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Fターム[2C262DA19]の内容

カラー・階調 (22,200) | 特殊画像(特徴点) (767) | 両面 (7)

Fターム[2C262DA19]に分類される特許

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【課題】連続紙印刷における両面印刷を簡易な構成で実現すること。
【解決手段】
画像形成範囲における画素の配置に対応した記憶領域を有し、ラスタデータを対応する夫々の記憶領域に記憶する出力データバッファ335を含む連続紙用画像形成装置1であって、SED情報に基づき、連続紙の表面側に出力すべき表面画像と裏面側に出力すべき裏面画像とが主走査方向に並列して配置されると共に、搬送経路に応じた間隔の分副走査方向にずれて配置された画像が形成されるように、出力データバッファ335にラスタデータを記憶させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクの印刷順の変更により元のカラー画像に近い色味の印刷結果を得る場合に有用な画像処理方法と装置を提供する。
【解決手段】ヘッドユニットの配列に応じた印刷順で各色インクを記録紙に吐出して得られる色再現範囲では、カラー画像データの目標色との色差が許容範囲内となる色でカラー画像を形成できない場合に、各色インクの印刷順及び印刷時間間隔別の色再現範囲を規定する複数の補正パターンテーブルを照合し、カラー画像データのLの各値との色差を表す値ΔE(=√{ΔL* 2 +Δa* 2 +Δb* 2 })が最小となるLの各値を有する補正パターンテーブルを抽出し(ステップS111)、その補正パターンテーブルの色差を表す値ΔEが許容範囲内であれば(ステップS117でYES)、この補正パターンテーブルに基づいてカラー画像データをCMYK表色系に変換する(ステップS121)。 (もっと読む)


【課題】両面印刷時の待ち時間の確保を短縮するために吐出量の制限や間引き処理を行なうことによって、本来であれば最大限の色域を確保できる色相にまで抑制を強いることとなって画質が低下する。
【解決手段】画像データ130が入力されると、両面印刷か否かを判別し、両面印刷のときには濃度(濃さ)に比例する入力階調に一定の係数K(K<1.0)を乗じた値を入力階調として、色空間処理変換テーブルを用いてCMM処理を行い、また、両面印刷でないとき(片面印刷のとき)にはそのままの入力階調で色空間処理変換テーブルを用いてCMM処理を行い、次のBG/UCR処理を行った後、両面印刷か否かを判別し、両面印刷のときには一定の係数S(S<1.0)を乗じた値を総量規制値として用いて、両面印刷でないとき(片面印刷のとき)にはそのまま得られた総量規制値を用いて、総量規制処理を行なった後、次の処理に移行する。 (もっと読む)


【課題】 最終印刷物における裏写りの再現精度を向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カラーチャートの測色結果に基づいてカラープロファイルを生成する画像形成装置であって、カラーチャートが形成された媒体を、測色対象となるカラーチャートが形成されている面とは異なる面側から、当該媒体を介して、測色対象のカラーチャートを光学的に読み取ることにより測色データを取得し、当該取得された測色データに基づいて、裏写り用カラープロファイルを生成する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 階調補正用カラーパッチのスキャン時の人為的な設定ミスや誤った操作が起きたかどうかを自動的に判定できるようにして、階調補正における誤操作を防止する。
【解決手段】 原稿画像に応じた出力モードに基づいて生成された階調補正用カラーパッチ22と、前記出力モードを示すモード画像24と、を記録媒体上に画像形成する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 表面出力処理の後、裏面出力処理を行う画像出力技術であって、表面出力処理による紙質変化後に出力される画像の濃度変化や色調変化を補正して、表面へ出力される画像と裏面へ出力される画像との色再現性を一致させる技術を提供する。
【解決手段】 記録用紙表面に表面出力処理として表面画像の転写処理を行い、次いで記録用紙裏面に裏面出力処理として裏面画像の転写処理を行うとともに加熱及び加圧により定着処理を行う画像出力技術であって、表面画像に対応する画像データと、裏面画像に対応する画像データに対して、予め異なった処理条件で色変換を施しておく。 (もっと読む)


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