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Fターム[2C350NC05]の内容

ペン・筆 (8,294) | 素材 (1,845) | 使用部位 (631) | 軸筒、軸部 (88)

Fターム[2C350NC05]に分類される特許

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【構成】ポリカーボネート樹脂(A)100重量部に対して、特定のアルキルケテンダイマー(B)0.01〜20重量部を必須成分とするポリカーボネート樹脂組成物を成形してなる筆記具用軸筒。
【効果】本発明のアルキルケテンダイマーを必須成分とするポリカーボネート樹脂組成物から成る筆記具用軸筒は、優れた透明性、耐衝撃性のみならず、優れた耐薬品性を有している。そのため、本発明の筆記具用軸筒にハンドクリーム、洗浄剤等の各種薬品が付着しても割れ等の不具合の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】意匠性、成形性に優れた軸筒及びその軸筒を用いた筆記具を提供する。
【解決手段】一端は開口し、他端は閉鎖されている有底状の軸筒10において外面にゲート跡のないことを特徴とする。
この軸筒10は、アンダーラインペン、ペイントマーカー、油性マーカー、水性マーカー、ボールペンなどの筆記具の軸筒として好適に用いることができる。
筆記具としては、例えば、マーキングペンタイプの筆記具に適用でき、その構成としては、筆記具本体を構成する軸筒10以外に、先軸、インク吸蔵体、中継芯、ペン先、キャップとを備えたものが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】把持位置の異なるあらゆるユーザに対し、軸筒の良好な使用感を与える。
【解決手段】軸筒の成形方法は、一次成形によって軸筒本体10を形成する第1の工程と、二次成形によって軸筒本体10の外周面に、軸方向に延在するグリップ20を装着する第2の工程とを含む。第2の工程では、軸筒本体10の先端部を保持するように金型部材41を配置して、金型部材41で、軸筒本体10の軸方向先端部を覆うようなキャビティー44の一部を形成し、キャビティー44に成形材料を供給してグリップ20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 2部品の組立時にターンテーブルやコンベアに載せた際に発生するガタつきにより、部品の供給から螺合までの間に落下などが発生してしまうため、組立性が不十分であった。また、組立時のガタつきが発生すると、部品供給時には合っていたはずのセンターがずれ、螺合時にネジの切り始め同士が乗り上げてしまうことでガイドの役割を果たさず、2部品が傾いて螺合される可能性もある。
【解決手段】 雄ネジ部材と雌ネジ部材の螺合構造であって、それら雄ネジ部材、或いは、雌ネジ部材の少なくとも一方のネジ部材に、お互いのネジ部材が圧入する圧入部を設けると共に、その圧入部をお互いのネジ部材の螺合が開始されるよりも前の部位に形成した螺合構造。 (もっと読む)


【課題】熱変色性筆跡を容易に摩擦変色することができるとともに、片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができる、熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具であって、内部に熱変色性インキを収容する筆記体8と、内部に筆記体8を前後方向に移動可能に収容する軸筒2と、筆記体8のペン先81を軸筒2の前端孔31から出没させるための操作部5と、熱変色性インキの筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色させることが可能な低摩耗性の弾性材料からなる摩擦部4と、を備え、摩擦部4を操作部5の外面に設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】熱変色性筆跡を容易に摩擦変色することができるとともに、片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができる、熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具であって、内部に熱変色性インキを収容する筆記体8と、内部に筆記体8を前後方向に移動可能に収容する軸筒2と、筆記体8を軸筒2の後方に付勢する弾発体7と、筆記体8のペン先81を軸筒2の前端孔31から出没させるための操作部5と、熱変色性インキの筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色させることが可能な摩擦部4と、を備え、摩擦部4は、筆跡を摩擦したときに消しゴムよりも摩耗屑が生じない低摩耗性の弾性材料からなり、摩擦部4を軸筒2の前端部に設け、操作部5を軸筒2の前端部以外の部位に設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】マスキングを行わないで、部分的な電解メッキが行え、生産効率の向上が図れる塗布具の提供。
【解決手段】装飾のために、電気的な導通性を有する導電性インクによって軸筒20の表面の上に形成された導電性インク層31と、所定の金属で導電性インク層31の上に形成された金属層32とを備えた装飾パターン30を軸筒20の表面に形成する。シルクスクリーン印刷で導電性インクを印刷することで形成した導電性インク層31の上に、電解メッキで金属層32を形成するので、軸筒20の表面に対してマスキングを行わなくとも、メッキによる金属層32を有する装飾パターン30を軸筒20の表面に部分的に形成できる。よって、メッキを行わない部分をマスキングする作業と、マスキングをはがす作業とが不要となるので、生産効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】自由度が高い筆記具を提供すること。
【解決手段】筆記具1は、その先端で紙葉類に筆記を行う筆記体11と、その先端が先細形状の筒状に形成され、その内部に筆記体を収納するとともに、その先端に前記筆記部を支持する孔部52、及び、その一部を形成する異なる径で二重に設けられた円筒状部材21,22を有し、内側の前記円筒状部材21を外側の前記円筒状部材22から視認可能に形成された外郭部材10と、筆記体11の先端を外郭部材10から出没させる駆動機構12と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 透明な前軸にあっては、前軸の内面に部分的に付着したインキが見えてしまい、見栄えが悪くなってしまっていた。また、ペン先とインキタンクの間に多孔質材料よりなるインキ吸蔵体を設けた直液式筆記具においては、ペン先からの十分なインキ吐出性と、ペン先側からのインキ漏出の十分な抑止性が得られる。しかしながら、インキ吸蔵体を収容する筒部がインキと同色不透明のものにあっては、内蔵されているインキの色を容易に識別することができるが、実際のインキの流通状態が分からなくなってしまっている。
【解決手段】 インキ収容管の前方に前軸を有し、その前軸にはペン先が突出した状態で配置されると共に、前記前軸の内部にはインキ吸蔵体が配置された塗布具であって、前記前軸をインキ収容管に収容されるインキ色とほぼ同系な色を有する半透明な材質で構成すると共に、前記インキの色とインキ吸蔵体の色とを異ならしめた塗布具。 (もっと読む)


【課題】 インキタンク内に尾栓の厚肉リブを侵入させながら超音波溶着をするため、インキタンク内に満たされたインキが前記厚肉リブの侵入によって溢れて、溶着面に付着する恐れがある。また、インキタンク内にインキを含浸させた吸蔵体が配置された塗布具にあっては、その吸蔵体の表皮が溶着面に挟み込まれてしまう恐れがあった。その結果、溶着不良を起こしていまい、それ故に、隙間が発生し、インキ漏れが発生してしまったり、ややもすると、溶着したはずの尾栓がインキタンクから脱落してしまう危険性があった。
【解決手段】 容器の内側に内容物が配置され、前記容器は容器本体と蓋体から構成されると共に、その蓋体には内容物に向けて突起を形成し、その突起を前記内容物に当接させた内容物を配置した容器。 (もっと読む)


【課題】ペン体或いは筆記具の軸筒の寸法にバラツキがある場合でも、外観に不具合を生じさせることのないペン体取付け構造を具備した筆記具に関する。
【解決手段】軸筒3先端の開口部内に設けたペン体取付部8にペン体2を圧入嵌合した筆記具1であって、前記ペン体2が、ストレート状の大径部4と前記大径部4の後方に形成されるテーパ部5と、前記テーパ部の後方に形成されるストレート状の小径部6とを備え、前記小径部6を前記軸筒3のペン体取付部8に圧入嵌合したとき、前記大径部4を前記軸筒3の先端より前方に突出させ、前記テーパ部5を前記軸筒3先端部近傍に位置させてなることを特徴とする筆記具1 (もっと読む)


【課題】軸筒そのものでリフィールを保持しない筆記具において、軸筒に装着されるリフィール保持部材による外界との空気の流通を確保し、筆記を速くした場合でも描線の掠れを防止する。
【解決手段】軸筒15内にリフィール60が収容され、前記軸筒15の先端に合成樹脂製の先軸40が嵌合される筆記具10であって、前記先軸40の内周面の複数箇所に放射状に等配された厚肉部42を設け、該厚肉部42が前記リフィール60の外周と接触してこれを保持するとともに、該厚肉部42間の間隙43で外界と前記軸筒15内部との空気の流通が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、しかも、外観デザイン上の自由度が増加する熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体8の内部に熱変色性インキを収容し、筆記体8のペン先81を軸筒の前端孔31から出没可能に構成する。ペン先没入状態からクリップ体5を弾発体6の後方付勢に抗して前方にスライド操作することによって、クリップ体5の玉部52を軸筒2側壁の係止部22に係止させることによってペン先突出状態にし、ペン先突出状態からクリップ体5の玉部52と軸筒2側壁の係止部22との係止を解除することによってペン先没入状態にする出没機構を備える。クリップ体5の後端に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な摩擦部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】軸筒内に収納したボールペンレフィルのボールペンチップの先端部を、繰出操作によりボールペンレフィルを前進させて軸筒の先端開口部より突出してなる繰出機構を備えた繰出式のボールペンにおいて、ボールペンチップの先端部を軸筒の先端開口部より突出して紙面等に筆記した際に、常に直ぐに書き出せるようにする。
【解決手段】ボールペンレフィル8の前方に、少なくともボールペンレフィル8が前進した際に、ボールペンチップ7のボール6が当接して軸筒2(口先部2a)の先端開口部11側に傾倒し、ボール6の表面を擦ることでボール6が回転するように擦過部材22を設ける。 (もっと読む)


【課題】 白色の被筆記面のみならず、透明又は着色された被筆記面に筆記した場合であっても、形成された筆跡を加温消去した際、筆跡箇所に白濁した残像が視認されることのない可逆熱変色性筆記具用油性インキ組成物とそれを収容した筆記具を提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、有機溶剤を少なくとも含有してなり、前記可逆熱変色性マイクロカプセル顔料の平均粒子径が0.01〜1.0μmの範囲にあり、1.5μm以上の粒子が全マイクロカプセル顔料中の20体積%以下である可逆熱変色性筆記具用油性インキ組成物。前記インキ組成物を収容した筆記具1。 (もっと読む)


【課題】上向き筆記での良好な追従性を確保しつつ、ペン先からのインキ洩れを抑制し得るものとする直液式筆記具を提供する。
【解決手段】本体内部にインキ3を収容するインキタンクとそのインキタンクの前方にインキ吸蔵体6が配置され、そのインキ吸蔵体6の内部に、前記インキタンクから延設された連通部材7の開口部が位置していると共に、インキ吸蔵体6の前方であって、前記本体から突出してペン先4が配置された直液式筆記具であって、前記インキタンクから延設された連通部材7を1本の細径管で形成し、連通部材7の開口部の前方にインキ吸蔵体の高密度領域6aを形成すると共に、連通部材7の開口部を高密度領域形成部分の近傍に複数設ける。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含むインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富む可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させたマイクロカプセル顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、N−ビニルピロリドン或いはその誘導体とアルケン化合物の共重合体を少なくとも含有してなる可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】鉛筆またはボールペンを手作りするための、軸体材料および軸体成型容器を提供する。
【解決手段】軸体原材料には粉末状の半水石膏を使用し、適量加水、攪拌し流動化させ水和物となった二水石膏を、既に芯を挿入してある軸体成型容器内に充填し固化した後、軸体成型容器内より離型することにより鉛筆またはボールペンを手作りするものである。軸体原材料に炭酸カルシューム、パーライト、バーミキュライト、木片、木粉、プラスチック粉、メチルセルロース、有色顔料、光輝材並びに芳香剤のいくつかを添加することも可能である。軸体成型容器は軸方向に所定の長さを備えた細長い軸状の空洞体で、幅方向の内周形が円形、楕円形、多角形、小判形並びにそれらを組み合わせた形状のいずれかを有する、引抜形軸体成型容器または抱合せ形軸体成型容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】空気の巻き込みを無くして、ペン先からのインク漏れを確実に防止でき、ペン先のゴミが発生することなくインクタンク交換が容易にできかつインクタンクが可撓して残量確認が容易な筆記具を提供する。
【解決手段】インク供給機構14は、インクタンク12内から流入したインクを一旦収容する収容空間部16と、収容空間部16内のインクがインクタンク12内に戻ることを規制してペン芯10側にのみ送るようにするための弁体18とを筒状の収容軸20内に設けたものであって、ペン芯10を後端側に移動することにより収容空間部16内のインクをペン芯10に供給し、前記弁体18がガイドピストン体22に係合し、かつ、ガイドピストン体22の連通路を塞ぎ、その後、その後端側からペン芯10が前端側に向けて移動することによってインクタンク12内のインクを収容空間部16内に移動する。 (もっと読む)


【課題】空気の巻き込みを無くして、ペン先からのインク漏れを確実に防止でき、ペン先のゴミが発生することなくインクタンク交換が容易にできかつインクタンクが可撓して残量確認が容易な筆記具を提供する。
【解決手段】先端側にペン芯10を取り付け、後端側にインク消費に伴い可撓するインクタンク12を取り付けたインク供給機構14を有する筆記具において、インク供給機構14は、不使用時に、スプリング部材28による付勢力によって前記弁棒体24が前側端に位置して、前記シール部材26によって連通孔22開口を閉じ、かつ、インク通路18を開口し、一方、使用時に、ペン芯10を押圧して弁棒体24が後端側への移動によって、シール部材26で前記インク通路18を閉じかつ、インク内圧上昇によってシール部材26を連通孔22の開口から開いて、ペン芯10側にインクが流通させる。 (もっと読む)


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