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Fターム[2D044AA11]の内容

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【課題】 転落防止柵の取付け対象を土留め用矢板に特定し、簡単な手間で、しかも確実かつ強固に転落防止柵の単管支柱を矢板に取付けることができる矢板用転落防止柵取付け具の提供。
【解決手段】 土留め用矢板8に転落防止柵9の単管支柱90を取付けるための取付け具である。矢板取付け部材1と、支柱保持管2とが一体に固着され、矢板取付け部材は下端が開放した二又形状に形成され、かつ矢板取付け部材の内側挟持板10に矢板用固定ボルト14が設けられ、支柱保持管は軸方向を上下方向にして内側挟持板に固着され、かつ内部が支柱嵌合穴21に形成されると共に下端部にストッパ部材22が設けられ、上端部に支柱用固定ボルト20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 設置作業における労力の大幅な軽減と設置に伴う作業時間の短縮を図るとともに、泥により汚れてしまうなどの不具合を回避する。
【解決手段】 土留機材20を使用現場Aに設置する際に用いる土留機材用設置具1であって、リング部2p…を順次連結して構成した所定長さのチェーン2を備えるとともに、土留機材20に係止して当該土留機材20を支持する土留機材支持部3s、及びこの土留機材支持部3sに一体に設けるとともに、チェーン2における任意のリング部2p(2ps)が挿入するスリット3crを有し、かつこのスリット3crに任意のリング部2psを挿入させた際に、任意のリング部2psの下に位置するリング部2pdが下面3cdに係止するチェーン係止部3cからなる把持ユニット3を備える。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板の打ち込み作業を一気に行い、続いて掘削して切梁を架設する作業を行うにも拘わらず、切梁の段数を増やすことなく鋼矢板の長さを短くして実施できる、軟弱地盤に好適で、施工性、及び経済性に非常に優れた開削溝の矢板式支保工法を提供する。
【解決手段】腹起し材2の設置に先行して、鋼矢板1の天端部同士の間に鋼矢板1を支保するサポート材4を設置すると共に、同鋼矢板1の天端部同士の間に間隔を保持する間隔保持部材5を設置することにより、鋼矢板1の面外方向への変形を阻止して地盤10の掘削を進め、その後、腹起し材2を設置し、切梁3を架設して鋼矢板1の支持を盛り替えた後に前記サポート材4を撤去して更なる掘削を進める。 (もっと読む)


【課題】手摺の設置や撤去に要する時間やコストを低減し、路面覆工作業における作業者等への負担を軽減することが可能な山留部材及びこれを備えた路面覆工構造並びに路面覆工方法を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12と横壁12の一端から垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、このL字形部材11に固定されたブラケット16と、ブラケット16に止着された支軸18と、下端部が支軸18に回動可能に軸支され、路面よりも上方に起立する起立位置と路面よりも下方に傾倒する傾倒位置との間で起倒自在な手摺6と、を備える。このため、埋設等の作業を行わないときは、手摺6を傾倒させて掘削溝C内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の山留部材で異なる深さの掘削溝に対応可能な山留部材を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12とこの横壁12の一端から垂直又は略垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、上端面24aが縦壁13の上端よりも上方に位置し縦壁13の高さ方向に沿って上端面24aの高さ位置を変更可能な可動部材20と、可動部材20の下方への移動を阻止するためのボルト22及びナット23とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンダーパス斜路をより一層迅速に構築するアンダーパス構築工法を提供する。
【解決手段】アンダーパス斜路の路軸方向を複数ブロックに分割し、各ブロックごとに、アンダーパス斜路の両側壁221,222及びこれらの下部同士を連結する複数本の棒状連結材223,224,225,226,227から成ると共に下端に刃口221a,222a、223a,227aを有する、地上で製作されたコンクリート構造体22下の土砂を、吊下されたバケット50で掘削しつつ、支持地盤層200に定着したグラウンドアンカ12に反力を取って刃先抵抗と外周面摩擦力に打ち勝ってコンクリート構造体22を地中に圧入沈下してアンダーパス斜路の路面を施工する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、シートパイルなどの土留め部材の引き抜きによる地中の空隙を生じさせず、施工後にも周囲の地盤や地下水の流れに変動を与えることがなく、環境問題を発生させない施工方法、そのための土留め部材および土留め工事プラントを提供することを目的とする。
【解決手段】溝を掘削し、硬化剤注入管が取り付けられた土留め部材で溝の両壁を土留めしながら溝内で作業をする土留め工法であって、硬化剤注入管は多重管であり、硬化剤注入管の先端部には複数の噴出孔8と栓9と栓9を上向きに付勢する付勢手段10が設けられており、溝を埋めた後に土留め部材を引き抜くとともに土留め部材に設けられた硬化剤注入管にゲルタイムが10秒以下の硬化剤を注入し、その圧力によって栓9を噴射口を塞がない位置に移動させ、硬化剤を横向きに地中に注入して土留め部材が引き抜かれた後の空隙を埋めることにより課題を解決する。 (もっと読む)


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