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Fターム[2D044AA02]の内容

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【課題】モルタル充填用袋体及びそれを備えたライナープレート並びに立坑の構築方法を提供する。
【解決手段】立坑を構築するライナープレート2の地山側となる背面に袋体本体が設置されモルタルが充填されるモルタル充填用袋体1であって、袋体1は、袋体本体と注入用筒状体7と取付部13を備え、袋体本体は、通気性を有する繊維材からなると共に、内部へ連通する注入用筒状体7の基端部が縫着されて設けられ、取付部13は、袋体本体の上部から延長されて、上下に隣り合うライナープレート2の間に挟んで設置される態様で設けられるモルタル充填用袋体1とする。そのモルタル充填用袋体1をライナープレート2の地山側の背面に設置したモルタル充填用袋体1を備えたライナープレート1Bとする。モルタル充填用袋体を備えたライナープレート1Bを用いて立坑を構築する。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤上へ戸建て住宅を建設する際に同軟弱地盤を補強する工法であり、液状化現象が生じても常に安定した支持力を発揮する小規模建築物用基礎の補強工法を提供する。
【解決手段】軟弱地盤N上へ直接基礎8による戸建て住宅を建設する際に、同軟弱地盤を補強する工法は、直接基礎の直下において、軟弱地盤内にコルゲートパイプ3を埋設し、同埋設したコルゲートパイプの中空部内へ砂利又は砕石で成る充填材5を同コルゲートパイプの上端位置まで充填して締め固めて成る。 (もっと読む)


【課題】ライナープレート集水井の背面水の排水構造及び排水用部材を提供する。
【解決手段】ライナープレート4を筒形に組み立てて構築されたライナープレート集水井1のライナープレート4の波部4a又は4bに、同集水井1の中心から水平に見て円形になるように設けられた集水孔5へ弾力性を有する背面水誘導管10が挿入され、集水孔5の周端5aの全周に対し背面水誘導管10が弾性変形して密着する態様で止水状態に取り付けられる。背面水誘導管10は、集水孔の周端5aに沿うように形成された段部11を外周面のライナープレートよりも集水井1の内方側に備え、段部11の位置から、集水井1の背面土側に向かって突き出る小径の背面水受け入れ管部12を備え、段部11の位置から集水井1の内部に向かって突き出る背面水放出管部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】地山条件の変化に左右されることがない、大口径深礎の施工方法および大口径深礎の土留構造を提案する。
【解決手段】掘削孔2を掘り下げる一次掘削工程と、一次掘削工程により現れた孔壁面2aに沿って第一の縦鉄筋を配筋する一次配筋工程と、孔壁面2aに対して吹付けコンクリート6を吹き付ける一次吹付工程と、掘削孔2の底盤を掘り下げて第一の縦鉄筋の下方に空間を形成する二次掘削工程と、空間にリング支保工3を配置する支保工配置工程と、リング支保工3以浅の空間の孔壁面2aに沿って第二の縦鉄筋を配筋する二次配筋工程と、空間内であってリング支保工3以浅の孔壁面2aに対して吹付けコンクリート6を吹き付ける二次吹付工程と、を備える深礎工用土留の構築方法およびこの構築方法により構築された深礎工用土留構造1。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、横筋を縦筋に結束するときに、作業者が横筋を保持する必要がなく、かつ、横筋を支持する所定間隔に合わせることができ、立坑内に横筋を下ろすときに、横筋に干渉しないように支持することを課題とする。
【解決手段】 縦筋121とフープ筋122とを組み合わせて構成される深礎基礎用の配筋作業のための補助具1であって、所定長さを有する長尺状の支柱2と、該支柱2の長手方向にフープ筋120を支持可能な支持手段3とを備え、該支柱2は、長手方向に所定間隔をおいて、該支持手段3を着脱自在に取り付け可能な固定部22を複数有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存ライナープレート天端の孔に深礎ライナー手摺をボルトで固定、連結させることによってさまざまな施工径のライナープレートに適合でき、送風ダクトが折れ曲がる事無く坑内にダクトを降ろせる、深礎ライナー手摺を提供する。
【解決手段】 均等に並んだ鉄パイプの下端にボルト孔の開いた等辺山型鋼を取付け、側面に落石防止用の鉄板を取り付ける。上端にも等辺山形鋼を取付け、両端にボルト孔の開いた鉄板Bを取り付ける。送風ダクトの大きさに合わせて鉄パイプを円形状に切断し、切断面に円形鉄板を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れるとともに、一旦地中に埋設した後、作業の終了時に引き上げて再利用することができるため、新たに土留め鋼管を組み立てる作業が不要となり、作業の効率化が図れるとともに、資源の有効利用にも有効な土留め鋼管と、この土留め鋼管を用いた土留め工法を提供する。
【解決手段】土留め鋼管単体4の内周側に設けられた連結部材5の取付穴6a、6bにボルト6cが挿入され、このボルト6cのねじ溝と同じねじ溝を有するねじ穴が土留め鋼管単体4に設けられており、上下方向に隣り合う土留め鋼管単体4は、連結部材5に挿入されたボルト6cによって固定されて連結されて、土留め鋼管7が形成される。連結部材5には、複数の取付穴が設けられ、このうち上方に位置する取付穴6aは、土留め鋼管単体4が連結される方向に、穴径の長い形状となっている。 (もっと読む)


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