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Fターム[2D046BA21]の内容

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【課題】本発明は、軟弱地盤に設ける基礎構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、長方形で、表裏いずれかの面が平坦とされ、長手方向ををA部、B部、C部に区分しA部は正方形でかつA部の長さがC部の長さの2倍とされ、両側のA部、C部と中央のB部との高さの比が0.5:1とし、かつA部、C部にはブロック相互間を連結するピン孔が設けられ、かつ水平方向に水が流通するための透孔を有するブロックであり、このブロックを使用した軟弱地盤対策用基礎構造である。 (もっと読む)


【目的】埋戻し土を利用することで、設備用基礎構造体として必要なコンクリート部材の重量を低減し、その作業工期の短縮と作業工程の簡略化を図る。
【構成】設備を設置しようとする場所に配置し、前記設備を支持する設備用基礎構造体1であって、所定の間隔で、複数の下部材3を配設し、この下部材3の上部に、前記下部材3と交差するように、所定の間隔で複数の上部材2A,2Cを固設し、前記隣接する下部材3,3間、及び、隣接する上部材2A,2B(2C,2D)間を、埋戻し土18で埋める。 (もっと読む)


【課題】従来の建築基礎構造物構築方法では不可能であった、解体、移築による構造材の再利用をはじめとして、安全性、耐久性、防水性、断熱性等の品質を改善した上で、工期の短縮、及びコストの削減を目指し、より良い建築基礎構造物を提供する。
【解決手段】鋼製型枠に附属する孔あき鋼板ジベル部分にて、充填されたプレキャスト・コンクリート部分と構造的に一体化して製作された、軽量かつ剛性及び靭性に優れた安全性の高いモノコック構造合成床版を、現場状況に応じ断熱材:スタイロフォーム、EPS等によって地盤改良が施された地盤面に敷設、シームレス溶接で構造的に一体化し、モノコック構造を特徴とするベタ基礎を構築する。 (もっと読む)


【課題】 プレキャストコンクリート基礎床版おいて、従来品よりも高荷重の構造物を支えつつも沈下を極力有効に防止する。製作並びに施工を簡便に行えるようにする。
【解決手段】 プレキャストコンクリート基礎床版1の床版本体1aを横長の柱状に形成し、その底面1eを長さ方向の中心から両側面へ向けてそれぞれ45度で傾斜する2つの傾斜面1f,1fによってV字状に形成する。床版本体1aの両端部それぞれに交差方向へ突出する張り出し片1bを設ける。張り出し片1bの底面1eを床版本体側へ45度で傾斜する傾斜面1kとする。プレキャストコンクリート基礎床版1を基礎地盤の上に複数並列に並べ、相隣る張り出し片の端面同士を突き合わせ、この突き合わせた張り出し片同士を連結手段を用いて一体に連結する。相隣る基礎床版の間に画成される空間部に間詰め砕石を敷き詰め、転圧を行う。 (もっと読む)


【課題】大規模構造物にも対応できる沈下対応人力組立基礎及び基礎の沈下対応と締め付け直しが容易に行なえるアースアンカーを提供する。
【解決手段】充分強度と耐久性のある3角形のブロック1を根切り底に敷き詰め、その上に3角錐状単位架構を置く。更にその上に、3角錐状単位架構の水平部材5が3角格子状骨組2周辺上部に乗るよう、斜め横、上下に連設、立体トラスを構築、その頂部を上部構造10とボルト3で接合できるようにして基礎とする。前記頂部9を支える傾斜部材4を伸縮できるようにして、基礎の沈下に対応する。必要に応じて前記傾斜部材にダンパーを格納、地震エネルギーを減衰する。複数の羽根がヒンジ接合されたアースアンカー20を、羽根が閉じた状態で小型軽量ボーリングマシン等の機械を使って所定の深さまで貫入。羽根を概略60度開き、アースアンカー上部の鋼線に引張力を掛け、基礎と3箇所以上緊結する。 (もっと読む)


【課題】 宅地造成の境界壁工事、道路の路肩工事等の擁壁構築工事の際に、使用する擁壁用コンクリートブロックの基礎部材に関し、この基礎部材の上に載置する擁壁用コンクリートブロックは、微調整だけで据付け位置が容易に決められ、強固に固定できる基礎部材を提供する。
【解決手段】 断面略台形に構成した基礎部材本体の長手方向の両端面に、隣接の基礎部材本体と連結する連結凹凸構造を設け、上面に、据付ける擁壁用コンクリートブロック15の垂直壁底面17を連結固定する長手状連結突起を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で以って短期間の間に低コストで補修できる、既設構造物の土間コンクリートの補修方法を提供すること。
【解決手段】変形した土間コンクリート10の複数箇所に開設した設置口11,12に設置したジャッキ30と、変形した土間コンクリート10に載置して該土間コンクリート10と一体に連結した複数の分散梁20とを使用し、支持地盤40でジャッキ30の反力を得ながら、変形した土間コンクリ−ト10の上面を機械的に持ち上げ、土間コンクリ−ト10の下方の空隙41に固結材を注入する。 (もっと読む)


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