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Fターム[2D032AA08]の内容

浴槽と潅水器及びそれらの付属品 (3,075) | 浴槽の構造 (586) | 足を入れる部分を有するもの (3)

Fターム[2D032AA08]に分類される特許

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【課題】 湯量を減らすことなく足湯を行うことができ、また底に座った姿勢で全身浴できると共に、腰掛けた姿勢での半身浴もでき、全身浴時のスペースを狭めることなく、全身浴時に必要な湯量も確保できるようにする。
【解決手段】 全身浴をするために入浴者1が座る底面部2から半身浴用の腰掛け3を立ち上げる。腰掛け3の上面に足を置いて足湯を行うための座部4を、腰掛け3の上面から凸段差状に形成する。この場合、座部4の背凭れ4aを、水位の上限である側壁5の上端面5aより高く形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複数のシャワーノズルから液体が噴射される場合に相互に干渉するのを防止するように改良した下肢浴装置を提供する。
【解決手段】下肢浴装置は、足が入れられる浴槽ユニット1と、入れられた足を支持する支持体13と、支持体13で支持された足に向けて所定温度の湯を複数方向から噴射することができるシャワーノズル装置15とを備え、シャワーノズル装置15は、足裏用シャワーノズル16と、足甲用シャワーノズル17と、足向脛用シャワーノズル18と、足脹脛用シャワーノズル19とを有して構成され、足裏用シャワーノズル16及び足甲用シャワーノズル17からの液体の噴射分布域の形状が円状の形状をなし、足向脛用シャワーノズル18及び足脹脛用シャワーノズル19からの液体の噴射分布域の形状が楕円状に近似した形状をなしたものとする。 (もっと読む)


【課題】半身浴用浴槽の風呂蓋を後部フランジに立設することで風呂蓋の収納スペースを不要とし、かつ背もたれとして利用出来る半身浴用浴槽を提供する。
【解決手段】発明の半身浴用浴槽は、臀部を乗せる浅底部と脚を入れる深底部からなる半身浴用浴槽の浅底部後部フランジであって該浅底部の近接位置に風呂蓋を立設可能な凹溝である蓋収納保持部を形成したことを特徴とする。該蓋収納保持部が前記浅底部後部フランジを左右に横切っていることを特徴とし、又、該
蓋収納保持部の凹溝の両端部が堰き止められていることを特徴とする。 (もっと読む)


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