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Fターム[2D039EA04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄操作 (166) | 手動による洗浄操作 (121) | ロータンクのハンドルによる洗浄操作 (89) | 押動ハンドルによる洗浄操作 (18)

Fターム[2D039EA04]に分類される特許

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【課題】大洗浄と小洗浄とにおいて一定量の補給水を安定して便器にリフィールさせることができる補給水供給装置を備えた水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、補給水供給装置19であって、給水装置22から分岐し、その吐水口60aがオーバーフロー管56の開口56aに差し向けられるように固定されてオーバーフロー管56に洗浄水を供給する補給水部28と、開口56aに配置されて吐水口60aからオーバーフロー管56への洗浄水の流入を遮断するように開口56aを開閉する開口開閉手段30であって、大洗浄又は小洗浄を開始してから排水弁42が排水流路9を閉鎖して洗浄水タンク18内の水位が所定の基準水位に上昇するまでの所定期間では開口56aを閉鎖し、所定期間以外の期間では開口56aを開放する開口開閉手段30と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 災害等により停電が発生し、電動操作機構部を作動させることができない場合であっても、そのまま通常通り使用できるようにして利用者の利便性を確保するとともに、追加する構造の簡略化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 電動操作機構部3に加えて、手動により操作可能な手動操作部4と、操作ハンドルVh又はフラッシュバルブVmに係合させる係合部5と、手動操作部4の手動操作に基づく変位を係合部5に伝達する変位伝達部6とを備え、手動操作部4の操作により、フラッシュバルブVmを開側に切換えて便器Bに洗浄水を流し、かつ操作ハンドルVhの手動操作を解除し、フラッシュバルブVmを閉側に切換えて便器Bに洗浄水を流すのを停止させる手動操作機構部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】トイレの洗浄ボタンの異常操作を適切に監視し、溢水事故を未然に防止する。
【解決手段】居室に設置された便器に洗浄水を供給する洗浄水供給装置において、洗浄ボタンが操作されると、作動水がフラッシュバルブに供給されて洗浄水を供給する管路を開放する。作動水の供給路にはフローセンサが設けられ、所定の流量以上の作動水が流れた際に検出信号を出力する。制御部は、当該検出信号を受信している時間と回数の少なくとも一方が所定の条件を満足した場合に、フラッシュバルブの異常操作を示す異常検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュバルブ装置を自由に配置できるトイレブース構造と、停電などで電磁駆動によるフラッシュバルブ装置の開閉操作ができない場合でも、手動開閉レバーを操作して洗浄水を供給できるワイヤー式洗浄ボタン装置及びそれを備えたトイレブースを提供することを目的とする。
【解決手段】仕切りパネル22で個別に区切られたトイレブース100において、水洗便器40に洗浄水を供給するフラッシュバルブ装置50の開閉手段51を操作する装置80であって、仕切りパネル22に設置されるプッシュボタン2に連動して動作する駆動部を備えた押圧操作装置1と、プッシュボタン1の押圧操作で駆動部により牽引されるワイヤー11を具備する制御ケーブル10と、ワイヤー11が牽引されることでフラッシュバルブ装置50の開閉手段51を操作する開閉駆動装置30から成ることを特徴とするワイヤー式洗浄ボタン装置。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】弁部材の開閉に応じた制御を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、便器本体1と粉砕機構部2の間で処理対象物が通る投入口23Aを開閉する仕切り弁13と、粉砕機構部2と圧送タンク3の間で処理対象物が通る排出口21Aを開閉する排出弁20Gの開閉を監視し、正常に開閉できない場合は動作方向を逆転させて開閉を行うリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に開閉できない場合は、動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】住宅事情や時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに使用することができるようにする。
【解決手段】複数の動作モード(例えば、通常モード及び静音モード)の中から選択された当該動作モードに基づいて、粉砕機構部やエアーコンプレッサー等の動作条件を変更する制御ユニットを備える。これにより、例えば、夜間では、動作時間が長くなるように設定し、かつ、動作速度が遅くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたり、昼間では、動作時間が短くなるように設定し、かつ、動作速度が速くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたりすることができるようになる。この結果、住宅事情や、時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに当該トイレ装置を使用でき、利便性が向上する。 (もっと読む)


空気作動式トイレ水洗システムであって、トイレボウルと、リザーバと、リザーバとトイレボウルとの間の流体管と、リザーバ中へ水を供給するためのシステム;およびリザーバ中へ空気を供給するためのシステムであって、リザーバ中への空気の供給は、リザーバから流体管を通してトイレボウル中へ液体を流込させるシステムとを含むシステム。上記リザーバは、空気および流体を含み、該リザーバ中への空気の供給は、該リザーバ中の空気圧を増加させることによって、該リザーバから前記流体管を通して前記トイレボウル中へ流体を押し込む。
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【課題】作用レバーの回動によって玉鎖等の引上げ材を引き上げ、排水弁を開弁させる排水弁の操作装置において、作用レバーのアーム長を短くし得て操作装置を小型化でき、或いは洗浄タンクを薄型化し得るようにする。
【解決手段】洗浄タンク10内の排水弁30に一端が連結された可撓性を有する線状の引上げ材32と、洗浄ハンドル44と、作用レバー46と、を備えた洗浄タンク10における排水弁30の操作装置42において、引上げ材32の他端を作用レバー46に近接した位置で固定部に固定するとともに、他端の固定位置から離れた位置で作用レバー46のアーム50にて引上げ材32を支持し、作用レバー46の回動に伴ってアーム50にて引上げ材32を軸線方向に相対移動させながら他端の固定位置よりも上側に引き上げ、排水弁30を開弁させるようになす。 (もっと読む)


【課題】スプレッダーから小便器に吐水される洗浄水の水勢が衰えず、給水装置の止水時には給水管等の内部に残留している洗浄水が小便器内に垂れ落ちる現象を防ぐことのできるスプレッダー付き小便器を提供する。
【解決手段】本発明のスプレッダー付き小便器は、洗浄水を吐止水する給水装置と、給水装置から吐水された洗浄水を小便器へ供給する給水管と、給水管を経た洗浄水を流入口から導入し、流出口からスプレッダーへ導出する導水管と、を備え、 導水管は下降管部と、屈曲部と、上昇管部と、を有し、屈曲部の最下端部における管内側最上位置が前記流出口の管内側最底位置より下方に位置する構造とすることで、給水装置が止水した状態では屈曲部より上流に洗浄水を残留させることができる構造になっている。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄タンク内の貯水水位が低く設定されている場合でも、便器洗浄水の減少が発生し難く、充分な便器洗浄水を安定的に排出することのできる、便器洗浄タンク用排水弁を提供する。
【解決手段】便器洗浄タンク用排水弁1は、タンク52内に昇降可能に支持されたバルブ支持軸4と、その下端付近外周に設けられた弁体4vと、底部52bの貫通孔52cに配置された弁座30と、弁体4vの弁座30への着座を遅延させるための制御孔2aが底部2bに開設された制御槽2と、制御槽2内の貯水室2wに浮沈自在に収納されバルブ支持軸4と共動するフロート3と、を備えている。制御槽2及びフロート3の平面視形状は横長楕円形状であり、制御槽2の内周面2cとフロート3の外周縁3cとの間に、バルブ支持軸4の中心よりも横方向に離れた方が拡幅した平面視形状の隙間Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】直立式洋式便器に使われる小量の洗浄水を給水部に貯蔵し、貯蔵された洗浄水を吐水部から洋式便器に供給するために、貯蔵される調節水洗浄水の容量に応じて設計したハウジングを便器水槽の底面に設置する補助水槽装置と、補助水槽装置を作動するための制御部と、が備えられる直立式洋式便器用の補助水槽装置を提供する。
【解決手段】水槽内部の底部に設けられ、給水と吐水のための給水口11と吐水口12をそれぞれ有するハウジング10と、給水口11からハウジング10に洗浄水を供給し、満水となると、遮断する給水部20と、吐水口12を通じてハウジング10から洗浄水を吐水し、吐水が完了すると、吐水口12を遮断する吐水部30と、吐水部30と糞尿開閉器710の開閉を操作する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】腰掛便器と男性用小便器を一体化し、且つ使用しない腰掛便器または男性用小便器を目立たないように隠すことができる便器を提供する。
【解決手段】貯水タンクの前後にそれぞれ腰掛便器と男性用小便器が設けられていて、且つ前記腰掛便器と前記男性用小便器の位置を交換させるための回転手段を有していることを特徴とする便器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 トイレ設備における相互汚染を阻止するよう使用できる比較的簡単な衛生用器具の提供。
【解決手段】 衛生用器具210が提供される。衛生用器具210は、本体と、本体に設けられていて、本体を便器310の便器作動装置312に取り付ける取付け手段とを有している。本体には材料の薄片のスタックが設けられ、かかる材料薄片は、ユーザが便器作動装置312を作動させることができるように選択的に取り去り可能であり、便器作動装置312を作動させるには、スタックから最も上に位置する薄片を取り去ってその下に位置する材料薄片を露出させ、次にこの下側材料薄片を押し、それにより便器作動装置312を作動させる。このようにすると、ユーザは、先に触られた表面に触る仕方で便器作動装置312に触る必要無く、便器作動装置312を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】僅かな角度の操作レバー回動により、排水できるようにする。
【解決手段】タンク1の横方向回動軸11にアーム12を設け、回動軸11の前方に上下方向に回動可能な操作レバー20を設けて回動力伝達機構を介して接続し、その操作レバー20は、止水状態における回動軸11の軸周り方位において、その前端20aがタンク1前方を向くように維持する。操作レバー20を回動することにより回動軸11が軸周り回動し、回動力伝達機構の作用により、その回動軸11の回動角度が、操作レバー20の回動角度よりも大きくなるようにしたのである。このようにすれば、僅かな角度の操作レバー20の回動により、タンク1の水を排水し得る大きな角度で回動軸11を回動させることができる。また、タンク1をキャビネットC内に収納した際には、そのキャビネットC前面には、操作レバー20のストロークに対応する開口を設ければ足り美観を損なわない。 (もっと読む)


すべての部品が正確に作動するメカニズムと、水槽の水位を任意に調節することのできる給水調節メカニズムとを有する自然排出式節水型便器を開示する。この便器は、糞尿排出管を開閉する糞尿排出ピストンと、水槽を開閉するフラップバルブとに連結し、操作レバーにより作動する1作動ユニット、及び水槽内の水位を調節できるフロートの昇降動作に連動して、フロートが上方位置にあるときは前記第1作動ユニットと係合し、フロートが下方位置にあるときは前記第1作動ユニットから脱離するように作動する第2作動ユニットからなる作動メカニズムを有する。
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本発明では、単一の押しボタン(11)を備えたトイレに於ける二重定量洗浄節水装置は、もし自重以外に排水パイプに作用する力がない場合には、完全に放出するまで装置を開放し続けるフロート(5)を備えた排水パイプ(3)を上昇させることで作動し、さらに中間の高さに配置される変動性補助重り(6)を備え、最初の単発の押しにおいて、アッセンブリーの重さにより作動し、完全に排水する前に排出バルブ(4)を閉じて、タンクに所定量の水を残し、変動性の補助重り(6)が喪失しているので、後の再注水する間に二回目に押しボタンを押すと、前記パイプ(3)が上昇した部位に留まり、前記排出バルブ(4)がタンクの完全な排水まで開放され、完全な放出を作動するために二回目の押しは単発で十分であることに関する。 (もっと読む)


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