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Fターム[2C350NE07]の内容

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【課題】スムーズな出没作動が得られ、且つ筆記によるチップ先端部の外壁側の摩耗を抑制した多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒内に、インキ収容管の先端部にチップ先端部を内側にかしめることによりボールを回転自在に抱持したボールペンチップを直接またはチップホルダーを介して装着してなるボールペン体を、少なくとも1本含む複数の筆記体を配設し、各筆記体と連動した操作体を操作することにより、ボールペンチップを前記軸筒の先端開口部より選択的に出没可能なボールペン体を含む多芯筆記具において、前記ボールペンチップの外壁表面に潤滑被膜層を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧料(特にアイライナー)や筆記具の塗布具において、塗布具自体に液を保持でき、かつ十分な塗布距離を安定した吐出量で塗布できる塗布具を提供する。
【解決手段】内溶液を塗布部30へ押出す押出装置を備えた塗布具であって、前記塗布部30は、略円錐状に形成された円錐部31を有し、該円錐部31の同心円上に薄板円盤部32a、32b…32iを複数枚設置され、該薄板円盤部32a、32b…32iが塗布先端から後方にむけて、外径が円錐状に設けられると共に、薄板円盤部32a、32b…32iの略中心部は、略円錐又は略円筒で連結され、塗布部前後方向に複数の溝33が設けられており、前記略円錐又は略円筒には内部に流路と連通する液流通路34が設けられ、かつ、略円錐又は略円筒の外側には前記液流通路34と前記溝33とを連通するスリットが設けられていることを特徴とする塗布具。 (もっと読む)


【課題】 軸筒押圧式筆記具或いはペン体押圧式筆記具に用いられるインキ保持部材であってその表面に樹脂被覆層を設けて水性インキの濡れ性を向上させ、結果ボタ落ち等の不具合を解消した筆記具用部材、及びその筆記具用部材を用いた筆記具を提供する。
【解決手段】 インキ保持部材の表面にアクリル樹脂或いはポリビニルブチラール樹脂の被覆層を設ける。前記筆記具用部材が軸筒押圧式筆記具或いはペン体押圧式筆記具のペン先部材に配設されるインキ保持部材である。前記筆記具用部材を装着した筆記具。 (もっと読む)


【課題】一定量の塗液を連続して塗布することが可能で、かつ塗布する面にストレスを与えることなく塗布可能な液体塗布具を提供すること。
【解決手段】連続した気孔を内部に有する多孔質体で塗液充填部より毛細管力により塗液を吸い上げ、多孔質体表面の植毛が施された塗布部にて塗液を塗布することを特徴とする液体塗布具。 (もっと読む)


【課題】塗布性に優れたブラシまたは筆を容易に得ることができるブラシまたは筆に用いるポリエステル系繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】先端方向にテーパー状の先端部を有するブラシまたは筆に用いるポリエステル系繊維に、平均粒径が1.0〜100μmの無機粒子を吹付けるブラスト処理を行い、該先端部の繊維表面に平均深さが0.1〜1.0μmの凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 長期間放置後もインキがインキ収容管に付着せずにインキ収容管に充填したインキ組成物を使い切ることができる筆記具およびその製造方法。
【解決手段】 インキ収容管の内面に、少なくともハイドロキノンスルホン酸および/またはその塩とトリエタノールアミンを付着させる。また、インキ収容管が、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル樹脂、フッ素樹脂、シリコン樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル樹脂から選ばれる1種又は2種以上の混合物を含有し、外部から視認可能な透明又は半透明であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インクバッファーを配置することなく、インク漏れを抑制できる直液式筆記具を提供する。
【解決手段】インク(2)が収容された筒状体であるインクタンク(3)と、インクタンク(3)からインク(2)が供給されるペン先(4)とを備える直液式筆記具であって、上記筒状体を、筒状体の中心軸(21)に対して垂直、かつ、筒状体における双方の端面からの中心軸(21)に沿った距離が等しい平面(23)により、部分Aおよび部分Bに分割したときに、部分AおよびBともに、通気孔(5)が形成されており、通気孔(5)に、空気を透過するが、インク(2)の透過を阻害する多孔質フィルタ(7)が配置されている直液式筆記具とする。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンに関し、更に詳しくは、ボテのない良好な筆跡を提供できるボールペンを得ること。
【解決手段】 被筆記面に接触して回転するボールと、このボールをインキ通路である内孔の先端開口部より突出した状態で回転自在に抱持するボールホルダーとからなるボールペンチップを、直接若しくは継ぎ手を介して、インキが直接収容されたインキタンクに接続し、ボールホルダーの内孔にインキタンク内のインキを連通してなるボールペンにおいて、ボールが酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化珪素から選ばれる1種もしくは2種以上を少なくとも表面に有すると共に、インキが少なくとも水性媒体と着色剤とリン酸の水酸基上の水素原子の一部又はすべてを炭化水素基で置換した構造の、いわゆるリン酸エステル化合物とを含有するボールペン。 (もっと読む)


【課題】 使用するインキに対して適正な表面改質を用いた筆記具を提案するものであり、クロ混処理などの危険な工程を経ることなく、簡素化された工程でありながら、処理膜が均一な薄膜であり、インキの濡れ性が良く、インキタンクが圧力変化を受けた際にもインキの保持力に優れ、インキの垂れ下がりや飲み込みなどが無い、インキの筆記追従性も良好なペン芯とインキとを有する筆記具を提供し、とりわけ、ペン芯の表面改質工程の簡素化と表面改質性能の両立におけるバランスよい解決手段を提案するもの。
【解決手段】 ペン芯とインキタンクおよびそれに充填されたインキとを少なくとも有する筆記具に関し、使用するインキに対して特定の接触角を有するよう、特別な表面改質をしたペン芯を用いた筆記具。 (もっと読む)


ボール(1)は、直径Dが700×10-6m〜2500×10-6mの範囲にあって且つその表面に彫刻された少なくとも1つのサイン(2)を具備する。該サイン(2)は、前記ボール(1)の球形キャップの表面に設置されていて且つ彫刻された個別のセル(3)のシステムにより構成されており、そこでは前記キャップの基礎が10×10-6m〜0.5πDの範囲にある外周ODを有し、更に前記セル(3)の平面図における形状を制限する円の直径Dcは、10×10-6m〜1/7Dの範囲にあるので、それにより前記セル(3)の深さは、5×10-6m〜2×Dcの範囲にある。
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