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Fターム[2D003AA03]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 対象機種 (1,657) | グレーダー (15)

Fターム[2D003AA03]に分類される特許

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【課題】速度に基づくフィードフォワード制御を実装するリフトシステムを提供する。
【解決手段】可動機械の作業器具をリフティングするための液圧システムが開示される。液圧システムは、ポンプ、リフトアクチュエータ、リフト弁装置、および実際のリフト速度を示す第1信号を生成するように構成されたリフトセンサを有してもよい。液圧システムはまた、チルトアクチュエータ、チルト弁装置、および所望のリフト速度を示す第2信号および所望の傾斜角度を示す第3信号を生成するために動くことができる少なくとも1つの操作者インターフェース装置を有してもよい。液圧システムはさらに、第2信号に基づいて加圧流体を計量するようにリフト弁装置に命令を出し、第3信号に基づいて加圧流体を計量するようにチルト弁装置に命令を出し、第1および第2信号に選択的に基づいて加圧流体を計量し、リフティングする間作業器具の所望の傾斜角度を維持するようにチルト弁装置に命令を出すように構成された制御器を有してもよい。 (もっと読む)


開示は、一態様において、機械上の参照位置に対する機械上の位置を決定するための方法を記載している。本方法は、座標系における参照位置を決定するステップと、座標系における機械上の第1の所望される位置を決定するステップと、参照位置に対する第1の所望される位置を決定するステップとを含む。本方法は、さらに、第1の相対的な所望される位置を用いて制御システムを更新するステップを含む。
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作業現場上の土工機械の位置を示す三次元位置データを受信し、複数のパラメータの値を含むパラメータ情報を受信するように構成された制御装置を含むパラメータ可視化システムが開示される。複数のパラメータは土工機械と作業現場のうちの少なくとも1つのパラメータを含む。制御装置はさらに、複数のパラメータ内の第1のパラメータの値を提供するように構成された第1の表示信号を生成し、第1のパラメータの値の変更を受信し、第1のパラメータの値の変更に基づき第2のパラメータの値を計算し、作業現場の三次元視覚的描写に沿って第1のパラメータまたは第2のパラメータの少なくとも1つの値の視覚的描写を提供するように構成された第2の表示信号を生成するように、構成される。
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可変容量型液圧ポンプ用の制御システムが開示される。制御システムは2つの流れ制御弁を利用して、液圧流体の流れを2つの制御アクチュエータに供給する。制御アクチュエータは、ポンプ斜板に作用する反対方向のモーメントを生じさせて、斜板の向きおよびポンプ押しのけ容積を制御する。
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本開示は、油圧制御システムに関する。本システムは、ポンプと、ポンプによって提供される加圧流体流によりツールを移動させるように構成されるツールアクチュエータとを有することができる。本システムは、ツールアクチュエータへの加圧流体流を制御するように構成されるツール制御弁をさらに有することができる。本システムはまた、ツール制御弁およびポンプに動作可能に接続されるコントローラも有することができる。コントローラを、ツール移動要求を受け取るように構成することができる。コントローラを、さらに、ツール移動要求に関連するツール制御弁にわたる流量要求の変化を推定するように構成することができる。コントローラを、ツール移動要求を満たすように流量要求の推定された変化に基づいてポンプの吐出流量の調整を命令するように構成することも可能である。
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【課題】モータグレーダのブレード高さ制御装置において水糸のような基準線の設定の手間を削減することができ、また、モータグレーダに適した簡単な構成とする。
【解決手段】モータグレーダ10の車体に設定された測定点に取り付けられて、放射状にレーザビームを照射し、複数の反射地点から反射されたレーザビームを受信するレーザスキャナ32と、レーザスキャナ32から得られる測定点と複数の反射地点との計測距離から、ブレード22の高さを調整するための調整信号を出力する制御手段と、を備える。制御手段は、前記測定点と複数の反射地点との計測距離から各反射地点の高さを演算し、前記複数の反射地点の高さの中から、ブレード22の高さを検出すると共に、前記複数の反射地点の高さから基準値を求め、ブレード22の高さが基準値に追従するようにブレード22の高さを調整するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】移動機械の後続する経路の始点および終了点を計算するために用いられる左および右境界のベクトルを決定する。
【解決手段】連続する経路(22)の終了点(104)は、平行するラインに沿って作業経路(22)の幅分の距離を増すことにより見出される。Vt1とVs1とのベクトル外積が計算され、ベクトル外積の符号が、次の経路の始点および終了点を計算するのに用いるべく、左および右境界のベクトルVlおよびVrを決定するために用いられる。仮に、Vt1とVs1とのベクトル外積の符号が負であれば、角地点P(0)およびP(1)の間の境界ベクトルVl1が用いられる。仮に、ベクトル外積の符号が正であれば、角地点P(1)およびP(2)の間の境界ベクトルVl2が用いられる。 (もっと読む)


【課題】車両の車載装置が車両の使用状態を示すデータを送信する際の転送効率を向上させる。
【解決手段】建設機械に搭載され、建設機械のコンポーネントの使用状態を示すデータを送信する車載装置(100)であって、演算部133は、エンジンを監視するセンサ111〜116が出力した出力値を、出力値に応じて所定のセグメントに振り分け、セグメント別の出現頻度分布を示すマップを生成する。記憶部135には、エンジンの特性に基づいて予測されるマップの各セグメントの出現頻度分布に基づいて、セグメントをスキャンする順序を定めたスキャンテーブルが記憶される。演算部133は、スキャン順序データが示す順序に従って生成されたマップの各セグメントの出現頻度をスキャンして、マップデータを圧縮する。通信部137は、圧縮された圧縮データを送信する。 (もっと読む)


機械(10)用の油圧制御システム(48)が開示される。この油圧制御システムは、第1流体アクチュエータ(26)と、加圧流体の第1の流れを生成するように構成される第1ポンプ(51)と、第2流体アクチュエータ(32)と、加圧流体の第2の流れを生成するように構成される第2ポンプ(53)とを有することができる。この油圧制御システムは、さらに、コンバイナ弁(108)と、制御器(112)とを有することができる。制御器は、第1流体アクチュエータに対する所望速度を示す操作者入力を受け取り、その所望速度に対応する第1流体アクチュエータ用の流量を決定し、かつ、第1ポンプの流量容量を決定するように構成することができる。制御器は、また、第1流体アクチュエータ用として決定された流量が第1ポンプの決定された流量容量よりも大きい場合には、コンバイナ弁を動かして、加圧流体の第2の流れを加圧流体の第1の流れと結合するように構成することができる。
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【課題】簡易な構成であり、簡単な操作で、基準面に対するブレードの高さを制御することができるモータグレーダのブレード制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のブレード制御装置1は、基準面B1の位置を感知するための基準面感知板21Aと、基準面感知板21Aとブレード9を連結するための連結手段22と、ある時刻tにおける測定ポイント26までの距離Dtnを検出するための距離センサ10と、距離センサ10で検出された距離Dtnに基づいて、ある時刻tにおける基準面B1に対するブレード9の現状高さHtnを演算し、ブレード9の現状高さHtnと予め設定されたブレード9の設定仕上がり高さHとの差ΔHを演算し、ブレード9を現状高さHtnから設定仕上がり高さHとするための変化量αを算出し、変化量αに基づいてブレード9を昇降させるためのコントローラ30と、油圧ユニット40と、シリンダ50と、を備える。 (もっと読む)


作業機械(10)を使用可能または使用不能にするために、作業機械(10)にオペレータ存在検出方法が用いられる。複数のセンサが、オペレータ存在の独立した指示を提供する。これらのセンサはシートセンサ(30)とインチングペダルセンサ(34)とトランスミッション出力速度センサ(36)と伝達ギヤセンサ(38)とを含み得る。少なくとも1つのセンサが操作者の存在を示した場合、作業機械(10)は使用可能にされるが、センサのいずれもが操作者の存在を示さなかった場合には、作業機械(10)は使用不能になる。
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【課題】複数アクチュエータの圧力に基づく流れ制御システムを提供すること。
【解決手段】作業機械用の油圧制御システムが開示される。油圧制御システムは、流体アクチュエータと、加圧流体供給部と、加圧流体を流体アクチュエータに選択的に通過させるように移動可能な制御弁とを有する。油圧制御システムはまた、流体アクチュエータに通過された加圧流体の圧力を感知するように構成されたセンサおよび、制御弁とセンサとに連通する制御器を有する。制御器は、流体アクチュエータの所望の速度を示す入力を受信して、所望の速度に対応する流体流量を決定するように構成される。制御器はまた、供給部のストール圧に対する感知された圧力の比率を決定して、決定された比率に基づく量だけ、決定された流量をスケールダウンするように構成される。さらに、制御器は、スケールダウンされた流量に対応する量だけ、制御弁を移動するように構成される。 (もっと読む)


作業機械(10)用の液圧システム(22)が開示される。この液圧システムは、供給流体を貯留するように構成されるリザーバ(34)と、流体を加圧するように構成される加圧源(18)とを有する。この液圧システムは、また、流体アクチュエータ(30)と第1弁(27)と第2弁(32)とを有する。第1弁は、流体アクチュエータの第1の方向への動きを促すために、加圧源を流体アクチュエータに選択的に流体連通するように構成され、第2弁は、流体アクチュエータの第1の方向への動きを促すために、流体アクチュエータをリザーバに選択的に流体連通するように構成される。この液圧システムは、さらに、流体アクチュエータおよびリザーバ間に導かれる流体の圧力を制御するように構成される比例圧力補償弁(36)を有する。
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特には自走ローダのような作業機械のための動力伝達系であって、速度は走行ペダル(11)を介して予め選択され、作動流体装置は選択レバー(8)を介して予め選択される。信号は電子制御ユニット(10)に送られ、それは、原動機(1)と、原動機(1)と流体トルクコンバータのポンプインペラー(3)との間に位置するクラッチ(2)とを、ポンプ(7)の出力部(6)が十分な回転数を作動流体装置に供給しかつ予め選択された速度を超えない、というように起動する。
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【課題】流量調整器を備えた油圧系統を提供する。
【解決手段】作業機械用の油圧系統が開示される。油圧系統は、加圧流体源と、第1のチャンバ及び第2のチャンバを備えた流体アクチュエータとを有する。油圧系統はまた、源を第1のチャンバに選択的に流体連通するよう構成された第1の弁と、源を第2のチャンバに選択的に流体連通するよう構成された第2の弁とを備える。油圧系統は、さらに、源と第1の及び第2の弁との間に向けられた流体の圧力を制御する手段を備える。 (もっと読む)


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