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Fターム[2D012EA02]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 配管 (75) | 可動支持 (27)

Fターム[2D012EA02]に分類される特許

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【課題】分配弁をカバーで保護する必要性を低減させ、カバーの省略またはカバーの小型化ならびに簡素化が可能であり、簡素な構造で分配弁を有効に保護することを可能にした作業機械を提供する。
【解決手段】解体機1は、インターブーム7の側方において、当該インターブーム7の長手方向に沿うように配置された接続配管24と、インターブーム7の側方に配置された給脂用分配弁21とを備えている。接続配管24は、給脂用分配弁21と上方から飛来する落下物との衝突を阻むように、当該給脂用分配弁21の上側を覆うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】スイングポストの収容空間に収容される複数本の油圧ホースのうちのスイングシリンダ側に位置する油圧ホースの長さ寸法を、短く設定可能とした。
【解決手段】本発明はミニショベルから成り、旋回体2の旋回フレーム2aに連結され、作業装置4が取り付けられるスイングポスト3に設けられる複数の油圧ホース14の収容空間3eを形成し、作業装置4の延設方向とは略直交する方向に延設される後壁3gに連設させて、スイングポスト3に、スイングシリンダ12が連結されるスイングポスト3の張り出し部3c方向に進むに従って後壁3gから次第に後退する後退壁3hを設けた構成にしてある。後退壁3hは、側面視が曲面を形成するように設けてある。また本発明は、スイングシリンダ12側への旋回に際し、油圧ホース14aの撓みを逃がすスイングポスト3の第1窪み部3iを、後退壁3hに連設させてある。 (もっと読む)


【課題】伸縮ブームの伸縮に伴うケーブル・ホース支持保護装置の撓みによる損傷を防止しうる構成のケーブル・ホース支持保護装置の取付構造とその取付構造に用いる場合に好適なケーブル・ホース支持保護装置と転炉煉瓦地金解体機を提供する。
【解決手段】外側のブーム13の内面に、ケーブル・ホース支持保護装置19を両側から移動可能に挟む対をなすガイド板30bを有するケーブル・ホース支持保護装置ガイド30を設ける。ガイド板30bの相互の対向面にそれぞれガイドレール30cを設ける。ケーブル・ホース支持保護装置の19の両側に被ガイド片47を取付ける。被ガイド片47がガイドレール30cに摺動可能に当接してケーブル・ホース支持保護装置19の撓みを防止する。 (もっと読む)


【課題】既に所定の機械に組み込まれた油圧配管を構成するホースに着脱可能に装着されて、このホースを有効に保護し、ホースが損傷しても、外部油漏れを生じることなく、しかも損傷したホースを迅速かつ容易に検出できるようにする。
【解決手段】保護カバー30は可撓性を有するシート部材からなり、ホース17bの外周を覆うように装着されるカバー本体31を有するものであり、このカバー本体31を構成する第1,第2のカバーシート31a,31bの両側部の両側部には、ホース17bに被装させ状態で固着される面ファスナ32が設けられており、またカバー本体31の両端に設けた取付部33は接続口部18に着脱可能に面ファスナを用いて固着され、第1のカバーシート31aと取付部33との間には、ホース17bからの油漏れがあると、膨張する蛇腹部37が介装されている。 (もっと読む)


【課題】 車体側配管とブーム側配管との間を接続する油圧ホースの寿命を延ばす。
【解決手段】 上段側ホース群24の各油圧ホース21C,22C,23Cを結束する上段側ホースクランプ31と、下段側ホース群28の各油圧ホース25C,26C,27Cを結束する下段側ホースクランプ36とを、スライド機構41を介して各油圧ホース21C,22C,23C,25C,26C,27Cの長さ方向にスライド可能に連結する。これにより、上段側ホース群24の各油圧ホース21C,22C,23Cと下段側ホース群28の各油圧ホース25C,26C,27Cとの間に、上段側ホースクランプ31と下段側ホースクランプ36を介して常に適度な間隔を保つことができ、これら各油圧ホース21C,22C,23C,25C,26C,27Cが互いに接触して擦れるのを抑え、その寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】カバーの取付け作業が容易となると共に、組み立てられたフロントの構成部材連結部に添設された油圧ホースを外す事無くカバーの取付けが可能となる作動油飛散防止装置を提供する。
【解決手段】アーム10a,10bにそれぞれこれらを跨ぐレール34,35を設ける。レール34,35に両端を結合してカバー支持部材27を取付ける。カバー支持部材27上にカバー26を取付ける。レール34,35の両側に摺動部材42,43を上下動可能に、かつロック部材によりレール上部にロック可能に取付ける。カバー26の基端、先端側の両側を、摺動部材42,43に接続する。油圧ホース20破損時、運転室のオペレータがワイヤ46を引くと、ロック部材が外れ、摺動部材42,43がレール34,35に沿って降下し、カバー26を開く。これによりカバー26が油圧ホース20を覆い、油の飛散を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】複数本のホースを伸縮ブームの基端、先端両ブームに跨ってUターン状に配索するブーム配管構造において、ブーム断面サイズを大きくしたりホースをサイズダウンしたりすることなく、ホースをコンパクトにかつ容易に配索できるようにする。
【解決手段】基端、先端両ブーム11,12に跨ってUターン状に折り返される計四本のホースを、相対的に小径の三本のホース17a…と、一本の大径ホース17bの二組に分け、この両組ホースを別々のホース支持案内装置19,20に保持した状態で、それぞれの最大ホース径に基づく互いに異なる最小曲げ半径で、かつ、ブーム周方向に90°位相をずらして配置した。 (もっと読む)


【課題】油圧ホースに代えて、前記位置関係及び距離の変化を吸収できる構成要素により油圧配管を検討した。
【解決手段】屈曲リンクの油圧配管1で、移動側リンク軸11は、油圧シリンダ21の供給ポート又は排出ポートが接続され、移動側リンク節14の内蔵する架橋管路141,142の一端が接続される周管路111,112,114,115を設け、中間リンク軸12は、移動側リンク節14の内蔵する架橋管路141,142の他端が接続され、固定側リンク節15の内蔵する架橋管路151,152の一端が接続される周管路121,122,124,125を設け、そして固定側リンク軸13は、固定側リンク節15の内蔵する架橋管路151,152の他端が接続され、アーム又はアタッチメント本体の固定配管の供給端又は排出端が接続される周管路131,132,134,135を設け、前記周管路及び架橋管路を互いに連通させて形成される。 (もっと読む)


【課題】 左,右のブラケット間に配置したバケットシリンダ用ホースを保護する。
【解決手段】 左,右のブラケット26,27間を、板状体からなるブラケット間連結板34を用いて連結することにより、アーム本体22の傾斜背面22E、左,右のブラケット26,27、ブラケット間連結板34によって囲まれたホース収容空間37を形成する。これにより、掘削作業時の土砂等が左,右のブラケット26,27間に飛散するのをブラケット間連結板34によって抑え、ホース収容空間37内に収容されたバケットシリンダ用ホース20Aを土砂等から保護することができる。また、アーム21の動作に追従してバケットシリンダ用ホース20Aが大きく変形、移動したとしても、バケットシリンダ用ホース20Aが左,右のブラケット26,27の外部に食み出すのをブラケット間連結板34によって抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
アタッチメントの回動支点近傍でのアタッチメントホースのクランプには、ホースクランプ自体が動かないように固定するタイプや、アタッチメントの回動軸と平行した支軸を設けてクランプが回動するタイプがあるが、どちらの構造にしてもアタッチメント回動によるアタッチメントホースの挙動は不可避であり、その挙動によりアタッチメントホースに負荷が掛かり破損する恐れがある。

【解決手段】
アタッチメントホースのホースクランプ構造を、ホースを保持するホースクランプ部材と、そのホースクランプ部材を支持するホースクランプ支持部材とで構成し、ホースクランプ支持部材内の範囲でホースクランプ部材を挙動可能とさせる。そうすることで、アタッチメントホースに局所的にかかる負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 アーム上下揺動時の油圧ホースの撓みを小さくして、油圧ホースの耐久性を向上できるようにする。
【解決手段】 ブームの先端に横軸28を介してアーム29を枢支し、アーム29の先端に作業具を装着し、ブームとアーム29との間にアーム29を上下揺動させるアームシリンダ31を設け、アーム29と作業具との間に作業具を掻き込み・ダンプ動作させる作業具シリンダ32を設け、ブーム側から作業具シリンダ32に至る油圧ホース34をブーム内から前記横軸28の上側を通って前記アーム29内に挿通する。前記ブーム内に、先端が前記アーム29内まで進出して前記油圧ホース34を横軸28近傍位置に保持する保持具41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ガイド部材に油圧ホースの外方を覆う覆部とホース配置空間を上下に区切る区切部とを設けて、油圧ホースを案内する構造を簡単かつ安価に製作できるようにする。
【解決手段】 一対の上下板4U、4D間に一対の左右側板4L、4Rを固着したブーム4の基端側から先端側へ左右一方の側板4Rに沿わせて複数本の油圧ホースHを配置する。油圧ホースHが沿う側板4Rを上下板の少なくとも左右一方の側端縁よりも内側に配置して側板4Rの側方にホース配置空間Qを形成する。前記側板4Rよりも外側方へ突出している上下板4U、4Dの少なくとも一方の側端縁に油圧ホースHの長手方向中途部を前記側板4Rに沿わせるガイド部材17の上下一端を固定しており、前記ガイド部材17は、油圧ホースHの外方を覆う覆部17aと、この覆部17aから側板4R側へ延設されていて前記ホース配置空間Qを上下に区切る区切部17bとを有する。 (もっと読む)


【課題】建設機械の上部旋回体とブームの根本部との間に取付けられる油圧ホースが、ブーム起立の際に油タンクに接触して損傷することを防止する油圧ホースの保護装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体上に搭載される油タンク7の前部上縁7aに、ブームの起立時に油圧ホースを当接させて前部上縁7aとの接触を回避する丸棒状の保護部材12を設ける。ブームが起立したとき、油圧ホースが保護部材12の外周の円弧面で受けられる。この円弧面による当接においては、油圧ホースの接触部の応力集中が緩和されるので、油圧ホースの損傷が防止される。 (もっと読む)


【課題】多数又は長尺の油圧配管を絡めることなく収納することができる伸縮ブームを提供する。
【解決手段】油圧配管は、前端をブーム内筒2に向けてブーム伸縮シリンダ12のチューブ123に添わせる固定配管13と、側面視U字状に折り返した前端及び後端をブーム外筒3に向けてブーム内筒2の内部に添わせる可撓配管14と、後端をブーム外筒3に向けてブーム内筒2の内部に添わせる延長配管16とからなり、固定配管13の前端と可撓配管14の後端とは、直接的に接続し、可撓配管14の前端と延長配管16の後端とは、ブーム内筒2の内部に連結される折返し配管ブロック15を介して間接的に接続し、折返し配管ブロック15は、ブーム伸縮シリンダ12のロッド121に連結し、前記ロッド121を介して間接的にブーム内筒2に連結される伸縮ブーム1である。 (もっと読む)


【課題】ブームの回動時に可撓性配管を略一定形状のままブームの移動に追従して移動させることにより、可撓性配管の移動量を少なくして、移動スペースを確保する必要のない作業車両の配管取付構造を提供する。
【解決手段】車両本体側からブーム5に設けられたアクチュエータに至る油圧配管を、車両本体側の固定配管である油圧チューブ21a,21bと、ブーム5側の固定配管である油圧チューブ23bと、これら両油圧チューブの端部同士を繋ぐ油圧ホース25a,25bとにより構成するとともに、車両本体側の油圧チューブ21a,21bと油圧ホース25a,25bとの接続部をブーム5の回動中心であるフートピン17の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体からフロントアタッチメントに湾曲状に延びる複数本の油圧ホースの中途部分をクランプし、稼働時間の経過に伴うクランプ装置の移動や変形を防止し、長期にわたり油圧ホースの横倒れを防止できる建設機械の油圧ホースクランプ装置を提供する。
【解決手段】連結プレート15は、直線状をなす中央部15aの両端に、板面が中央部15aの板面より下側となるように折り曲げられた曲成部15bを有する。連結プレート15上における中央部15aおよび曲成部15bの板面に重ねられてそれぞれ中央部の油圧ホース4A、両端部の油圧ホース4Bをそれぞれ上下のクランプ16,17と、16A、17Aにより挟持する。上下のクランプ16,17と、16A、17Aを連結プレート15と共にボルト19,ナット20により締結する。 (もっと読む)


【課題】 複数の油圧ホースがスイングポスト内で互いに接触するのを抑える。
【解決手段】 スイングポスト11内を通過する複数の油圧ホースを、ホース挿通孔20からホース収容空間27を通って左,右の側面板14,15間を下側から上側へと延びる第1のホース群32と、ホースカバー21の上面側と作業装置4のブームフート部4A1との間を通って左,右の側面板14,15間を後側から前側へと延びる第2のホース群33とに分ける構成とする。これにより、第1のホース群32と第2のホース群33とを、互いに分離した状態でスイングポスト11内に余裕をもって配置することができる。この結果、第1のホース群32を構成する各油圧ホース32Aと、第2のホース群33を構成する各油圧ホース33Aとが、スイングポスト11内で互いに接触するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】伸縮可能なスライドアーム先端の作業用アタッチメントに作動流体を供給するホースが弛むことで生じるホースの障害物との干渉による損傷のおそれを防止できるようにしたアーム装置および作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械11は、下部走行体12と、下部走行体12上に旋回可能に設けた上部旋回体13と、上部旋回体13に搭載した作業装置14とを具備している。作業装置14は、上部旋回体13に上下方向回動可能に取付けたブーム15と、ブーム15の先端に回動可能に取付けたアーム装置16とを具備している。アーム装置16は、先端に油圧作動式の作業用アタッチメント24を備えた伸縮可能な外側および内側のスライドアーム25,26と、スライドアーム25,26の外側面に沿って配設した作業用アタッチメント24に作動油を供給するアタッチメント用のホース27と、ホース27に常時張り力を与えるテンション機構28とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ローダに配備された油圧アクチュエータから車体に配備されたコントロールバルブに至る圧油流通経路を構成する油圧ホースをマストの内側方及び外側方を通過することなく配設する。
【解決手段】コントロールバルブ20を備えた車体2aの左右側方に起立状に配備される筒状のマスト35と、マスト35を介して車体2aの前部に配備されると共にブームシリンダ60を具備するローダ3と、ブームシリンダ60からコントロールバルブ20に至る圧油流通経路71の一部を形成する油圧ホース76とを備え、油圧ホース76は、コントロールバルブ側から延びてマスト35の下部からマスト35内に入り込み、マスト35内を上方に向けて配設され、マスト35の上部からマスト35外へ抜け出てローダ3に向けて延びている。 (もっと読む)


【課題】油圧配管が案内部材に干渉して摩耗することを防止する建設機械における配管支持構造を、大型化の防止を図りつつ提供する。
【解決手段】フロントアタッチメント4に装備されるアームシリンダ13、バケットシリンダ14への圧油の給排流路となる油圧配管15は、コントロールバルブ8から保持部16に保持される少し手前までの部分が可撓性を有する配管で形成されていてバルブ室7の引き出し孔7bから引き出されるうえ、該引き出される油圧配管15は、バルブ室7に設けた支軸17dに揺動自在に軸支される案内部材17に貫通支持されている。 (もっと読む)


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