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Fターム[2D044AA12]の内容

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Fターム[2D044AA12]に分類される特許

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【課題】 埋設管の設置が容易な溝の掘削方法を提供する。
【解決手段】 対象区画の全体に対して、掘削工程を行って対象区画の全体に亘る掘削溝5を形成し、この掘削溝5に対して、ガイド部材設置工程を行った後に、土留パネル設置工程、及びガイド部材スライド工程を繰り返し行うことにより、又は、対象区画を複数の区画に分けて、最初の区画に対して、掘削工程を行って掘削溝5を形成し、この掘削溝5に対して、ガイド部材設置工程を行った後に、土留パネル設置工程を行うとともに、それ以降の各区画に対して、掘削工程を行って掘削溝5を形成し、この掘削溝5に対して、ガイド部材スライド工程及び土留パネル設置工程を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易であって、十分な強度を確保することができる簡易山留め壁及びその施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 簡易山留め壁100は、傾斜面101に埋設された支柱102と、傾斜面101から所定の位置に並設された型枠パネル10とを支線103で固定し、傾斜面101と型枠パネル10との間に形成された空間に土砂を埋め戻して構成されている。 (もっと読む)


【課題】矢板群の支えを確実に行えることは勿論、掘削部を、多角形を基本としたものや、楕円や卵形を含む丸形にすることができ、しかも矢板群の内面に対する取り付けも簡単に行うことのできる支保材を提供すること。
【解決手段】掘削部の崩落防止を行う矢板20群の内側に配置される閉環状の支保材10を複数に分割するとともに、この分割した支保材10自体の長さを、矢板20の使用横幅寸法の整数倍にしたこと。 (もっと読む)


【課題】大型重機を使用することなく、施工性にも優れた地中防振壁の施工方法を提供すること。
【解決手段】地面を掘削して凹溝9を形成する掘削工程と、該凹溝に防振ブロック10を挿入配設する配設工程と、土砂にセメントを混合してなる埋め戻し材11を充填する埋戻工程とを含む地中防振壁の施工方法であって、上記掘削工程が、掘削しようとする凹溝と略同幅に予掘溝2を掘削し、該予掘溝内に、一対のスライドレール3,3と切梁4とからなるスライドレールユニット5と、それらのスライドレールユニットの相対向するスライドレール間に挿嵌される土留めパネル7とによって枠体を形成し、上記土留めパネル間及び土留めパネル下方を掘削しながら上記枠体を予掘溝に押し込むことにより凹溝を形成する工程からなり、上記埋戻工程が、上記防振ブロックと上記凹溝の側壁との間に埋め戻し材を充填しながら上記土留めパネルを引き上げる工程からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鉄製仮枠ボックスを使用する簡単な工法により、隣地地盤への影響をなくし、振動をなくし、騒音を軽減し、工期を短縮し、障害物の撤去も容易に行え、狭い敷地でも工事できることを課題とする。
【解決手段】 鉄製仮枠ボックスの自重により隣地側地盤を削りながら、鉄製仮枠ボックスを穴を掘る要領で、土の掘削とともに所定深さまで沈降させる。従って隣地地盤への影響はなく、振動はなく、騒音も軽減され、その途中地中障害物があれば除去し、そして鉄製仮枠ボックス内に、構造用鋼材および鉄筋組みを行い、基礎ベース及び土留壁コンクリートを場所打ちし、鉄製仮枠ボックスを引抜く、上に仮枠の役目をさせ、地中に場所打ちL型コンクリート土留を作成し、連続させることにある。これにより、工期短縮、狭い場所での施工も可能になる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が掘削穴や掘削溝内に入ることなく、パネルの倒壊を確実に防止でき、浄化槽や埋設管の設置作業後の土留め用枠体の掘削穴内からの解体作業をも地上からの操作で迅速円滑に完了させることができるようにした土留め用枠体の組み立てに使用する連結具と、この連結具を用いて組み立てた土留め用枠体の提供。
【解決手段】 掘削穴の対向面に立設されたパネル群10の間隔保持に用いられる、一対または二対のフレームどうしを連結する連結具Cであって、各フレームが、長手方向両端部に上下方向に開口する穿孔12,22付きの連結部11,21を備え、連結具Cが、上下中間部のフランジ部31を挟んでその上下に前記穿孔と嵌合する胴部32,33を備え、その上下端に螺合ネジ34,35を有する金具本体3と、これらの螺合ネジ34,35と螺合する連結ネジ4,5とによって形成されているもの。
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【課題】軟弱地盤に敷設されたパイプラインなどの埋設物に悪影響が出ないような盛土構造、盛土工法を得る。
【解決手段】軟弱地盤に埋設されたパイプライン3に沿って、該パイプライン3を挟むようにしてGLよりも上方に延出するように支持地盤上に構築された一対の鋼矢板7と、一対の鋼矢板7の対向する内側に設置されて該一対の鋼矢板7を支持する支保工9と、前記一対の鋼矢板7の外側に施工された盛土11と、前記一対の鋼矢板7に架設された蓋体13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来と比して、切梁3の使用本数を少なくして実施することができ、施工性及び経済性に優れていることは勿論、埋設管の敷設作業をより速やかに行い得る掘削溝用矢板式支保工構造を提供する。
【解決手段】腹起こし材2は、矢板1に沿って上下方向に摺動自在で、且つ所望の高さで位置決め可能な構成の腹起こし支持材4により支持され、掘削溝の両側壁の長手方向に沿って架設されており、前記長手方向に隣接する腹起こし材2、2の端部同士は、当該端部同士を収容する開口部を備えたジョイント部材5に連結され、溝幅方向に相対向する配置の前記ジョイント部材5、5間に切梁3が取り付けられている。 (もっと読む)


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