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Fターム[2D012DA01]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | バケット置換体 (230) | 振動破壊用 (17)

Fターム[2D012DA01]に分類される特許

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【課題】地盤や岩石などの被破砕物を破砕する際の作業効率を高める。
【解決手段】回転機構部4によって装置本体部1に対して往復軸X0を中心にチゼル3を回転可能となっているため、破砕処理によってチゼル先端部311と削孔内壁とが密着されてしまいチゼル3の引き抜きが困難になったとしても、回転機構部4によるチゼル3の回転によってチゼル3の引き抜きが容易となる。また、チゼル3を回転機構部4により回転位置決めした後で当該チゼル3により破砕処理を行うと、必要な方向についてのみ破砕処理を実行することができ、作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数本のホースを伸縮ブームの基端、先端両ブームに跨ってUターン状に配索するブーム配管構造において、ブーム断面サイズを大きくしたりホースをサイズダウンしたりすることなく、ホースをコンパクトにかつ容易に配索できるようにする。
【解決手段】基端、先端両ブーム11,12に跨ってUターン状に折り返される計四本のホースを、相対的に小径の三本のホース17a…と、一本の大径ホース17bの二組に分け、この両組ホースを別々のホース支持案内装置19,20に保持した状態で、それぞれの最大ホース径に基づく互いに異なる最小曲げ半径で、かつ、ブーム周方向に90°位相をずらして配置した。 (もっと読む)


【課題】ブーム回転用のモータをフランジ後面側に配置するという条件下で、モータ取付面の加工を容易化し、かつ、加工精度を向上させる。
【解決手段】ブーム支持機構の胴部8の前端に設けられた前側ベースフランジ20の前面側に、リング状の独立したモータ取付専用部品であるサポートフランジ22をベアリング9の内輪ともにボルト止めし、このサポートフランジ22の外周に下向きに突設したモータ取付部25の後面にモータ16を取付けた。また、モータ取付部25をベースフランジ20のフランジ結合部23の前面に重ね合わせてボルト止めした。 (もっと読む)


【課題】種々の特性、及び容量を有する油圧ブレーカ、又は破砕機等のアタッチメントを、簡単な構成でアタッチメント用の油圧回路に適応可能にすることができる油圧ショベルの油圧回路装置を提供する。
【解決手段】アタッチメント用油圧回路を有する油圧ショベルの油圧回路装置において、アタッチメント用油圧回路に接続したアタッチメントに圧油を給排する方向制御弁16と、アタッチメント用油圧回路の一方の配管に設けた第1のオーバロードリリーフ弁ユニット38と、アタッチメント用油圧回路の他方の配管に設けた第2のオーバロードリリーフ弁ユニット39と、前記第1のオーバロードリリーフ弁ユニット38のリリーフ設定圧を調整する第1の比例電磁弁40と、前記第2のオーバロードリリーフ弁ユニット39のリリーフ設定圧を調整する第2の比例電磁弁41を備える。 (もっと読む)


【課題】タイル等の剥離対象の剥離作業を効率的に行うことができる剥離装置を提供する。
【解決手段】この剥離装置10は、シリンダ2と、そのシリンダ2内に摺嵌されて圧油の給排に応じて往復動するピストン1と、そのピストン1の軸線上に摺動可能に配置され且つピストン1で打撃されて進退するとともに自身先端にスクレーパ9が装着されるスライダ6と、そのスライダ6をスクレーパ9側に付勢するように設けられた付勢ばね7とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、汎用の建設機械を改造することなく装着でき、作業用アタッチメントの装着状態で建設機械を保管する時に、シリンダで内部リークが発生した場合にも作業用アタッチメントの自然降下現象を抑え、作業工具の地面への接触を防ぐことができる作業用アタッチメントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の作業用アタッチメントは、油圧ショベル等の建設機械のアーム先端に装着された作業用アタッチメントであって、前記作業用アタッチメントは作業工具が取り付けられたベースフレーム1を備え、前記ベースフレーム1には支持スタンド4の基端部が取り付けられ、前記支持スタンド4の先端を接地させて前記ベースフレーム1を支持し、もって、前記ベースフレーム1に取り付けられた作業工具が地面に接触しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば夜間作業、トンネル作業、深海での作業等において、作業者の目視での作業を容易とし作業効率を向上させ得る油圧ブレーカを提供する。
【解決手段】この油圧ブレーカ用照明装置6は、油圧ブレーカ30のダンパ部5f、5tに取り付けられて油圧ブレーカ30の打撃エネルギを電気エネルギに変換する発電部7、9と、油圧ブレーカ30の外側面に設けられて発電部7、9によって変換された電気エネルギによって発光する発光部8とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 油圧駆動式破砕機は、ピストンハンマ−が直接打撃する破砕チゼルとの打撃騒音や振動音が大きくこれを低減する。
【解決手段】 この解決の為、前記破砕機ホルダ−2下部に取付け固定した脱着可能な筒状のガ−ド8内にピストンハンマ−5からの打撃力を破砕チゼル7に伝える防振6aと端面に半球凸面形状6bを形成した前記アンビル6と半球凸面形状7cを形成した前記チゼル7に密接触しガ−ド8内に設けた軟質シ−ルと該チゼルの軸方向以外の前後、左右の動きに自在に密接合摺動する筒状の該ガ−ド端に設けたバネシ−ル10とに構成し打撃騒音と振動音を軽減密封遮断、外部への騒音を押さえる事が出来る静音度の高い油圧駆動式破砕機を提供でき作業環境と使用者の疲労の軽減につなげる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】左右の作業フロントの干渉による作業フロントの破損を防止することができる双腕作業機械を提供する。
【解決手段】運転室4を備えた上部旋回体3の前部に設けた左右のスイングポスト7a,bに、それぞれ上下に揺動自在に左右の作業フロントA,Bを設けた双腕作業機械において、作業フロントA,Bの角度差及び操作装置からの指令信号に基づき、スイングポスト7a,bを旋回動作させる出力信号を生成する干渉防止制御部を備え、この干渉防止制御部は、作業フロントA,Bが接触し得る角度差の範囲を干渉危険領域、この干渉危険領域に連続する設定の角度差の範囲を準干渉危険領域と定義した場合、作業フロントA,Bの角度差が準干渉危険領域にあって作業フロントA,Bが相対的に近付くとき、スイングポスト7a,bを旋回動作させる出力信号を減少させ他方の作業フロントに向かって旋回する作業フロントの旋回動作を減速させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に安価でチッピングが施せるコンクリート用チッピング装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルAの操作アームa1の先端に装着し、この油圧ショベルAの動力によって駆動してコンクリート表面を削ることによりコンクリート表面を凹凸状とするチッピングを行うコンクリート用チッピング装置a2において、油圧ショベルAの操作アームa1の先端に着脱自在に装着され、駆動にともなって振動する転圧面11を備えた締固め機10と、コンクリート表面を削るビシャン21またはボタンビットまたはクロスビットから成る削り金具列23−1,23−2を複数装着し、転圧面11に着脱自在に装着した削り金具支持体20とで構成する。 (もっと読む)


モバイル油圧装置に係るユニバーサル制御スキームは、装置を構成するために使用され得る、いくつかの異なるツール又はアクセサリを作動及び/又は制御するためのスイッチを有する。さらに、単一のコントローラコマンドは、油圧ラインのペアの1つのセットからもう1つのセットから再度割り当てられる。さらに、異なる時間で、2つの別個のコントローラコマンドが、同じ油圧ラインのペアを制御するように使用され得る。本発明はまた、同じことを達成するための方法に導かれる。 (もっと読む)


【課題】安定性の確保や作業効率の向上を簡単に図れる作業機械を提供する。
【解決手段】上部旋回体15の下面に、作業装置18の左旋回および右旋回におけるアタッチメント禁止角度範囲を検知可能な左旋回用近接スイッチ36aおよび右旋回用近接スイッチ36bを取付ける。各流体圧アクチュエータを制御するコントロール弁33は、作業用アタッチメント27を制御するためのアタッチメント用電磁弁33atも備えている。このアタッチメント用電磁弁33atに対して、左旋回用近接スイッチ36aおよび右旋回用近接スイッチ36bのいずれか一方によるアタッチメント禁止角度範囲の検知により作業用アタッチメント27の駆動を停止させるアタッチメント停止装置としての制御器38を設ける。 (もっと読む)


【課題】各操作系の配置を最適化し複数種類の動作をする作業具及びこれを装着した作業フロントの全ての動作を手元で指示することができる作業機械の操作装置及び作業機械を提供する。
【解決手段】走行体1を有する下部車体2、この下部車体2の上部に設けられ運転室4を有する上部車体3、この上部車体3に設けた作業フロントA,B、及び作業フロントA,Bのアーム先端に揺動自在に設けられ旋回及び把持爪の開閉の動作をする作業具20a,20bを備えた作業機械の操作装置50a,50bにおいて、作業フロントA,Bの動作を指示する操作レバー55a,55bと、操作レバー55a,55bの先端部に設けられ作業具20a,20bの把持爪の開閉動作を指示する作業具開閉操作レバー57a,57bと、操作レバー55a,55bの前部に設けられ作業具20a,20bの旋回の動作を指示する作業具旋回操作レバー58a,58bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
油圧シリンダのヘッド部を破砕塊から保護することができ、かつ土塊や破砕小塊を一定箇所に収集したり、岩塊の転動をしたりする作業が極めて容易に行える破砕機のブラケット構造を提供すること。
【解決手段】
先端に破砕ビットを有した油圧シリンダを両側板ブラケットの間に狭持固定すると共に、両側板ブラケットをリンク機構を介して走行装置のブーム先端に枢支連結してなる破砕機において、該両側板ブラケットに油圧シリンダのヘッド部の伸延方向に位置すべく排土板を取付けてなる破砕機のブラケット構造とした。 (もっと読む)


突き固め装置(7)は、岩石破砕機の端部(3)に割り当てられる突き固め部材(9)を有している。本発明の装置は、岩石破砕機により発生される衝撃を受け、この衝撃を締め固めされる破片に伝達する。突き固め装置は、また、フレーム(8)を有し、このフレームは、フレーム(8)の軸(11)が岩石破砕機の軸(2)と一致するように岩石破砕機に対して位置決めするための位置決め手段(15、16、17、18)と、フレームを岩石破砕機の端部に一時的に取外し可能に固定することを可能とする結合手段と、フレームに対して突き固め部材を案内するための軸方向の並進の案内手段(10)と、突き固め部材のフレームの軸を中心とした回転を阻止するための手段と、この並進の振幅を制限するための手段(25)とを有している。
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本発明は、ピストンがロッドを打撃する時に発生する打音がピストン及びロッドの内部の吸収体によって吸収消滅される時、振動及び振動音が外部に漏れないようにすることで、騒音の根源地であるピストンとロッドからの騒音を減衰し、また吸収体には、騒音減衰性能に支障をきたさないながらもピストンの重さが調節できる手段を具備して、掘削機の性能によるピストンの重さ及び打撃力の調節を可能にした掘削機用油圧式ブレーカのピストンの構造に関する。
本発明は、シリンダー(1)のピストン(2)がロッド(3)を打撃して掘削する掘削機用油圧式ブレーカのピストン構造に関し、ロッド(3)内部に空間部(3a)が形成され、空間部(3a)には、ロッド材よりも重い材質で相対的に低い硬度を有する打音吸収体(3b)を内蔵することで、振動と衝撃を吸収し、打撃に続くシリンダー(1)のエコーを抑制して騒音の減衰を図る構造である。 (もっと読む)


【課題】 ブレーカによる振動を作業機やオペレータに伝播することを可及的に防止することのできるブレーカ取付用ブラケットを提供する。
【解決手段】ブレーカ本体を作業機のアームなどの先端に取付けるためのブラケットであって、左右対向状態に設けた側板と、両側板の上端部間に取付けられ、前記作業機のアーム先端との連結部を設けた端板とを備え、前記左右の側板及び端板の内側それぞれに、前記ブレーカ本体を当接支持する弾性体を取付けた。 (もっと読む)


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