説明

Fターム[2D039BA01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄用タンクの構造 (419) | タンクの形状 (75)

Fターム[2D039BA01]の下位に属するFターム

Fターム[2D039BA01]に分類される特許

21 - 32 / 32


【課題】組立作業が容易で、フロートの上下動が確実に行われて給水弁の止水不良を防ぐことができる水洗便器のタンク構造を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器のタンク構造12は、給水管48と、この給水管から供給される洗浄水が貯水されるジェットタンク14と、給水管から供給される洗浄水のリムタンク16内への吐水及び止水を切り替えるダイアフラム弁42と、ジェットタンク内の洗浄水の水位の変動に伴って上下動することによりダイアフラム弁の吐水及び止水を切替えるフロート部44と、ジェットタンク14内に設けられ且つフロート部の上下動をガイドするフロートガイド50と、を有し、フロート部は、フロート本体44aと、フロートガイド接触部44bと、を備え、ジェットタンク内の洗浄水が止水水位にあるとき、フロート部のフロートガイド接触部が貯水水位よりも下方に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水を再循環することによって水を節約する双子タンク型便器洗浄水容器を提供する。
【解決手段】双子タンク型水洗装置であって、洗浄水を集めるようになっている第1の上部のタンクと、この第1のタンクからの使用済みの洗浄水を受け入れて貯蔵するように配置されている第2の下部のタンクとを備え、第1のタンクは水を受け入れるように構成されており、かつ、前記第2の下部のタンクの中に過剰な水を放出するための少なくとも1つの出口を有する双子タンク型水洗装置。下部タンクは、便器を水洗するために便器に対して、または、下部タンクのオーバーフローを防止するために手動またはタイミング制御された放出によって公共下水道に対して、貯蔵された水を選択的に放出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】規定通りの洗浄水の吐水量をより小さい貯水タンクから得ることが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器は、貯水タンク20への水の供給源34と、貯水タンク内の水を便器本体に圧送する加圧ポンプ22と、ポンプ給水管46aとを備え、上方水位検出手段64aと、上方水位検出手段より所定量上方でその一端70aが開口し、貯水タンク内の水をジェット側又はリム側の給水路に逃がすオーバーフロー管70と、上方水位検出手段による水位検出後にタンク水供給源から所定量の水を追加給水させる追加給水手段34と、下方水位検出手段64bとを有し、追加給水手段により追加される水量は、その追加により上昇する水位がオーバーフロー管の一端と一致し或いは上回るような量に設定され、このオーバーフロー管により定められる水位が貯水水位となり、下方水位検出手段により水位が検出されると加圧ポンプを停止させる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し確実にサイホン作用を発生させて便器洗浄を良好に行うことができる便器排水路の吸気装置を提供する。
【解決手段】便器排水路5の吸気装置200は、便器本体1の水封部4の下流側に連なる便器排水路5から空気を吸引する。吸気装置200は、負圧発生装置201と、負圧発生装置201と便器排水路5との間に接続される吸引タンク80とを有している。吸引タンク80の内部は、設置時の上下方向で移動可能な隔膜83によって第1室81と第2室82とに区画されている。隔膜83は、平坦に形成された平面部83aと、平面部83aに設けられた錘86とを有している。第1室81は負圧発生装置201に接続され、第2室82は便器排水路5に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、施工及びメンテナンスを容易に行なうことができる洗浄水供給装置を提供する。
【解決手段】洗浄水供給装置101は、導水管10と、導水管10を開閉する第1開閉弁V1とを備え、洗浄水を便器本体1の便鉢2に供給する。また、洗浄水供給装置101は、第1開閉弁V1より下流側で導水管10に流入口21が連通し、貯留した洗浄水を流出口22から流出可能であり、流入口21と流出口22とが上面に形成されたタンク20と、タンク20に貯留された洗浄水を便鉢2に送り出す送水手段と、送水手段を制御する制御装置Cとをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】静粛性を有し、コンパクトで、かつ施工及びメンテナンスを容易に行なうことが洗浄水供給装置を提供する
【解決手段】洗浄水供給装置101は、導水管10と、導水管10を開閉する第1開閉弁V1とを備え、洗浄水を便器本体1の便鉢2に供給する。また、洗浄水供給装置101は、第1開閉弁V1より下流側で導水管10に接続されたエゼクタ30と、エゼクタ30の導出口32に接続され、貯留した洗浄水を流出口22から流出可能なタンク20であって、流入室25と、流入室25と底部で連通された流出室26と、流入室25に連通する大気口23とを有するタンク20と、大気口23を開閉する第2開閉弁V2と、流出口22と便鉢2とを連通する送出管40と、第1開閉弁V1及び第2開閉弁V2を制御する制御装置Cとをさらに備えている。流入室25は旋回室29を含み、旋回室29内で洗浄水を旋回させるノズル50が設けられている。 (もっと読む)


本発明の前面座式可能な洋便器は、便器本体、座台、背もたれ部、貯水槽部を含む洋便器であって、縦軸長さが長く形成された開口部を備えた便器本体;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔された背もたれ兼用胸当て部;前記背もたれ兼用胸当て部の側面に設けられた取っ手;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔され、小便および大便の処理水を貯蔵する貯水槽部;前記貯水槽部を支持する貯水槽支持部;および前記貯水槽部に結合され、前記背もたれ兼用胸当て部を支持する胸当て部支持部材;を含む。本発明により、車椅子使用者はより容易に利用することができつつ空間が節約されるトイレを提供することができる。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、小便器等の衛生陶器の蓋と本体とを連結する連結シール部を水による劣化から極力防止できる構造を提案することである。
【解決手段】 本発明では、蓋を有する衛生陶器であって、前記蓋と衛生陶器本体との係合部には、衛生陶器の外面方向から水回避部、シール部が順に形成されていることを特徴とする蓋を有する衛生陶器とし、また、前記水回避部が、衛生陶器本体の係合面部に形成された溝であることを特徴とした蓋を有する衛生陶器とした。 (もっと読む)


【課題】 衛生器具(22,23)から生じる廃水を再利用するための及びトイレで使用された水洗水を節約するための水節約システムを備える少なくとも一つの便器を水洗するために再使用するための設備を提供する。
【解決手段】 本発明の水節約システムは、タンク(3)、タンク(3)内に配置された水洗機構(25A,24,17,14)、廃水をタンク(3)に運ぶための第一通路(21,7,15)、水道水をタンクに運ぶための第二通路(13A)、第一通路内に配置されたフィルター(18,20)とポンプ(19)、水位検出器(11)、及び制御された遮断弁(13)を含む。本発明は、水洗機構がタンク(3)の高さに延びる流量調節チューブ(27)の内側に設けられかつタンク(3)の残りとチューブ(27)の側面に設けられた一つ以上の穴(35)を通してのみ連通している垂直作動排水弁(25A)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集合住宅においても簡便にトイレの増設を行うことができるトイレユニットおよびトイレの増設方法を提供する。
【解決手段】複数の便器11,12と、それら便器の各々に洗浄水を供給する共通の洗浄タンク20と、各便器の排水を合流させて排水管に導く排水誘導管16と、複数の便器の何れかに洗浄水を供給している際に、他の便器への洗浄水の供給を規制する規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 災害時などにシスターンに溜めてある水を簡便に取り出すことのできる水洗便所を提供する。
【解決手段】 シスターン1の底部2あるいは底部2付近の側壁3に蛇口9を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は節水型洋風便器に関し、より詳しくは、密閉型ロータンクに多量の空気を流入させ内部の空気圧を増大させることにより洗浄水の流出が終了するまでずっと高い水圧を維持できるので少量の洗浄水でも汚物を排出すると同時に貯水槽をきれいに洗浄できるようにする節水型洋風便器に関する。
本発明の節水型洋風便器は密閉型で内部に圧力調節器と開閉手段が形成されるロータンクと、前記ロータンクに連結される洗浄水流出管と、前記洗浄流出管内に形成される開閉手段と、前記洗浄水が貯蔵され洗浄流出管と連結される貯水槽と、前記貯水槽の下部に排出手段を備えることを特徴とする。
本発明の節水型洋風便器は節水の効果が優れて水資源の節約による環境保護の効果がある。
(もっと読む)


21 - 32 / 32