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Fターム[2D032AB01]の内容

浴槽と潅水器及びそれらの付属品 (3,075) | 浴槽の材料 (106) | 木質系 (6)

Fターム[2D032AB01]に分類される特許

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【課題】水漏れの心配のない既存もしくは新設の浴槽を簡易に木製の浴槽に構成することができ、しかも解体しても浴槽全体およびパネルの清掃が可能なバスパネルを提供する。
【解決手段】略浴槽の深さ程度の寸法の長さを有し、所望の幅の板材2の裏側の幅方向に複数の溝4を形成し、溝4に桟材3を嵌めて所望枚数の板材2を連続させてパネル1に形成し、桟材3を成形したパネル1の横幅一杯の長さとせずに桟材3の両端をパネル1両側のそれぞれの板材2幅の半分以下の長さに納まるようにし、つぎに、浴槽の幅方向の長さで、下面にパネル1の上端が嵌る溝を形成し、両側に接続部を形成した長尺縁材と、浴槽の上端開口の奥行き方向の長さで、下面にパネルの上端が嵌る溝を形成し、両端先端に上記長尺縁材の接続部に嵌合して接続する接続部を形成した短尺縁材とよりなるバスパネル1。 (もっと読む)


【課題】周壁を形成する各側板の接合箇所に上から見て円弧状の係合突条と係合溝とを導入して、風呂桶の底のサイズや形状を問わずに側板を共用できるとともに品質のバラツキが少ない、組立式風呂桶を提供する。
【解決手段】ループ形の輪郭を有する底壁の外周に、垂直な複数の側板を連ねて成る木製の周壁を組み付けて、各側板間の接合角を側外方への鈍角とした組立式風呂桶にあって、上記底壁2の輪郭に沿って上記接合角Acを調整できるように、その接合箇所で向かい合う2枚の側板8の一端に、上から見て円弧状の外形を有する係合突条10を、また他端にその係合突条10を回動可能に受ける断面円弧状の受面20cを有する係合溝14をそれぞれ縦設しており、さらに係合突条10及び係合溝14の曲率半径をr、側板8の板厚をdとするときに次式が成立する。
[数式1]2r<d (もっと読む)


【課題】製造が容易、短い工期で製造可能、安価に製造可能、かつリフォームが容易な浴槽を提供する。
【解決手段】合板22aの両面にFRP被覆22bを施したFRP被覆合板22からなる浴槽本体23の側壁部23aの外面及び内面、並びに底部23bの内面にそれぞれ板材28、38、48を取り付けて浴槽21を構成する。FRP被覆合板22は概ね木質なので加工が容易であり、湾曲形状の浴槽でも浴槽本体23を容易に製作できる。また、内外面の板材28、38を取り付ける手段として、木材に取り付ける場合と概ね同様な簡単な取付手段を採用することができる。また、軽量化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】快適な仰臥姿勢で入浴でき、リフォームの際の取り替え用として幅約1200mm前後の既存の狭い浴室に設置できる浴槽を提供する。
【解決手段】浴槽の前後壁が、底壁に対して適宜に傾斜した背もたれ壁と、ほぼ直立する対向壁とで構成され、浴槽の両側壁が背もたれ壁の上方部に比べて対向壁の近傍において広がり、平均的日本人が仰臥姿勢で両足を組んで入浴した際に、頭部を背もたれ壁の上縁に載せると膝部または脛部が対向壁に軽く接触する程度の長さを有する。 (もっと読む)


【課題】 木製浴槽に効果的な滑り止めを形成し、また排水の便も良くする。
【解決手段】 水平な底面と水平に対して傾斜を有する上面とを有する台座の上に、底板が該土台上面部と平行で上部端面が水平となるよう形成した木製浴槽本体を固定し、底面部には互いに交差する複数の溝と、該溝の端部と接続され底面の周囲に側面板に沿って設けられた凹部とを有し、該凹部の少なくとも一部を前記底板低位側に設けられた排水口に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来では、給湯と排水の繰り返しにより浴槽を構成する側壁あるいは底壁等の構成平板の中間部に歪みによる隙間が生じ、水漏れが発生すると言う問題が有り、接合部位の変形個所を少なくする為、出来るだけ幅の広くて板厚の厚い平板を使用してコストが高くなっていた。また浴槽内部の各コ−ナ−は、直角に交わる隅部が存在する為、掃除が容易でない欠点が有った。
【解決手段】 側壁10aあるいは底壁15を構成する板の中心に所定の間隔で設けた貫通穴に締付金具80を通し、側壁あるいは底壁を構成する平板20、21、22を貫通させて板相互間を緊縛して板間の隙間の発生を防止すると共に、浴槽内側接合部など浴槽内側の直角接合部に、台形状の断面を有するコ−ナー材50を用いて浴槽内側直角接合部を無くし、掃除の容易な木製浴槽を提供する。 (もっと読む)


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