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Fターム[2D001AA04]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の設置状態 (360) | 地表面敷設 (4)

Fターム[2D001AA04]に分類される特許

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【課題】 騒音発生源(車両、路面等)からの騒音等を低減するとともに、緑化されて美観性が高く、施工性が良好である緑化吸音材及び緑化吸音構造を提供する。
【解決手段】 本発明の緑化吸音材1は、路面に埋設または敷設される吸音基盤材であり、前記吸音基盤材は容器2の内部にシート状保水材4、多孔性排水材5、および立体網状体6と土壌7を充填した植生基盤層を有し、土壌7の上面には植物8が植生されて植物生育層を形成しており、植物8の上面は熱可塑性樹脂を含むフィラメント9が規則的または不規則に形成される網状体層を形成している。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよくより安価で吸音性能に優れた吸音筒を提供すること。
【解決手段】芯状体の軸心部から外周方向へに突出して長さ方向へ連続する少なくとも一つの保持片を有するとともに、保持片位置以外の部分において前記軸心部から外周方向へ突出しかつ長さ方向へ連続する一対の脚状片からなる嵌合溝を有するホルダ本体へ、吸音板を前記各保持片及び各脚状片の外周端縁部が内接する状態にセットし、当該吸音板の両側端部分を、前記各脚状部の外周端部分と前記嵌合溝へ抜け止め状に嵌合されるほぼU字状断面の嵌合部材の両側部とで挟み付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支柱の形成に係わる加工を簡便なものとでき、また支柱の在庫管理にも利点を生じさせることができる支柱の基礎構造を提供する。
【解決手段】独立した剛性基礎2の上下方向の長さは基礎の転倒を考慮して設けられるものであり、必ずしも表出柱部11を支持する分だけの長さとはならず大抵の場合埋設柱部12が外部応力に耐えうる長さより大きくなるが、埋設柱部12の形成時に支柱を下方から必要長さ分だけ埋設する保持手段3を設けておくことで、剛性基礎2の大きさや埋設孔21の深さ等、剛性基礎2側の状態に関わらず支柱1の長さを埋設柱部12の必要長さ分のみに応じたものとでき、支柱1の形成に係わる加工を簡便なものとでき、また支柱1の在庫管理にも利点を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】騒音発生面状体Fから、空間Sを介してこの面状体Fに隣接する遮音板1を通過して、遮音板1の反対側に位置する騒音低減対象領域Pに伝達される音を遮音するに際し、遮音効果を大幅に改善することのできる遮音方法および遮音装置を提供する。
【解決手段】前記遮音板1を加振することにより、騒音発生面状体Fから騒音低減対象領域Pに伝達される音を相殺する相殺音を発生させる。 (もっと読む)


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