説明

株式会社大阪砕石工業所により出願された特許

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【課題】レーキドーザを別途調達する必要がなく、取付時に排土板に加工を施さずに装着することができ、排土板の構造が複雑にならず、作業時の抵抗等による装置の脱落や破損等もなく、作業形態を瞬時に切り替えられる、バックホーの排土板に装着可能とした排土兼レーキ装置を提供すること。
【解決手段】左右横側板30の下縁部間に底板10を、左右横側板30の下半部前端縁間に前側板20を、それぞれ架設し、底板10にはレーキ本体11を多数垂設すると共に、前側板20の上端縁には排土補助板40の基端縁を枢支し、排土補助板40を下方に回動し垂設状態として排土作業形態とした場合に、排土補助板40の下端縁はレーキ本体11の下端より少なくとも下方に位置するように構成し、更には、排土補助板40を、枢支部50を中心に上方に回動した場合状態では、レーキ本体11によるレーキ作業が行える形態とする。 (もっと読む)


【課題】搬送管が閉塞していることを検知できる閉塞検知機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】斜面2の上方部から下方部へコンクリート3を搬送し、斜面2の下方部の施工現場に供給するコンクリート3の搬送装置であって、コンクリート3の搬送管12内のコンクリート3の重量が与える負荷を計測するセンサと閉塞判断手段を備えている。これにより、センサから読み取った情報と、実験値から予想される閉塞閾値を比較して、閾値を超えているか否かによって、搬送管12の閉塞を推定し、出力部18から閉塞を警告する。また、監視端末17からの指令によって、電動機駆動用制御盤15を介して運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの表面に安価でチッピングが施せるコンクリート用チッピング装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルAの操作アームa1の先端に装着し、この油圧ショベルAの動力によって駆動してコンクリート表面を削ることによりコンクリート表面を凹凸状とするチッピングを行うコンクリート用チッピング装置a2において、油圧ショベルAの操作アームa1の先端に着脱自在に装着され、駆動にともなって振動する転圧面11を備えた締固め機10と、コンクリート表面を削るビシャン21またはボタンビットまたはクロスビットから成る削り金具列23−1,23−2を複数装着し、転圧面11に着脱自在に装着した削り金具支持体20とで構成する。 (もっと読む)


【課題】一度の添加で容易にPH調整ができ、しかも凝集フロックを巨大化させて、高速の沈降速度を得ることができ、フロックが崩壊することなく確実に沈降させることのできる汚濁水処理機能に非常に優れた油脂吸着剤、油脂吸着剤の製造方法、無機系凝集剤及び無機系凝集剤の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムを含む微粉砕化した無機鉱物と、酸化マグネシウムを含む微粉砕化した固化主剤と、酸化カルシウムを含む微粉砕化した固化助剤とを含む混合材料を水に混練させて水和反応させた後、養生させてなる層状多孔質物質である油脂吸着剤に、凝結剤と高分子凝集剤とを添加することにより無機系凝集剤が製造される。 (もっと読む)


【課題】 ダンパー板の下方や側壁板とダンパー板との間に小石等が挟まることなく、円滑な操作が可能な電動ダンパー装置を提供する。
【解決手段】
扇形ベース板上に固定したダンパー板を設け、電動機の回転運動を直線運動に変換したパワーシリンダを設け、このパワーシリンダの端部をダンパー板の上端縁にピン支持し、パワーシリンダの往復動により扇形ベース板とダンパー板とが軸支部を中心に回動してスクリーンその他の投入部から供給される岩石や砕石を所望する大きさと分配量に従って自動的に振分け、調節可能とした電動ダンパー装置。 (もっと読む)


【課題】 グリズリに石や土砂や土、小塊などが付着又は挟まらないよう常時可動グリズリバーを駆動させており、たとえ土砂や土、小塊などが付着した場合でも、可動グリズリバーの特殊な移動により、これらを確実に除去する。
【解決手段】等間隔で多数並列して取付けられた固定グリズリバーと可動グリズリバーとを配設し、固定グリズリバーは固定フレームに上端を固定され、可動グリズリバーは固定フレームに一端を軸支した支持アームの他端に設けた取付軸に固定基部を固定し、他端を開放して取付けられ、駆動源から減速伝達されて回転する出力軸と偏心軸とを設け、この偏心軸が回転して生じる回転移動距離に応じて、前記支持アームの他端に設けた取付軸を介して可動グリズリバーが支持アームの回動円周沿いに前進後退の往復運動をするようにしたグリズリ装置。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの円滑な供給が行えるコンクリート供給システムを提供すること。
【解決手段】内周面に羽根を取り付けた搬送管12を回転可能な状態で斜面2に沿って配設し、その搬送管12内に骨材を流下させて斜面2の上方から下方へ骨材3を搬送する骨材搬送路11と、セメント4を斜面2の下方へ搬送するセメント搬送路15と、水5を斜面2の下方へ搬送する水搬送路17と、斜面2の下方に搬送された骨材3、セメント4及び水5を混合する混合タンク22と、混合された骨材3、セメント4及び水5の混合物を混練する混練装置30とを備えて構成されている。骨材3のみを搬送管12を用いて搬送することにより、コンクリートに比べて粘性の低い状態で搬送が行えるため、骨材3を円滑に斜面の下方へ搬送することができる。そして、斜面2の下方で骨材3、セメント4及び水5を混合し混練することにより、円滑にコンクリート6の供給が行える。 (もっと読む)


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