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Fターム[2D051DB18]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の構造 (1,073) | 柵や標識等を立設可能とするもの (12)

Fターム[2D051DB18]に分類される特許

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【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】電源の配線を変更する手間が少なく、また、化石燃料を用いることなく、仮設構造物に付帯する設備に電力を供給できる振動発電機構を提供すること。
【解決手段】路面覆工1を構成する覆工板11と受桁12との間に、緩衝機能と発電機能を有する緩衝発電シート20を配置する。覆工板11の上を車両が走行して生じる振動により、緩衝発電シート20に増減する圧力が作用し、振動発電素子22内の圧電部材23に歪が繰り返して生成されて、圧電部材23に起電力が生じる。振動発電素子22で生成された電力は、整流部28で整流され、出力線29を通って覆工板11の表面側に出力される。 (もっと読む)


【課題】連結型ブロックを連設して区画又は境界を形成した複数のブロックの最終端に設置されて、最終端内側に設置される支柱、ガードレール等を保護し、破損を防止することができる端部コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】端部コンクリートブロック100は、後述する連結型ブロックと連結するための連結端部10と、支柱を立設するための支柱立設部20と、防御部30とを備える。連結端部10と防御部30は長手方向両側に設置され、支柱立設部20は、連結端部10と防御部30との間に設置される。 (もっと読む)


【課題】通行帯を分離するための車線分離部材を必要に応じて道路から簡単に取り外すことができる道路設備を提供する。
【解決手段】道路に上面4が露出した状態で設置される側溝ブロック2と、前記道路上における通行帯を分離するために立設した状態となる車線分離部材3とを備えている。側溝ブロック2には、上面に開口したスリット5及び当該スリット5と連続し内部で拡大した空間部6を有している排水溝7が長手方向に形成されている。前記車線分離部材3は、当該車線分離部材3の本体部31の下に設けられ、スリット5を通過可能な状態と、空間部6に位置しかつスリット5を通過不能な状態とに切り替えられる固定部32を有している。 (もっと読む)


【課題】
バリアーフリーが重要視される世の中になって、道路の断面構造も車道と歩道が平坦で縁石だけが突出している形に変化してきている。その縁石に歩行者や自転車などの交通弱者がつまずく、という新たな問題が発生している。
【解決手段】
歩道と車道を区分する縁石の表面を、明度の高い親水性の白色塗料で塗装し、その縁石の上に、ある間隔で有彩色の立体的な反射式標示物を施工することにより、縁石と標示物が目立ち自動車は勿論、交通弱者などが縁石につまずいたりする事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】単一の山留部材で異なる深さの掘削溝に対応可能な山留部材を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12とこの横壁12の一端から垂直又は略垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、上端面24aが縦壁13の上端よりも上方に位置し縦壁13の高さ方向に沿って上端面24aの高さ位置を変更可能な可動部材20と、可動部材20の下方への移動を阻止するためのボルト22及びナット23とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺の設置や撤去に要する時間やコストを低減し、路面覆工作業における作業者等への負担を軽減することが可能な山留部材及びこれを備えた路面覆工構造並びに路面覆工方法を提供する。
【解決手段】路面に掘削溝Cを形成して行う工事の路面覆工作業に用いられる山留部材1であって、水平方向に延びる横壁12と横壁12の一端から垂直方向へ延びる縦壁13とを有するL字形部材11と、このL字形部材11に固定されたブラケット16と、ブラケット16に止着された支軸18と、下端部が支軸18に回動可能に軸支され、路面よりも上方に起立する起立位置と路面よりも下方に傾倒する傾倒位置との間で起倒自在な手摺6と、を備える。このため、埋設等の作業を行わないときは、手摺6を傾倒させて掘削溝C内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、道路等において、すでに設置されている歩車道境界ブロックの上部に物品を設置する場合、ブロックの上部をドリルで削孔しオールアンカー等を打ち込みボルトにて物品を固定、設置していた不便を解決すること。
【解決手段】歩車道境界ブロック1を工場で制作する時点で、ブロックの上部に長いナットで形成された取り付け金物2を埋め込み設置しておくことでこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 覆工部を定置して下水道などの管埋設作業を実行する覆工装置、及び円形立坑での作業時における作業員の落下物から保護し、安全柵を小形にして管埋設作業時の地上での障害物エリアの占有を小さく留めて、現場環境を改善し、往来の妨げにならず、安全柵、昇降用梯子の取扱性が向上する覆工装置を提供する。
【解決手段】 推進工事中は立坑の開放部を覆うように定置する覆工部1に開口された平面矩形状の開口部2から推進機を立坑内に挿入して、推進工事を実行し、日々の作業終了時には、回りの安全柵4を撤去し、開口部2を蓋板で被蓋して、道路復旧させる。推進機サイドの作業スペース上方の覆工部1を安全板部21にして落下物から作業員を保護する。安全柵4による推進作業時の道路占有面積を少なくする。分解可能な覆工部1、安全柵4は輸送・保管を容易する。覆工部1に設けた出入口3回りの手摺5で覆工部1から作業員を出入りさせ、昇降用梯子6を取扱い容易な折畳み式にする。 (もっと読む)


【課題】回転操作の負荷が大きく、非常に重い支柱本体を上動させねばならない。
【解決手段】下方開口状の長い外筒体3を自立可能な短い内筒体4に回動可能に外嵌し、
外筒体3内の中央にして内筒体4より上方にナット6を配置し外筒体3に固定し、該ナッ
ト6に螺入したボルト7の下端を、内筒体4内に上下動可能にして回動不能に設けたガイ
ド体8に固定し、ガイド体8の下部に設けた連結部材11における、内筒体4の下部より突
出した下端部に、掛止穴H、Haの直径より長い抜止板12を揺動可能に取り付け、外筒体
3の上部及び中間部に、仮柵本体2の横フレーム2、2aの係止具13、13a を設ける。よっ
て、長い外筒体3を回転操作するために作業姿勢を直立姿勢で行える様にし、而も上動さ
せるのはボルト7、ガイド体8、連結部材11及び抜止板12で非常に軽量であるため、回転
操作時の負荷が軽減して操作性が良好になる。 (もっと読む)


【課題】自動車で車道から店舗、駐車場等へ出入りする際、コンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置が運転者から認識しずらく、乗り上げてタイヤホイールの破損、タイヤのパンク、自動車下回りの破損等の事故があった。
【解決手段】コンクリート歩車道境界乗入口ブロック1を取り付け部2で挟み込みポール3を取り付け、自動車の運転者が容易にコンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置を認識出るようにした。取り付け部の足4の内側には滑り止め材5を貼り付け風等で簡単に倒れることを防止した。 (もっと読む)


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