説明

Fターム[2C362EA21]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 保守、保安 (281) | 省電力、省エネ、環境対策 (47)

Fターム[2C362EA21]の下位に属するFターム

Fターム[2C362EA21]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 画像形成装置に使用されるPLL回路の消費電力や熱の発生を低減する。
【解決手段】 レーザー光により感光体11に静電潜像を形成し、現像剤により静電潜像を現像剤像に現像し、現像剤像をシートPへ転写して画像を形成する画像形成装置110において、感光体を露光するレーザー光を出力する光源43と、基準クロックを逓倍した逓倍クロックを生成するPLL回路203と、光源を駆動するために、画像データと逓倍クロックとに従ってパルス幅変調された信号を出力するパルス幅変調回路54と、パルス幅変調回路へ入力されるべき画像データを取得し、取得した画像データに従ってパルス幅変調された信号を出力する必要がないときに、PLL回路の駆動を停止するCPU50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】写真画質及び白黒文字画像の鮮鋭性(MTF)を向上させ、かつ消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、透明色のそれぞれに対応する5つの感光体ドラム(2030K、2030M、2030Y、2030C、2030T)と、ブラックの潜像を形成する光走査装置2010Kと、ブラックを除く4色の各潜像を形成する光走査装置2010Aなどを備えている。そして、光走査装置2010Aは、複数の偏向反射面を回転軸まわりに回転させて光束を偏向するポリゴンミラーを有し、光走査装置2010Kの光源は、32個の発光部を有する面発光レーザアレイを含み、光走査装置2010Aの各光源は、いずれも4個の発光部を有するLDアレイを含んでいる。この場合、光走査装置2010Kは、副走査方向に関して、光走査装置2010Aの8倍の密度で画像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の省電力化、長寿命化を図ることができるとともに、低コストで高速な画像出力を可能にする光走査装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザー1から出射した複数の光ビームはカップリングレンズ3を通り、第二の偏向手段4に入射する。第二の偏向手段4のマイクロミラーにより各ビーム毎上下段に偏向され、シリンドリカルレンズ5を通り、第一の偏向手段(ポリゴンミラー)7により偏向され、異なる被走査面12を走査する。第二の偏向手段4は共通の光源からの光束を分割せずに光路を変更する方式であるので、光源の出力を上げる必要がなく、省電力、長寿命化を図ることができる。また、A/O偏向器ではなくマイクロミラーによる光束偏向であるので、低コスト化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本体装置に非同期で動作するオプション装置の動作開始検出及び異常電流検知を専用の信号線を用いずに行う事。
【解決手段】画像を出力媒体に形成する画像形成手段と、装置の動作待機状態において省電力制御を行う電源供給手段と、画像形成手段と非同期で動作し、動作開始前に消費電力を変化させる手段を持つオプション装置と、このオプション装置への供給電源の電流変化を検出する手段を有する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4