機のフレーム(26)に取り付けられかつ中心軸線(X−X)を規定する端部片(42)と、中心軸線(X−X)を中心とする回転及び中心軸線に沿った並進のために、端部片に胴(14,16)を支持するための手段(44)とを有する、印刷機における軸方向に可動な胴のための軸受アセンブリに関する。軸受手段(44)は、ラジアルころ軸受(46)と、軸受(48)とを有している。第2の軸受(48)は、胴(14,16)に対して固定されており、中心軸線に沿って弾性を有するアキシャルばね(50)を介して端部片に結合されており、胴と軸受(48)とは、端部片(42)に対して軸方向に可動である。発明は、オフセット輪転印刷機におけるインキングユニット及び湿しユニットにおいて使用することができる。
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【課題】印刷機の印刷摸擬方法及び装置に関し、インキ供給ゾーン毎のインキ供給量調整を模擬してより忠実にモニタ画面に表示して、インキ供給量の調整をした場合の印刷色のマッチング判断を容易に且つ適正に行なうことができるようにする。
【解決手段】印刷絵柄のデータを印刷機の印刷特性に基づいて印刷機の発色状態に変換し模擬表示絵柄としてモニタ画面に表示する印刷絵柄表示ステップと、印刷機のインキ供給ゾーン毎のインキ供給量調整によるインキ膜厚(ベタ濃度)変化に対応したインキ色の濃度変化を模擬して、模擬表示絵柄の発色状態を補正する発色補正ステップと、をそなえ、発色補正ステップでは、模擬表示絵柄における各インキ供給ゾーンの隣接するインキ供給ゾーンとの境界付近では、境界での濃度(インキ膜厚)変化を低減する濃度変化低減処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】ニップ圧調整装置及び印刷機において、十分なニップ調整量を確保すると共に耐久性及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】フレーム61にハウジング62を固定し、このハウジング62にローラホルダ78を径方向に移動自在に支持し、このローラホルダ78にインキ着ローラ31,32,33,51,52,53の回転軸を回転自在に支持し、ハウジング62にエアシリンダ63,64,65,66を装着し、駆動ロッド63a,64a,65a,66aの先端部に第1くさび部材70,71,72,73を連結する一方、ローラホルダ78に第1くさび部材70,71,72,73により押圧可能な第2くさび部材80,81,82,83を固定する。 (もっと読む)


本発明は、印刷機の印刷部(101)に設けられた装置に関し、少なくとも、印刷部(101)のインキ装置(105)または湿し装置(106)の少なくとも1つのローラ(12)と、ローラ(129)の軸方向の往復運動を形成するための少なくとも1つの往復運動駆動装置と、ローラ(129)の回転運動を形成するための少なくとも1つの駆動手段(302)とを備えており、ローラ(129)と駆動手段(302)との間に、内側ロータ(301)と外側ロータ(300)とを備えた磁気継手が配置されているものにおいて、ローラ(129)の、往復運動駆動装置によって形成される往復運動を補整するために、内側ロータ(301)および外側ロータ(300)が、ローラ(129)の回転軸線方向に相対運動可能に形成されている。
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【課題】刷機のインキ供給装置に関し、装置の損傷等を招くことなく、印刷機の作動に影響を及ぼすことなくインキ呼出ローラの揺動動作を制御することができるようにする。
【解決手段】インキ供給方向上流のインキ元ローラ3と下流のインキローラ6aとの間で揺動して、インキ供給源1のインキ4をインキ元ローラ3からインキローラ6aに供給するインキ呼出ローラ5を有する、印刷機のインキ供給装置であって、インキ呼出ローラ5を揺動させる駆動装置13を、印刷機の駆動源とは独立して設けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】刷版の版面の実際の温度と適温との差を低減すること。
【解決手段】印刷機1は、刷版が装着される版胴25a及び版胴25bと、版胴25a及び版胴25bを含んで構成されて複数設けられると共に、ウェブに印刷を施す各印刷ユニット11〜14と、複数の前記版胴に装着される複数の前記刷版を複数のグループに分けた場合に、前記グループの単位で個別に前記版胴に装着される前記刷版の前記版面の温度を調節する温度調節装置50とを備える。 (もっと読む)


【課題】インキ供給経路の長さを変更することが可能なインキ供給装置を提供する。
【解決手段】ショートインキトレインT1を介して、インキを版胴25へ供給可能な第1インキ供給系50と、ショートインキトレインT1に比して長く構成されたロングインキトレインT2を介して、インキを版胴25へ供給可能な第2インキ供給系51と、を備え、第1インキ供給系50および第2インキ供給系51を選択的に使用可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、無駄なインキや無駄な用紙の発生を抑制することで印刷コストの低減を可能とする。
【解決手段】練ローラ25,26,27,45,46,47を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置37,57を設けると共に、インキ着ローラ31,32,33,34,51,52,53,54を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置38,58を設け、制御装置61は、印刷終了時に、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58により練ローラ25,26,27,45,46,47及びインキ着ローラ31,32,33,34,51,52,53,54を隣接するローラから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、ゴムローラの変形を抑制して耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】インキをその供給源としてのインキつぼ22,42から版胴35,55まで供給するインキ供給経路や湿し水をその供給源としてのスプレーダンプナー81,91から版胴35,55まで供給する湿し水供給経路上に、ゴムローラと金属ローラを対接状態で回転自在に支持し、このゴムローラと金属ローラとの対接状態を変更可能なニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92と、非印刷時にニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92によりゴムローラと金属ローラとを離間させる制御装置61を設ける。 (もっと読む)


【課題】ニップ圧調整装置及び方法並びに印刷機において、適正な印刷品質を確保することができると共にローラの耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】練ローラ25,26,27,45,46,47を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置37,57を設けると共に、インキ着ローラ31,32,33,51,52,53及び水着ローラ34,54を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置38,58,82,92を設け、制御装置61は、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92により、ローラの軸方向におけるインキまたは湿し水の受渡領域に応じて、練ローラ25,26,27,45,46,47及びインキ着ローラ31,32,33,51,52,53及び水着ローラ34,54と隣接するローラとのローラ間の軸方向におけるニップ圧が相違するように調整する。 (もっと読む)


【課題】ローラ変形検出装置及びその方法において、ゴムローラの交換時期を適正に把握することで印刷品質の低下を抑制可能とすると共に製品コストの上昇を抑制可能とする。
【解決手段】インキをその供給源としてのインキつぼ22,42から版胴35,55まで供給するインキ供給経路上や湿し水をその供給源としてのスプレーダンプナー81,91から版胴35,55まで供給する湿し水供給経路に、ゴムローラと金属ローラを対接状態で回転自在に支持し、このゴムローラと金属ローラとの対接状態を変更可能なニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92を設け、制御装置61は、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92によりゴムローラを待機位置に移動するときのローラ位置情報に基づいてローラ変形量を計測する。 (もっと読む)


【課題】湿し水供給装置及び方法に関し、インキを刷版表面において確実に所要の乳化状態にすると共に、湿し水による水目の発生を確実に抑制できるようにする。
【解決手段】インキ供給装置に備えられた軸方向に揺動する揺動インキローラ13に対して、離接可能に装備された湿し水供給ローラ24と、湿し水供給ローラ24と揺動インキローラ13とを接触状態と離隔状態とに切り替える第1切替機構と、湿し水供給ローラ24を軸方向へ揺動させる揺動アクチュエータと、両ローラが接触状態の時、湿し水供給ローラ24を揺動アクチュエータから解放し揺動インキローラ13に連れ揺動させ、両ローラが離隔状態の時、揺動アクチュエータにより湿し水供給ローラ24を揺動させる第2切替機構とをそなえるようにする。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷機及び印刷方法において、装置の小型化を可能とすると共に印刷品質の向上を可能とする。
【解決手段】予め設定された所定粘性の水性インキを貯留するインキつぼ31と、水性インキを供給するインキ元ローラ32と、水性インキを受け渡す受渡しローラ33と、水性インキを供給するインキ着ローラ36と、水性インキが画線部に受け渡される版胴37と、水性インキをウェブWに転写するブランケット胴38とを直列に対接して回転自在に支持し、インキ着ローラ36の表面にゴム層を設け、表面ゴム硬度を60度から90度に設定する。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷機及び印刷方法において、装置の小型化を可能とすると共に印刷品質の向上を可能とする。
【解決手段】所定粘性の水性インキを貯留するインキつぼ31と、水性インキを供給するインキ元ローラ32と、水性インキを受け渡す受渡しローラ33と、水性インキを供給するインキ着ローラ36と、水性インキが画線部に受け渡される版胴37と、水性インキをウェブWに転写するブランケット胴38とを直列に対接して回転自在に支持し、受渡しローラ33の周速をその他のローラ32,36及び胴37,38の周速と異ならせると共に、インキ元ローラ32からウェブWまでのインキ供給経路上の水性インキに対して水分を供給する水噴射スプレー71,72,73,74を設けている。 (もっと読む)


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