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Fターム[2D026CH01]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 排雪筒、排雪シュート (12) | 仰角の遠隔調節機構を持つもの (5)

Fターム[2D026CH01]に分類される特許

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【課題】本発明は、市販されている携帯用刈払機を利用し、除雪アタッチメントに交換することにより簡易除雪機として利用できる携帯簡易除雪機に関する。
【解決手段】除雪部2は、縦型ケース9と、縦型ケース9に垂直回転軸12が回動自在に軸支される集雪オーガー13と、縦型ケース9の上部内面に設けられる投雪案内壁14で形成される角笛状の投雪昇圧部15と、縦型ケース9の周面に開口される雪掻込み口16と、前記投雪昇圧部15の終端に開口される投雪口17と、垂直回転軸12の周囲所要範囲に渡って揺動自在に支持されるシュート19と、前記縦型ケース9の上部外周に接合される取付けアーム20と、前記垂直回転軸12の上端に接合されるボス21と前記回転盤8との接合部を被蓋する上カバー22と、前記下軸受部11を保護する下カバー23とからなる。 (もっと読む)


【課題】雪等の排出物の比重が異なったり、除雪機等の速度が上がったりしてブロワの回転数が低下しても排出距離を確保でき、排出作業を円滑に進めることを可能とする除雪機等のシュータを提供する。
【解決手段】除雪部20に小型モータ34を設け、左右方向に軸線を向けた羽根車33を該モータ34に連結してシュータ24に配置し、該モータ34駆動時には該回動部材の上方回動部分がシュータ部25内を通過するように構成した。これにより、比重の大きい雪等の排出物を排出する際や除雪機10の速度が大きい際にブロワの回転数が低下して排出物の上昇速度が充分に得られないような場合でも、モータ34を駆動させることで羽根車33が排出物をシュータ24内部に落下させずにシュータ24先端方向へ付勢し、遠くまで撥ね飛ばすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で投雪シュータの投雪方向を素早く調節可能とする。
【解決手段】投雪シュータ11を旋回モータ31にて旋回可能に構成した除雪部2を備える除雪機1において、前記旋回モータ31の動作を制御する制御手段40と、該旋回モータ31の動作を操作する旋回操作レバー41と、該旋回モータ31の動作速度を変更する切替スイッチ52とを設けて、該制御手段40に旋回操作レバー41と切替スイッチ52とを接続し、該切替スイッチ52の操作状態に応じて旋回モータ31の動作速度を変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】排雪シューターの排雪方向及び排雪角度を操作する為の操作構造であって、排雪方向の微調整を容易に行うことができ、且つ、使用者がその時点での排雪方向を極めて容易に確認することのできる構造簡単な排雪シューターの操作構造を提供する。
【解決手段】排雪シューター60の排雪方向及び排雪角度を操作する為の操作構造90は、基準軸線回りに回転操作可能なダイヤル操作部材91を備え、前記ダイヤル操作部材91の基準軸線回りの周方向位置に基づき前記排雪シューター60の排雪方向を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作盤の小型化を図ることができる除雪機を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)は、T秒以内に左旋回スイッチを1回オンにしてシュータモータが左連続回転し、オフにして停止する手動左旋回モードを示す。(b)は、T秒以内に左旋回スイッチを2回オンにしてシュータモータが左連続回転し、停止指令を受けるまで左旋回する自動左旋回モードを示す。(c)は、T秒以内に右旋回スイッチを1回オンにしてシュータモータが右連続回転し、オフにして停止する手動右旋回モードを示す。(d)は、T秒以内に右旋回スイッチを2回オンにしてシュータモータが右連続回転し、停止指令を受けるまで右旋回する自動右旋回モードを示す。
【効果】シュータ制御部により、左又は右旋回スイッチの操作でシュータの自動及び手動旋回をさせることで、自動旋回釦を省くことができ、操作盤の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


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